秋の風物詩
段々と日の落ちる時間が早くなり涼しくなってきた今日この頃。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?こんにちわ(は)、イタウです。もうスッカリ秋ですねぇ。茄子が美味しい季節です。松茸が美味しい季節です。食欲の秋ですね〜。何か良い事がありそうです。
そ〜言えば、ピンクレディーが「♪秋はチャ〜ンスよ〜♪」って歌ってましたしね、期待大です。・・・えっ!?古過ぎ?ってか、知らない?
今日はお彼岸の墓参りを兼ねた旅行ってことで銚子に行ってたんですよ。銚子まで車で行ったんですが、大体4時間くらいかかりました。俺は車での移動ってあまり好きじゃないんですよ。友達とワイワイやりながらってゆ〜のならOKなんですが、親と乗るのが苦手なんです。親とじゃワイワイ騒げないし、だからと言って本読んだりゲームボーイやってたら酔っちゃうじゃないですか。そのせいで移動中は睡眠一択となります。
途中で休憩の為にカナリ広い公園に寄ったんですよ。そこには色んな種類の「バッタ」がいたんです。やっぱり秋と言えば「バッタ」ですね。バッタって言っても普通のバッタじゃ〜なくて「鳴くバッタ」です。コオロギとかいっぱいいました。こ〜ゆ〜虫の鳴き声は秋を感じさせますね〜。
で、生物愛護団体が〜(中略)〜好きな俺としては家でも虫達の鳴き声が聞きたいので捕獲することにしました。バッタってのは虫かごで飼育するのは難しいので家に持って帰ったらベランダに逃がすんですよ。自分の家や近所の植木で放し飼い状態にして、それで鳴き声を堪能するって訳です。
苦心の末に数匹を捕獲して虫かごに入れておきました。家に帰るまでの辛抱だから我慢してね。
墓参りも終了し、ホテルでマッタリしてたんですよ。そ〜したら日が沈み始めた頃に「バッタ」が鳴き始めたんです。素晴らしい音色です。これを自宅で毎日聞けるようになるのかと思うと今から楽しみで仕方ありません。
「鳴くバッタ」は夜行性なので、その後は鳴き続けてました。
うるさくて眠れないから逃がしちゃいました。
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