黄金色の稔り(長野県真田町 2003.9 by 提灯鮟鱇)


戦国武将 真田幸村ゆかりの里
真田十勇士の伝説が残り
猿飛佐助修行の地と伝えられる渓谷にも
稔りの秋がやってきた
山あいの狭い平坦地は水田に
山の斜面の民家から
人々は大切な農地を見守る
刈り取られた稲穂は
昔ながらのハゼ掛けにして
秋の陽差しで乾燥させることで
お米の美味しさに一段と磨きがかかる
   
 
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