夢浪漫京都巡り・全国大会ぐったり旅

今日は激しく激しく激し〜く長文になるので前口上は無しです。

さてさて、夜行バスが京都に到着したのが朝の5時半。2日間に渡って行われる大会の為、寝る場所が必要なので宿を予約しといたんですよ。大会公式HPにもオススメで載っている[だいや旅館]ってトコに泊まることにしてました。予約した際に女将が「何時でも良いから、着いたら電話しな〜。」と親切対応。しかも、着いたら即チェックインさせてもらえるらしいんですよ!!夜行バスで疲れた体を休ませたいので、即旅館に行く事にしました。超らもんさんが電話をかけます。
ら「・・・・・。」
ら「ババァが出ねぇ!!」
まあ、サスガに寝てるっぽいですねぇ。しかし、女将に電話が繋がらないとなると宿の場所が分からないとゆ〜罠。んで、駅で観光案内をしてるジジィに聞いてみました。・・・既にアルツハイマーが進行してる模様で何言ってるか分かりません。ちっぽけな旅館の場所を聞いてるのに大層なホテルなどが載ってる本を探し出して「ん〜、分かんないね〜。」とかほざいてます。続いて警察署に行って聞いてみました。・・・ロクに調べもせずに適当に追い払われましたよ。結局、コンビニで地図を見たりして何とか宿を発見しました。宿を探し始めてから1時間以上経過してましたよ。俺等の疲れはピークに・・・。
宿に着いたものの、サスガに早過ぎてまだチェックインできないとの事です。とりあえず荷物は置かせてもらえるし、夜は遅くても大丈夫だっつ〜ので、そのまま大会に行く事になりました。でも、サスガに疲れてるので、飯でも食いながら一休みする事にしました。で、俺等が入った店が[なか卯]。京都まで来て[なか卯]。まあ、一刻も早く休憩したかったんですよ。しかし、食い終わってマッタリしよ〜としたその時・・・何やら後ろの席で酔っ払いと店員がもめてます。そして、店員ともめ終わると俺等に絡む酔っ払い。
酔「兄ちゃん達はどっから来たんや?」
酔「祗園に行け、安い店あるで〜。」
酔「お前等、そんなのも知らんで京都に来たんか?」
この辺の言葉を永遠に繰り返す酔っ払い。我慢して相手してやってると・・・
酔「俺の目を見るな。」
とか言ってきやがります。訳がわかりません。おかげでマトモに休む事もできずに退店を余儀なくされた俺等。そのまま大会が開催されるゲーセンへと向かい・・・迷子になりますた。再びコンビニの地図で行き先を調べましたよ。いや〜、コンビニだけは全国共通で便利だね(泣)
よ〜やくゲーセンに着いた俺等。しかし、このままでは2日目の予定が[観光]になりかねません。何とかして疲れを癒さねば・・・と思って俺がやったのがパチンコ[イエローキャブ]。対戦もしないでパチンコ[イエローキャブ]。いや〜、身も心も癒されました。そのおかげで98も02も1日目を突破!!やっぱ、オパーイの力は偉大でした。アゲマンならぬアゲパイってところでしょ〜か?伊達に寄せて上げてませんね。
大会も終わり、宿に戻りました。宿に着いたのは11時半くらいですかねぇ。宿に入って「すみませ〜ん」と言ってもババァが出てきません。何度呼んでも出てこないので、電話したら明らかに寝てましたっつ〜ツラで出てきました。んで、ババァの口からとんでもない言葉が!!
バ「あぁ、アンタ達ね。遅かったから部屋なくなっちゃったよ。」
(゚Д゚)ハァ?あの〜、俺達、予約したんですけど。つ〜か、朝に遅くても大丈夫って言ってたじゃん。
バ「だからね、オバちゃんのマンションがあるから。ソッチに行きな。行き方はね・・・」
このババァ、人の話を聞く耳を持ち合わせておりません。マシンガンの如く話続けるババァ。最早俺達に選択の余地はありませんでした。仕方なくマンションに行く事に。しかし、行ってみるとナカナカ綺麗なマンションじゃないですか!部屋も悪くない!!宿にはネズミが出るって聞いてましたが、コッチなら安心して寝れそ〜です(w)。冷蔵庫も完備されててナカナカど〜して便利じゃないですか。シールがベタベタ貼ってあって、チョット生活臭漂う冷蔵庫でしたが、無いよりはマシ・・・って、何で中に[焼肉のタレ]が入ってんだよ!!
焼肉のタレを見たら、皆して肉が食いたくなりました。つっても、この付近にはコンビニくらいしかない。そこで俺等はタクシーの運ちゃんに肉が食える店の場所を聞きました。
運「あ〜、十条に"フォルクス"があったなぁ。」
ら「そこまでどれくらい時間掛かります?」
運「え〜っと・・・20分は掛かるなぁ。」
それくらいなら問題無いね。と、会話をしてたら・・・
ら「そ〜ですか、じゃあやめときます。」
そしてタクシーは闇夜に消えて行きました。
俺「らもんさん、ど〜したんスか?それくらいなら行きましょうよ。」
ら「いや、さっきのタクシーは危ない。」
何が危ないのでしょう?と首を傾げてましたら、も〜じゅうさんが次のタクシーを捕まえまして・・・
も「十条までどれくらい時間掛かりますか?」
運2「10分くらいで着くよ。」
えっ?10分!?さっきの運ちゃんは20分は掛かるって・・・らもんさん、スゲー!!何で気付いたんでしょう?エスパーなんでしょうか?そのタクシーで十条へ向い、そこで目にしたのは既に閉店してるフォルクス。ど〜しよ〜か悩んでた俺等に運2が近くにあるオススメの焼肉屋に連れてってくれました。こ〜して美味い焼肉が食えるのも[らもんさん]のおかげです。感謝。
飯を食い終わった後、コンビニで買い物をして宿(マンション)に戻ったら、旅館組の連中がコッチの部屋を見たいと言ってきました。らもんさんがさっき購入したアイスを冷蔵庫に入れて冷やしてます。んで、遊びに来た旅館組に
ら「ババァが俺等の為だけに用意したアイスまであるんだぜ〜。」
旅館組「マジで?」
ら「マジマジ。皆さんも食べてよ〜。」
旅館組の皆さん、何の疑いも無しに話を信用して食べてました。も〜笑いを堪えるので必死でしたよ(w)。この日記を見るであろ〜旅館組の方々にこの場を借りて言わせて頂きます。
「んな事ある訳がない」
その後、ウノをしたりして遊び、全国大会の1日目が終わるのでした。

他の事が濃すぎて試合内容が書けませんでした。

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