想像と現実
こんにちは、皆さん。妄想・・・ゲフッゲフン!・・・想像力が豊かなイタウです。それ故に怖いの(ホラー)が一切駄目です。怖いのが平気って人は[想像力]と[怖がり度]がバランス良く釣り合ってるんだと思います。[想像力]が高ければ自分の[怖がり度]以上の怖い想像をして恐怖し、[怖がり度]が[想像力]よりも高ければ「こんな恐怖は想定外」って事で恐怖しますからね。
最近、ハルキチサンに頂いた[ひぐらし]の[鬼隠し編]と[綿流し編]のドラマCDを聞きまくってます。ドラマCDと言ってもストーリーはゲームと全く一緒。ゲームはボイスなしで絵と文字とBGMで楽しむのに対して、ドラマCDはボイスとBGMで楽しむよ〜になっております。まあ、多少省いてる部分もありますけどね。1編でCD3枚とか4枚とかあるんで省かないと大変な事になるんでしょうw。余談ですが、[Ever17]の主人公である"倉成武"の中の人と[ひぐらし]の主人公である"前原圭一"の中の人が一緒なのには運命を感じました。
さて、[鬼隠し編]と[綿流し編]の2つは非常に怖い内容となっております。ゲームをプレイしてる時に思ったんですが、こ〜ゆ〜のって肉声よりも文章で読ませる方が怖いんじゃない?人間は想像力が豊かだから「こ〜ゆ〜風に喋ってる」って答えがないと、どんどん怖い考え方をしちゃうと思うんですよ。声のトーンとかを自分の中で想像して読んでるので、怖いと思ってれば思ってる分だけエスカレートしちゃいます。
そんな経緯がありまして、ドラマCDを聞いてる訳ですが・・・いや〜、迫真の演技ですね。特にレナと魅音の中の人は素晴しい仕事をしてますよ。も〜ね、CD聞きながらガクガクブルブルしております。ボイスだとエコーが効いたりしてて、それはそれで充分に怖いものがありました。効果音とかもゲームのよりシッカリしたの使ってるし。人を殴り殺す時の音とかさ・・・。
これならゲームで俺が超感動した[罪滅し編]を更に感動させてくれるかもしれません。[罪滅し編]のドラマCDが楽しみです。
怖いのは勘弁して下さい。
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