とある診療所にて
やぁ、全世界の可愛い子ちゃん。俺は臨床心理士の二階堂紅○。おぉっと、どっかのゲームキャラクターなんかと一緒にはしないでくれよな。俺はそんな野蛮な奴じゃ〜ないぜ。さ、今日も悩める子羊ちゃんを救い出してやるぜ!
最初の方、どうぞ〜。
ガチャ・・・
チッ、野郎かよ。・・・あ〜、何でもないよ〜。俺の独り言だから気にしない気にしない。じゃ、名前を教えて。・・・イタウ?変わった名前だねぇ。・・・えっ!?本名はマズイ?ハァ?何言ってんのアンタ?本名を教えてくれないと診察に差し支えが出るでしょ。変な名前言わないで本名を言ってよ。・・・先生の名前も変だって?ゲームに居た?な、なななななにを言ってるんだい?・・・えっ!?髪の毛を立てて見せろ?うわっ、何しやがる!髪の毛に触るな!!紅○コレダー!!
イ「にぎゃ〜〜〜!」
ふぅ、分かりました。この際、名前なんてど〜でも良いです。で、今日はどうしたんですか?・・・え?誰かに催眠術をかけられてる?ほほぉ、どんな事があったんですか?・・・え?コンビニにお菓子を買いに行くと無意識に[暴君・ハバネロ]を買ってしまってる?それってただ単にアンタが食いたがってるだけじゃ・・・えっ!?もう食い飽きた?他のが食べたい?そんなに食ってるんだ。美味しいの?・・・は?辛くないって文句言いながらも食べてしまうって?そんな事は聞いてません。・・・何?もっと辛くしろ?ちょ、ちょっと、ナニを興奮してんだよ!?・・・はい?[デスレイン・ハバネロ]も辛くなかった?何言ってんだよ?ちょっと!止めろって!暴れるんじゃねぇ!!エレクトリッガー!!
イ「にぎゃ〜〜〜〜!!」
これくらい痺れるのが食べたいです。
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