良い話には裏がある
こんにちは、皆さん。24時間365日年中無休で金欠病のイタウです。多分、この腐れ会社に勤めてる限りは永久に治らないでしょ〜ねぇ。だって給料が安いんだもん。あ〜、どっかに俺の能力を見抜いてスゲー給料払ってくれる会社はないかな〜。・・・ん?俺の能力は何だって?この歳になっても本気でゲーム出来る事DEATH。
昔、何かのテレビで金欠病を治す薬ってのをやってたのを思い出しました。その金欠病を治す薬はお値段が100万円もします。しかし、それで金欠病が治るならと必死にお金を貯める貧乏人が居ました。薬の為に今まで以上に仕事をし、食費を削り、爪に火を灯す想いでやっと100万円を貯めた貧乏人。薬を買おうとしたら店員に止められてこ〜言われました。
店員「100万円も貯めた貴方はも〜金欠病じゃないからこの薬を買っても効果ありませんよ。」
この100万円を元に貧乏人は裕福でなくとも決して貧しくない生活を送ったそ〜です。つまり、この薬を買おうと思わせる事で金欠病を治すとゆ〜薬だったのです。お店には何の利益もありませんが損もありません。だって、それらしい瓶に水を入れただけなんですから。それでも、確かにこの薬は金欠病を治す薬でした。
凄い画期的なアイデアですよね。こ〜やって貧しい人々を救おうだなんて良い話です。まあ、ドラゴンボールの[超聖水]に似てますが、こっちの方が良い話なので気にしない方向で。しかし、テレビ見てる時は良い話だな〜と思ってたんですが・・・この話っておかしいよねぇ?爪に火を灯す想いで貯めたとは言え、倹約すれば100万円貯めれる余裕があったってことでしょ?それってつまり貧乏人がダメダメだったって事でしょ。
倹約しても金が無いのが本当の金欠病なのです。
俺のゲーム代は生きてく上での必要経費です。
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