それっぽく
昨日から[ヴァルキリープロファイル-咎を背負う者]をプレイしております。
ハードがDSなので、[レナス]や[シルメリア]のようなRPGではなく、シュミレーションとなっております。
これ、位置付け的には番外編って感じなんですかね?
従来のようにヴァルキリーが主人公ではなく、ヴァルキリーに敵対する存在が主人公です。
正直、番外編と言えどもヴァルキリーシリーズはDSなんてショボイ機種では出して欲しくなかったですねぇ。
奥義の演出が初代である"レナス"にも劣るのはこのご時世でど〜なのよ?
さて、ヴァルキリーと言えば魅力的なキャラ満載のゲームですよね?
初代の"ベリナス様"はプレイした方なら忘れることのできない存在かと思います。
そして、代表格と言っても良いキャラが"アリューゼ"と"レザード・ヴァレス"。
この2キャラは[レナス]と[シルメリア]の両作に登場し、人気を集めております。
<人気の理由>(俺の独断)
アリューゼ・・・両作共に奥義の性能が各段に高く、初代では演出も他のキャラに比べて短めとプレイヤーに優しい。
ただ、強いが故に使用頻度が高いので、奥義演出で一番最初に飽きられてしまう。
奥義の台詞が「てめぇの顔も見飽きたぜ」なのもあって、「てめぇの奥義も見飽きたぜ」と言われることも。
それでも強キャラなので、大人気。
レザード・ヴァレス・・・ゲーム内世界での人類最強と思われる。変態っぷりも人類最強レベル。
美形で博識で強くて"子安"と好かれる要素満載なのにスッゴイ変態。神様ストーカー。
[シルメリア]では知的好青年風に登場するも、やっぱり変態。
結晶に閉じ込めたレナスを相手にブツブツ囁く様はファンを魅了して止まなかった。
まあ、そんな訳でして、この2キャラが居ないとヴァルキリーって感じがしないんですよねぇ。
今作の主人公はその辺の傭兵で、個性的でも無く、根暗で今一つキャラとしての魅力を感じません。
もうちょっとヴァルキリーのキャラとして魅力を持たせて欲しかったなぁ・・・と思ってる時期がありました。
主人公の奥義の台詞なんですが、「心の痛みを知れ。奥義ヴェンジェンスエッジ!」なんですよ!!
・・・え?どこがヴァルキリーっぽいか分からない?
ベリナス様の奥義の台詞は「心の痛みを知らぬ者め。奥義ボイドエクストリーム!」です。
なんというベリナス様のインスパイア。
間違いなくヴァルキリーっぽいキャラです。
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