恐怖体験
皆さん、こんにちは。ホラー系が一切ダメなイタウです。ちなみに、何故に人が暗闇を恐れるかって皆さんはご存知ですか?それは人が想像力豊かだからです。「暗闇の中であんな事やこんな事が」って考えちゃうからなんですよ。つまり、ホラー系がダメな俺は人一倍想像力が豊かだと。あ、妄想力とは違うからね。
今日はチョット怖い話をします。昨日体験したできたてホヤホヤの恐怖体験談です。昨日の日記に書いてあるよ〜に、昨日は闘劇の予選で成田に行ってました。大会が終了した後に飯を食いに行った時の話です。肝っ玉の小さい奴はオムツでもしてから読むんだな!!
・・・とあるラーメン屋でラーメンを食ってると凄まじいまでの視線を感じるんです。見知らぬ土地でラーメン食ってるだけなのに・・・。何だろう?と店内を見回しても不審な物など・・・うおっ!!視線の主を発見しました。何か入り口の横にあるガラス張りの所からズッッッッッッットこっちを見てるオッサンが居ます。それに気付いてるのは俺だけのよ〜でした。3分くらいは俺も我慢してたんですが、チョット耐え切れなくなったので、隣で平然とラーメンを食ってる[ガンピさん]に不幸を御裾分け。
俺「ねぇねぇ、何か店の外からズットこっち見てる奴が居るんだけど・・・」
ガ「・・・ヤバイね。ズットこっち見てるよ。」
もはやラーメンどころじゃなくなったガンピさん。俺とガンピさんで騒いでたのに気付いた店員さんが外のオッサンに何か言いに行きましたが、店員さんが戻ってきてもオッサンの凝視は終わりませんでした。
しばらくするとオッサンが店内に入ってきました!そこへ店長が出てきて「ラーメンを食べるんですか?」とオッサンをブロック。そして、その問いに対してオッサンの口からとんでもない言葉が・・・
オ「交わりたいんです!交配したいんです!!」
それはもう店中に聞こえる程の大きな声で。ど〜やら狙っていたのはガンピさんの隣に座っていた成田の方だったよ〜で、その方の隣に座りだして何か囁きだしました。急いで会計を済ませて店を出る俺等。それを追ってくるオッサン。そして、成田の方が腕を組まされています。その隙にダッシュでゲーセンに逃げ込む俺等。・・・成田の方、ごめんなさい。本当に怖くって。
しかし、オッサンはゲーセンまで着いて来ました。でも、成田の方は何とかオッサンの呪縛から脱出した模様。警戒しながらオッサンの行動を見ていたら・・・昨日の日記にも登場した[小学校低学年くらいの子供]にオッサンの魔の手が!!背中を摩りながら何か囁いています。あぁ、純粋無垢な子供が汚れていく・・・。
その後、オッサンは成田の方が呼んだ警察に御用。こ〜して成田に再び平和が訪れました。
2度と成田には行きません。
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