極めし者
皆さん、こんにちは。見た目と趣味の所為でスポーツとは全く無縁と思われているイタウです。普段「興味ない」って言ってますが、アレは"スポーツを見るのに興味がない"って意味でして、スポーツ自体は無縁って程じゃないんですよ?こ〜見えても剣道初段ですし、スキーも幼少の頃から続けてます。まあ、スポーツするくらいならゲームしてる方が好きですけどね。
今日は俺が昔に通ってて現在はJrが通ってる剣道教室の30周年記念大会があるので行ってきました。30周年記念大会って事で大々的に行われるのは良いんですが、朝早いのは勘弁して下さい。8時までに集合とか出社日よりも早起きなんですけど。昨日は大阪で行われた会社のイベントに参加する為に7時半起き。んで、今日は剣道大会で7時起き。平日の足りない睡眠時間を土日で取り戻すスタンスの俺には、この土日連続早起きは生死に関わっちゃいますよ。
この剣道教室も少子化の影響をモロに受けておりまして、小学校1年生はJrしか居ません。ちなみに小学校2年生は1人も居ません。なので、Jrの試合の相手は全員小学校3年生なんですよ。個人戦は全部2本とられて負けてしまいました。高校生くらいになれば2歳差なんて大したことないんでしょ〜けど、小学校低学年での2歳差は厳しいですね。負けて当然の試合とは言え、Jrは何気に悔しがっていましたよ。
そこで颯爽と登場する俺。Jrに色々と励まし&アドバイスをしました。するとど〜でしょう。なんと、団体戦では引き分けまで頑張りましたよ。勝つことはできませんでしたが、負けなかったとゆ〜事でJrもご満悦の様子。しかも、来賓の方(剣道連盟の偉い人?)から総評の時に名指しで「小さいのに頑張って戦ってて素晴らしかった」とお褒めの言葉まで頂いちゃいました。Jrはきっと俺のアドバイスに激しく感謝している事でしょう。
大会が終わって解散になったらJrが俺の所へ駆け寄ってきました。
Jr「僕はきっとパパより強くなっちゃうね!」
この口プレイはゲーマーの素質有りですね。
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