揺れる想い

こんにちは、皆さん。1つの事に集中すると周りが見えなくなるイタウです。なので、会社で面白いサイトとか発見しちゃうと危ないです。ついつい夢中になって上司がいつのまにか背後に・・・なんて事が多々あります。まあ、それだけ集中力が凄いって事ですよ。その集中力が仕事に向かないのは何故でしょう?

[時事を晒す]にも書きましたが、昨日に[電車男](2004年5月27日参照)の本が発売されたんですよ。後日談がちょこっと追加されてるとは言え、ほぼまとめサイトを印刷して製本しただけの代物です。PCでまとめサイトが見れる方は買う必要無いかと思われます。まあ、PC持ってない方は是が非でも買った方が良いですね。・・・ん?俺?買ったよ。人一倍金に苦しんでて、まとめサイトも3回ほど読み直してるのに1300円払って買ったさ。いつでもどこでも電車男が読めるんですよ?この本にはそれだけの価値があるの。
ネットする為に買ったPC・・・15万円
電車男の本・・・1300円
電車男での感動・・・プライスレス
さてさて、そんな訳で、今日は家で大人しく電車男を読んでたんですが・・・ガタガタガタ・・・ガガガガガガガ・・・地震です。カナリ揺れてます。奥さんとJrは大慌てしてましたが、俺の電車男への感動はこんな事では揺るがない(上手い事言った)。地震などシカトして電車男を読み続けてました。地震が納まってから3分くらいしたら、俺の携帯に電話が掛かってきました。相手番号は知らない番号。誰だろ・・・?
俺「はい、もしも・・・」
謎「あ、お母さんだけど!!今ね、凄い地震があったのよ。も〜ビックリしてねぇ。窓がガタガタ言って・・・」
イキナリのマシンガントーク。有無を言わさずに喋り続けるお母さん。
俺「あの・・・間違ってますよ。」
オカン「あれ?あら、ごめんなさい。」
一人暮らししてる息子に地震の報告でしょうか?まあ、ちょっと面白かったから許してあげましょう。んで、読書再開。暫くしたら・・・ガタガタガタ・・・ガガガガガガガガ・・・また地震です。でも、俺の電車男への感動は(以下略)。再び鳴る俺の携帯。相手番号は・・・また、お母さん。
俺「もしもし。」
オカン「・・・・・間違ってますよねぇ?」
俺「はい、間違ってます。」
お母さん、慌ててるのは分かるが少し落ち着いてくれ。んで、読書再開。暫くしたら、また・・・ガタガタガタ・・・ガガガガガガガガ・・・またまた地震です。だが、俺の電車(以下略)

お母さんが気になって電車男どころじゃありません。

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