聖戦
皆さん、こんにちは。どこの宗教にも属していないイタウです。突然ですが、日本の個人が作った宗教って必ずに近く犯罪集団になりますよねぇ?「○の華」とか「ω真理教」とか。所詮はトップが金欲しさに作った団体なんですよね〜。こんな事書くと宗教のヒットマンに狙われてしまうかもしれませんが、これは俺の独断と偏見なんで気にしないでくださいね。マジで。いや、ホントに。
今日はクリスマス・イブですね。クリスマスとはキリストの生誕した日「聖誕祭」としてキリスト教徒がお祝いをしていた日。本来、キリスト教徒でも何でもない俺みたいな人間には何の関係もない日だった筈なんですが、今やクリスマスはキリスト教徒以外の色々な人にも大切なイベントデーとなっています。つっても一般人にとってはカップルでエロい事するだけの日に成り下がってますがね。
そんなカップル達のせいでヲタクにとってはバレンタインに並ぶ最も辛い2大年間行事の1つとなってます。俺もそんな辛いクリスマスを何年も経験しましたよ。デートの為に誰一人として遊んでくれない上にゲーセンに行っても同じよ〜な暗〜いオーラを纏った人間が多数生存してるだけ。・・・秋葉セガだったから尚更だねぇ。
負のオーラはより強力な負のオーラを呼ぶだけです。いつも以上にやたらと白熱する対戦。カナリのマジ対戦が繰り広げられます。ん!?何故かって?・・・世間はカップルでイチャイチャしてる日なのに自分には相手が居ないから唯一の憩いの場であるゲーセンへと赴きます。そこに居るのは「同じ境遇」の猛者達。お互いにクリスマスだと言うのにゲーセンでゲームするしかやる事の無かった者同士の戦いです。「その戦いに負ける」=「何の取り得も無い奴」って思われるかもしれません。
プライドとプライドのぶつかり合い。お互いの存在意義を賭けた「漢の戦い」です。
負けられない、例え涙が止まらなくても。
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