馬鹿と天才は紙一重
今日は時事ネタです。
昨日、千葉県山武市で短歌に親しむ事を目的とした[第57回左千夫短歌大会]とゆ〜のが開かれたそうです。
その大会の高校生の部で"ゴリラの孤独"を表現した作品が市長賞に選ばれました。
その作品がこちら
「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」
すいません、俺には何が言いたいんだかサッパリ分かりません。
最後の「ウホホホホーイ」ってむしろ楽しそうに感じるのですが・・・。
そんな俺は文学的センスが皆無って事なんでしょうか?
この作者は動物園でゴリラを見て「ゴリラも人と同じで孤独なのではないかと感じた」そうで、その孤独感を表現したそ〜です。
勝手にゴリラが孤独だって決めつけんなよwwww
・・・まあ、100万歩譲ってゴリラが孤独と感じていたとしよう。
でも、「人と同じで」って別に俺は孤独じゃないですwwwwwwwwwwwww
作者は孤独かもしれませんが、それを人の総意としてもらっては困ります。
つかさ、そもそも"ウホウホ"言う必要があるのか?
ゴリラの気持ちを感じたなら、それを日本語で表現しろっつ〜の。
「ウッホホウッホ」って何だよ?お前はゴリラ語が分かるのかと。
何か↓を思い出した。

これ、絶対に適当に作ったんだって。
何か市長賞とか取っちゃったから、それらしい事を言ってるだけだろ。
ただ、もしかしたら文学的センスのある人が見ると凄い作品なのかもしれん。
文学に詳しい方、俺にこの短歌の素晴らしさを教えて下さい。
医学に詳しい方は審査員の脳みそを調べて下さい。
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