2000年12月26日

「今日は外に食べに行きましょうよ。僕、社食で食べないって言っちゃったんですよ。」っとM君。私は利用するって言っちゃったんだけど、ま、いっか。風邪をひいて体調が悪いので、油っぽいものはダメとのこと。私が昼にうどんを食べちゃったので、結局『鮨勘』に行きました。生魚も結構胃腸に悪いと思うんだけどなぁ。
さすがにいつものペースでは食べられないようで、私の半分くらいしかお金を払っていませんでした。いつもは1.5倍くらいなのにね。昨シーズンに食べて気に入った、『さより』がお勧めに上がるようになってました。んまかったっす。
その後は4号沿いのSEGAのゲーセンへ。ルパン3世の『カリオストロの城』のキーホルダーのUFOキャッチャ?を見つけてしまったもんだから、途中の景品の補修を待って、全種制覇をしてました>M君。私は『こねこもいっしょ』のトロのキーホルダーを1個取っただけで満足。

割と遅い時間にやってる『大地の子』2ハマリ気味。号泣してます(T_T

2000年12月23日

パンを買うついでにちょいと会社に寄ってみる。今日はちゃんとバックアップは走っているようだ。ふぅ。
昼下がり、M君がPS2のゲームソフトを借りに来る。代わりに『機動戦士ガンダム』を貸してくれた。バンダイには信用が置けないので、私は買わなかったんだけど。
今日は映画を見に行くことにして、『仙台フォーラム』へ。『愛のコリーダ』なんてのも気になったけど、見たのは『初恋のきた道』(原題は『我的父親母親』だったかな?)。父の死を知らされ故郷へ戻る青年。中国の寒村の学校の先生を何十年も務めてきた父。母はしきたり通り、町から父の遺体を担ぐと言ってきかない。最初はそれに反対するも、村中の語り草となった父母の恋愛の物語を思い出し、母の言う通り遺体を担ぐことを決意しする青年。泣けます。淡々と語られる物語。美しい四季の映像。かわいいヒロイン(^^;
精神的にへこんでるであろう人を誘ってあげればよかったなぁ。
夕食は『天ぱり』1号店へ。中国の映画を見た後はラーメンが食べたくなるんだな(^^;劇中にも出てきた水餃子とラーメンを注文する。しかし笑っちゃうくらいに和風だなぁ、ここのラーメンは。
その後は『光のページェント』を眺め(パレードなんかもやっていて結構な混雑だった)、新しいザウルスを触ってみたくて、『ヨドバシカメラ』へ。う〜ん、キーボードはなかなか良いんだけど、縦画面に統一されてない各アプリケーションはいまいち。気に入ったら、衝動買いしようかと思ったのだが。スクエアのゲームソフト、『バウンサ-』を購入して帰宅する。
PS2のデモソフトとしては最適なんじゃないでしょーか?>『バウンサ−』。ムービーだけだけど、Digital Dolby使ってたりするし。

2000年12月22日

いつもよりちょっと早めに出社。行きつけのパン屋さんに寄ると、休日だけの勤務かと思っていたお気に入りの店員さんに「いらっしゃいませ〜。」っと声をかけられる。もう冬休みなんだろうか?やっぱり早起きは三文の得か?などと思いつつ店を後にする。

会社に着いて、いつものようにメールチェックをしてギョッとする。「バックアップ取れてないじゃん。」調べてみると、機器の故障等のトラブルではないらしい。「そーいえば昨日、予定外のバックアップを強制終了するためにdaemonを止めたんだっけ。んで、その後再起動してないや…。」明らかに人為的ミス。それもかなり初歩的。「う〜む、どうやってユーザーさんに連絡したもんだか。」しばしボーゼンとするも、事実と注意を促すだけのメールを送信すると、結局夕方まで突っ込みは入らなかった。一安心、ではあるが油断はできない。きっとTNさん辺りから、「原因は何だったんですか?」っと”英語で”質問が来るに違いない。

年末進行な仕事をやっつけて、今夜は『とがせ』へ酒を買いに。だんなさんの方は居なかったんだけど、奥さんの方と、「忘年会はするんですか?」とか、「帰省はしないんですか。」みたいな話をしばしする。購入したのは『鷹勇』。
夕飯は『桃源華』で。「毎度どうも〜」などと声をかけられると、ちょっと嬉しいような。遅くまでやってて、一人でも入っていけるお店が他にないから来ちゃうだけなんだけどね。でも味噌チャーシュー麺もおいしかったです。

2000年12月20日

久しぶりにゲームソフトのバカ買いをしようと思ったのだけれど、目当てのゲームの発売日は明日でした(^^;仕方ないので『DOA2 HARD CORE』を買ってきた。前作も持ってるんだけど、レイファンのニューコスチュームに惹かれたのだ。わはは。PS2の性能デモとしても秀でていると思うのだけれど、ちょっとオタッキーさが鼻につくかな。
家に帰ってみると、『プレプレPLUS』が届いていた。PS2のゲームソフトの体験版が2つ付いていたけれど、どちらも協力プレイが売りらしい。パーティー向けに買っておこうかな?

2000年12月19日

茶番に付き合う。どーも私は『ドンキホーテ』なんじゃないかと思うことしきり。居もしない怪物を相手に戦っている。そんな気がしてならない。

『傳田真央』の1stアルバムが発売されたので『セルバ』に買いに行く。地下駐車場は濡れないので、雨の日はやっぱり便利。
用事を済ませ、駐車場を出ようと車を動かすとどーも異音がする。ステレオの音を下げ、どこから聞こえてくるのか耳をすませてみても良くわからない。そのままゲートを出ようと車をとめ、駐車券を入れようとしていると、後ろの車の運転をしていた女性が出てきて、「引きずってますよ。」っと言う。「な、何をでしょ?」運転席からは何も見えなかったので、かなり間抜けな私。「これです。」っと、はずして見せてくれたのは、パイロン(って言うのかな?それともコーン?)。どこかで引っ掛けたらしい。恥ずかしいなぁ。

2000年12月17日

昼は亘理町の『浜鮨』へ鮨を食べに行き、夜はTさん宅で鍋パーティ。

2000年12月16日

姉の送別会?ということで、塩釜の鮨『しらはた』へ。明日も鮨を食いに行く約束をしていたような気がするのだが(^^;

2000年12月12日

会社で受けた英語のテストの結果が出た。TOEICの方はまぁまぁ。ListeningとReadingの差も10点と偏りも無し。問題はInterviewだ。10あるランクの内の下から2番目。TOEICの点数とのマトリックスでは、3つ上くらいが平均値なのに。まぁ、予想された結果ではある。随分前に何期か会社の英語のトレーニングを受けたあと、「このトレーニングでは私の英語力は上がらないな。」と言う結論に達したんだけど、その裏づけとなった。毎日10分で良いから、Native Speaker(ってのはちゃんとした英語か?)な方と会話ができれば良いんだけど。

2000年12月3日

私は結婚もしてなければ、彼女すらいませんて>Nさん。随時募集中ですんで、なにとぞよろしく。

今日は、引越しをして、彼女と一緒に暮らすことになるTさん主催のパーティー?に参加。

昨日の酒が抜けるのを待って、11時くらいにM君に電話。迎えに来てもらう間にパソコンをばらして、昨日買ったビデオカードに入れ替える。前のものとメーカーが同じだったし、何のトラブルもなく作業終了。2D描画能力はかなり上がったかな?モニタを2つ繋げられるようになったし。

# 諸般の事情により書きかけ。

2000年12月2日

某倶楽部の忘年会…の前に東口のPCパーツ屋さんを回って、MatroxのG400 DualHeadビデオカードを買う。セカンドモニタとして、テレビが使えたら面白いかなぁ、と思ったのだ。それなりに映るようなら、コタツトップに移行しても良いかもしれない
忘年会には「らんじゃたい」を筆頭として良いお酒がそろっていたので、結構飲んだと思うんだけど、その後の2次会、3次会、締めのラーメン屋にまで行ってしまった。ラーメンは、稲荷小路の『一成』に行って味噌を食べたんだけど、飲みの後には良いかも。まぁ、例によってうろ覚えなんだけど。今度素面の時に行ってみなくちゃ。

2000年11月18日

この冬の防寒着を物色すると言う姉に付き合って、スポーツ用品店巡り。WILD 1、ゼビオ、SPORTS DEPO、SPORTS AUTHORITYを回る。『Jack Wolfskin』のジャケットを探していたようだけれど、一番品揃えが良かったのは、WILD 1かな?まぁ、OutDoor系に絞ったお店だから当然かもしれないけど。SPORTS AUTHORITYには、GIANTの折りたたみ自転車、Half Wayが置いてあって、跨ることもできた。軽いし、畳み方も簡単で、街乗りには良いかも。
途中で寄った『やまや』も含めて、泉中央界隈は某社指数が高い。少なくとも3人の知り合いと遭遇してしまった。
夕食は姉の恩師のうちにお呼ばれしていて、「出羽桜を飲みたいって言ってたよ。」とのこと。街中のデパートで扱っているのは知っていたけれど、車ではちょっと不便。古川の『和屋』さんでも扱っていたから、青木さんにもあるに違いないと踏んで行ってみるも、お休み(T_T。隣のセブンイレブンもなかなか侮れない品揃えなので、だめ元で覗いてみると、ありました。『出羽桜 桜花吟醸』と『出羽桜 出羽燦々 純米吟醸』を無事入手し、ついでに『東北泉 純米吟醸』の300mlビンも購入。
姉の恩師のうちは坂の途中なので、駐車難易度高し。一度、雨どいにぶつけちゃっているので、車をとめるときには見に来てくれるんだけど、かえって緊張してしまうんだよね。
出羽桜の出羽燦々はおいしかった。東北泉は、「老ねちゃってる?」って感じの味だった。う〜む。

2000年11月15日

昼前に同期の一人から、久しぶりに電話がかかってくる。用件はたいしたことじゃなかったんだけれど、本当に久しぶりだったから、「最近引っ越したんだけどさ。こっち来てから6年近くになるしね。」「そんなに経つんだ。他の連中はどーしてんの?」などという会話をする。お互いに転職した、とか、退職した、とか、消息を知ってる連中の話を一通り終えた後で、「そういやぁ、俺、再婚したから。」と言う。「え!って、いつ離婚したの?」「あれ知らなかったっけ?」会社に入って2年目くらいに結婚したのは知っていたけれども、最後に一緒に飲んだ時にはうまくいってないんだ、なんて素振りは無かったのに。離婚してスランプに陥ったり、会社辞めちゃったりする人がいるかと思えば、こうやってあっさり再婚するやつもいるし。人それぞれだなぁ。子供がいるかどうかが鍵なのか?やっぱり。

2000年11月12日

車の修理は意外と早く終わった。取りに行くのに自転車に乗っていこうと思ったんだけど、なぜか空気が入らない。パンクしているのか?仕方がないので歩いていくことにする。5kmほどの道のり。1時間あまり。帰りは車で10分足らず。歩くの好きだから良いんだけどね。
夕食は、Tさん、K君夫妻、M君と『鮨勘』へ。休日のいい時間とあって激混み。随分待たされた。鰯や、鯵が終わってしまっていたし、秋刀魚3巻セール?も途中で打ち止めとなっていた。でも結局いつもと同じくらい食べられたけど。
その後は、Tさんの新居を検分しに。一軒家。が、築年数が長いだけあって作りは古い。改築する前の実家を思い出してしまった。掘りごたつに入ってお酒を頂く。飲んでたのは、私とTさんだけだったけれど。
帰ってきてから、自転車の説明書を見てみたら、空気を入れる前に弁を緩めなければならなかったのでした。パンクしたんじゃなくて良かった。

2000年11月11日

どーも某自動車会社は対応が???である。バンパー周りの修理を「今日お願いできますかねぇ?」っと電話したら、折り返し電話しますと言ったまま30分音沙汰なし。待ち合わせをしていたし、パンを買いがてら実際に出向いてみたら、全然話が通っていない様子。「忙しいんでしたらまた後日でも…」っと言ったんだけど引き受けてくれるし。はて。
待ち合わせの相手はM君。つるみすぎだね(^^;今日は山形まで蕎麦を食べに。はっきりしない天気に、「山は雪か?」っとおびえつつもR347を進む。紅葉はもうほとんど終わってしまっていたけれど、雪はまだで、閉鎖もされていなかった。そういやぁ去年も同じころに通ったねぇなんて話しの合間に、「途中に湧き水があったはずだから、水を汲んでいこう。」とか、「そういやぁ、屋台みたいなお店が途中にあったね。」なんて言うと、「よく覚えてますね。」っとM君。う〜ん、なんでだろ?きっと類まれなるマッピング能力の持ち主なんだよ、私は。
蕎麦屋の位置を確認していなかったため、大石田駅にて情報収集。さすが蕎麦どころ、駅舎の中にもこぎれいな蕎麦屋がある。首尾よくパンフレットを入手して、R13号を南下。先週某倶楽部の面々に教えてもらった蕎麦屋「たか橋」は程なく見つかった。
こんなメジャーっぽいお店だとは思わなかったので、少し心配だったけど、教えられた通り「げそ天」がお勧めらしいし、なかなか繁盛しているようす。板蕎麦とざる蕎麦とげそ天を頼んでしばし待つ。最初に出てきたのは、板蕎麦で元々2人前なので当たり前なんだけれど、結構なボリューム。麺つゆと、大根汁?が別々に出てきて好みで混ぜるのがユニーク。次いで出てきたざる蕎麦は、麺つゆしか付いていなかったから、このお店の板蕎麦たるゆえんは、大根汁にあるのかも。蕎麦自体には違いは見受けられなかったし。お勧めのげそ天は、200円という値段に似合わず、結構なボリューム。「頼みすぎない方が良いよ。」っと言うアドバイスに感謝。
昼を過ぎたくらいだったし、どーせ暇なので、噂の『山寺』へ行ってみることにする。着いてみて驚いたのが、山寺の観光地ぶり。駐車場はどこも有料だし、お土産屋も多いし。松島並み、というのは言い過ぎかもしれないけど。何度か周辺をグルグルしたあと、一番奥の『山寺食堂』の駐車場に車をとめる。ここは駐車料金は取られない代わりに、帰りに休んでなんか食べていけというスタンスらしい。1050段だか、1150段だかの石段は、最初こそ息が切れてしんどかったけれど、視界が開けるにしたがって楽しくなる。天気も良くなったし、紅葉もなかなかきれいだった。ただ観光客が多すぎかな。少ないと多分怖いんだろうけど。
最後は、蔵王スキー場の中にあるという露天風呂へ。もうやってないかも、という不安もあったんだけれど、今季は明日まで、しかも終了間際の日没ぎりぎりの時間に到着。ほんとにまる見えだね、あそこは。女風呂はどうなのか?とか考え始めたら、夜も寝られなくなっちゃうね(^^;硫黄臭い湯にゆっくりつかってから帰路に着きました。

2000年11月10日

「どっか食い行きましょーか?」
社食の夕飯のメニューが、カレーだかハヤシだか分かった時点でM君は言う。良いんだけどね。
まずは私の酒を買いに阿部八酒店へ向かったのだけれど、道中M君は、Jの秘密主義?というか付き合いの悪さ?について不平をもらす。不平というのではないかなぁ?気配りの人であるM君としてはどう対処して良いかわからないというところかな?が、しかし、世の中にはいろんな価値観を持った人がいるんだからさぁ、いいじゃん、ほっとけば。
夕食は、ここら辺に出張ってきたら行かずにはおられない「紅虎餃子房」仙台1号店へ。並んでる人こそいなかったものの、名前を書かされてqueueに入れられちゃいました。それでも待つほどもなく席へつく。中華料理は回転が速くて良いやね。
今日は…なんか豚肉の乗った塩ラーメンと、海鮮水餃子を頼んでみました。ラーメンは胡麻が利いてる感じの、ちとしょっぱいスープ。麺は平たくてちょい縮れてて、いかにも中華料理屋さん的。海鮮水餃子は、普通の水餃子と違って、タレがかかっておらず、2種のタレが用意される。「どう違うんすかね?」「さぁ?」などと話していると、お店の人が「(濃い色の方は)中国産の酢を使ってるんですよ。好き嫌いがはっきり出ますね。天一みたいなものです。」一般名詞なのか?天一ってのは。運ばれてきた時からツンと来る香りが気になっていたけど、口にしてしまうと熟酒のような後味でなかなか良い。お勧めだ!やっぱりここは。もっと大人数で来れば、いろいろなメニューの食べ比べができるんだけどねぇ。
その後は南吉成のデンコードーを冷やかして帰宅。128MBのDIMMがこんなところでも7千円台で売っていてちょっとクラクラ。

2000年11月4日

久しぶりに映画を見る。姉のお誘い。『シュリ』の主役だったハン・ソッキュが主役を務めるサスペンス映画、『カル』。チケットを購入したら、お土産をもらえました。後で分かったんだけど、劇中にも登場した韓国の即席めんでした。千円でこんなものまでもらえるなんてお得かも。
上映まで時間があったので、町の方へ歩きながら昼食を取れそうなところを探す。
夕方からは、一時期某社に派遣社員として来ていたKさんとその友達(男女比を考えて連れてきてくれたんだろう)、同僚のI君と飲み会。Kさんの自宅は『絆』の近くで、良いお店だよっと教えてあげたら気に入ったみたいで、「今度一緒に飲みに行きましょうよぉ〜」っと言うのがのびのびになっていたのだ。「とりあえずのビール」で乾杯していると、某倶楽部の方々が現れる。「そばを食べに行こうよ。」というお誘いをご辞退したんだけれど、2次会はやっぱりここなんすか?最初は隣に陣取りそうだったけれど、珍しく女の子達と飲んでる私に気を使ってくれたのか、ちと離れたテーブルへ。酒を物色しに冷蔵庫を見に行ったら、「そばおいしかったよ〜。」「どこ行ったんすか?」などと、しばし歓談しちゃいましたけどね。
元より無口な私。初めて会う方がいるとさらにその傾向に拍車がかかるんだけど、Kさん、I君の会話は漫才のようで、それなりに盛り上がる。結局5時間くらいだべってたし。あまり飲まない面子だったので、私も遠慮がちに飲んでたのがかえって良かったみたい。
2次会は『ガルーダ』へ。気になってたお店なんだよね。Kさんも「コロっといっちゃいますよ!」っとお勧め。暗い店内。天幕、というか蚊帳で仕切られた個室?は確かにカップル向きかもね。お料理や、飲み物が出来合いっぽくていまいちかなぁ〜っと思わないでもないけど、そーゆーことは気にならない状態に持ってかないといけないのだろう。勉強になるねぃ。

2000年11月3日

Jの結婚式。
私はなぜ呼ばれたんでしょーか?きっと新婦さんと一緒にラーメンを食べてしまったからなんだろうな。
2次会、3次会での、NさんとTさんの独白とも言える会話は、「これオフレコね。」って言われなかったら、全部暴露してしまいたいんだけど(^^;
ま、ほとぼりが冷めたらこっそり書いとこーかな?

2000年11月2日

就業後、どこへ酒を買いに行こうかと、ちと悩む。宮城県産山田錦も捨て難かったけど、鑑評会の一般公開で飲んだ時の味がいまいちだったので、「そろそろ喜楽長だな。」ってことで、『庄子や』さんへ行く。
街中はそこそこの混雑。雨降りのせいか?どこ走っていいかわからなくなるんだよね。
喜楽長・純米吟醸を入手したあと、街中を抜ける道が混みこみなのは分かっていたので、八木山から、東北大を抜け、八幡町のあたりから、北環状線へ抜ける道を選択する。カーナビ様が頼り(^^;ガスっててちと怖かったです。

2000年10月31日

「頑張ってと言い、頑張り過ぎないでと思う。」…だったっけか?ほんとにそう思う。

*** 閑話休題 ***

「もうだめっす、メールも読めないんすよ〜。」iMacが壊れてしまったというM君に付き合って『ヨドバシカメラ』へ。が、お目当ての東芝DynaBookの新機種は発売前だったので、何も買わずに退散。せっかくなので、東口にできた新しいゲームセンターに寄ってみた。
できたばかりのようで、隣のMO(なんとか)カフェはまだ開店していない。そのまた隣の『Ducca』だったかな?を合わせると、東口もどんどんおしゃれに変わっていくねぇ、と思わせる。予備校街というイメージが強かったんだけれども。

2000年10月29日

朝9時半に電話のベルで起こされる。同僚と、「そばを食べに行こう」なんて話をしていたので、そのお誘いかと思いきや、父親からのhelp callであった。「会社でNECの機械使ってるんだけどさ、ローマ字入力ができなくなっちゃったんだよ。」「ああ、はいはい。」対処法は分かるものの、具体的に指示するために私もパソコンを立ち上げる。「ああ、できたできた。サンキュー。」
父上は、今日も休日出勤なのかぁ。一緒に住んでる頃も、ほとんど毎日残業で帰りが遅く、夕食を一緒に食べることは少なかったように思う。それでいて仕事一筋か?というとそうでもなくて、休日には趣味の山野草の手入れをしたり、山へ出かけたり。そういうことに散々つき合わされた。いったいあのバイタリティはどこから出てくるんだろうね?
すっかり目が覚めてしまったので、朝食を調達しにパン屋さん、『リトル・マーメイド』へ。土日の店員さんがかわいいんだよね。なんてことを言うとまた、「ストライクゾーン、低すぎます。」とか言われちゃうんだろうな。帰り道、今度は携帯に電話がかかってきたけど、やはり父親で、「テンキーで数字が打てなくなっちゃたんだけど。」とのこと。対処法を教えると、「今日は一日うちにいるのか?」と。また何か聞くかもしれないってことなのか、どっかに一緒に出かけるような彼女でもいないのか?と、言外に言われているのか。
パンを食べつつドラクエをやっていると、今度はM君から、「Nさんから電話があったんですけど、とりあえず昼飯どっかで食べましょうってことになりました。」と電話が。そこでM君の車でNさん宅へ。なるほど、ああいうところに住んでいたのね。奥さんが遊びに行っちゃったので、暇らしい。亘理町にはらこ飯でも…という案もあったけど、お腹が空いているというので、仙台駅前の『紅虎餃子房』で妥協。「最近新しいラーメン屋とか行ってなくてさぁ。」というNさんにも気に入ってもらえたみたいで、「ここおいしいよ。使わせてもらうよ。」と言ってました。「奥さんのご機嫌取るのに使ってくださいよ。」とM君が言うと、しばし沈黙してるので、「じゃ奥さん以外の人と来てる所に出くわしちゃったら、点心一皿おごりってことで。」というと、「それでいいよ。」とNさん。どこまで本気なんだろうか?
昼食後解散したんだけれど、M君はやっぱり、はらこ飯を食べに行きたいという事だったので、夕方再び迎えに来てもらって亘理町へ。混みあう時間だったけれど、1時間あまりで亘理町に着き、定番?の『浜寿司』へ。前に来た時にはとっても混んでいる印象があったんだけれど、ちょっと時間がずれていたためか、お客も少なく、ゆっくりとはらこ飯を堪能することができました。「今度は鮨を食いに来ようよ。」とM君とも約束をするのでした。夕食後は地ビールでも買うべぇ、と思って『鳥の海ビアレストラン』へ。「お試しセットもありますよ。」とのことなので、500円で5種のビールを飲めるセットを頼んでみる。思ってたよりも量が多くてお得な感じだったけれど、肝心のビールの味は今一かなぁ?期待のイチゴ&リンゴビールは、なんだか取って付けたようなフルーティさだったので。一番無難な味のピルスナーを買って帰ってきました。日曜の夕方という時間帯のせいだったのかもしれないけど、空いてるし良い雰囲気なんだけどね。

2000年10月28日

宮城県清酒鑑評会一般公開へ行く。出かける前に某倶楽部のLさんと、姉に電話するも、どっちも捕まらず。ま、一人でもいっかと思っていたんだけど、勾当台公園について屋台?で玉こんを買って食べていると、Lさんから電話がかかってきたので落ち合うこととする。「みやぎまるごとフェスティバル」はかなりの人出で、落ち合おうときょろきょろしていると、同僚のK君を発見。挨拶をすると案の定、奥さんと一緒に来ていたみたい。「知り合いに会いますね、やっぱり。」なんて話をしてお暇する。
県庁前でLさんとその友達と合流して、ちょっと腹ごしらえでもと思ってぐるっと回ってみたけれど、なかなか小腹を満たすようなものがない。『石巻マンガマップ』なぞというものを入手したけれども。まぁ、そんなに飲むわけではないから、そのまま県庁へと入る。
去年と違って交通の便がいいからか、清酒鑑評会一般公開も結構人が入っていた。受賞酒を片っ端から味わっていると、今度は姉から電話が。街へ出てきているというので、やっぱり落ち合うこととする。Lさん達は、すぐに飽きちゃったみたいで、というか私が長居のし過ぎなんだけど、姉と入れ替わり位で退散。姉にはやはり、山田錦あたりを使った大吟醸が受けてたみたいだった。
お腹が空いていたので、店じまいをはじめた露天を抜けて『山頭火』へ。午後4時という半端な時間だったので、がらがら。ここの塩ラーメンはやっぱりおいしいと思う。
その後は、昨日開店したばかりというフォーラス8階の雑貨屋さん『Franc Franc』へ。パソコンデスクも、こういうところで売ってるのはおしゃれだなぁ〜。ちょいと値が張るけれどね。1階降りて、『無印良品』。藤崎Annexの『Afternoon Tea』。駅の方へ歩いていって、『BEAUX-ARTS』っと雑貨屋巡りをし、『BEAUX-ARTS』で、ランタン…とは違うな、漁船にでもつる下がってそうな電灯と、提灯を買って帰ってきました。しかし提灯は部屋に全然マッチしなかった。安いからいいんだけどね。

2000年10月27日

「第4回 みやぎ純米酒倶楽部 穣りの宴」へ行く。

2000年10月22日

ようやく部屋が片付いてきた感じ。

2000年10月21日

休日出勤。と言っても定期点検のための停電の前後に、WSの電源を切り/入れるだけなので昼間は開放される。そこで、同僚のTさんのお誘いで、山形へ酒の買出しに行くことにした。私の都合で、錦ヶ丘の第一勧銀ATMに寄ったあと、286号に抜けるために細い道を抜けると、『サイカチ沼』の脇を通る。釣り人が多く、遊歩道も整備されているらしい。紅葉を楽しむにはいい場所かも。
山形市の『もとさかや』では、Tさんの先輩のT田さんとばったり。妹さんと酒を買いに来ていたらしい。若旦那と話をしたり、お茶を頂いたり、アットホームな雰囲気がとても良い酒屋さんです。帰り際に「車に置いておくと良い香りがするから。」と花梨を一つずつくれたしね。確かにいい香り。
昼食は、『秋津そば』で。そば屋なんだけど、どうも中華そばの方が人気な感じ。和風だけど、そんなに魚臭くないのが受けてるのかな?
帰りには、東根の漬物&酒屋の『寿屋』に寄ってから峠を越える。とてもいい天気で、ドライブ日和。早起きしたせいで眠かったけれども。
夕方再び出社する前に、『宮城野ゆば本舗』に寄ってみる。店内にはショーケース位しかなくて、品物は奥で用意されてくる。待ち時間の間にお茶と試食品を出してくれるし、とても上品なお店だった。あんな場所でやってけるんだろうか?
仕事の後はゆばを肴に一杯。豆腐の味が濃厚になった感じのゆばはすごく日本酒に合う。二種類のお酒を飲み比べてたせいもあって、ちと飲みすぎてしまった。

2000年10月13日

お引越し。結局梱包が間に合わなくて、引越し業者さんに手伝ってもらっちゃったし、旧宅のお掃除は、姉にほとんどやってもらっちゃいました。結構な量の雑誌を処分したし、荷物は減らしたはずなんだけれど、それでも段ボール箱30個を超えました。家電製品含まずに。通常?の倍の荷物です(^^;片付けなくても寝場所が確保できるなんて、やっぱり結構広いよな>新居

2000年10月8日

某倶楽部芋煮会。幹事ということで、食材、道具の類を輸送するために車を出すことになっていたし、場所取り要員も兼ねていたのに、2時間も寝坊してしまった(^^;目覚し時計の調子が悪いんだもの。他の方々のフォローで何とか事無きを得たけれども。
『奥新川』は、芋煮のメッカといって良いんではないでしょうか?かなりの山道なのに、続々と車が集まってくるし、電車&徒歩で行けないこともないし。幹事が慣れてないせいで、いろいろ不手際もあったけれども、芋煮も秋刀魚他のBBQもおいしかったし、私が選んだお酒たちもそこそこ好評だったみたい。ちょっと濃い系が多かったかな?って感じもするけど、肴が芋煮だもんな。
5歳くらいのお子様を連れてきた方もいたので、ちょっと相手をしたんだけれども、疲れるのなんのって。山道とか、釣り橋とか元気に駆け回るんだけど、人の子供だから怪我をさせるわけにもいかないし、もぅ、どきどきしっぱなしでした。楽しかったけどね。
帰りは自覚はなかったんだけど、結構酔っていたみたいで、同乗してた女の子はそーとー怖かったんじゃないかなぁ?渋滞を避けるためにくねくねとした抜け道を使ったしね。カーナビ様々、である。

2000年10月7日

某倶楽部の芋煮会のために、副幹事に任命された女性とほとんど一日かけて買出し。とても疲れたけど、ものすごい量の買い物をしたので、ストレス解消にもなったかも。酒屋さんを3軒も回ったし、『絆』の調理場の冷蔵庫なんかも覗けちゃったしね。

2000年10月4日

早めに帰宅したのは、本当に某倶楽部の芋煮会に参加してくれるかどうか、もう一度『絆』に確認に行かなくちゃいけないかなぁ?と思ったからなんだけど、某倶楽部主催の方が「いいよぉ、引越しの準備とかあるでしょ?」っと言ってくれたので、うちで漫画読んでました(^^;しばらくして、本当に絆さんも参加するらしいこと、お酒は『善知鳥』を含む3本を持ってきていただけること、等を電話で連絡されたんだけど、う〜む、そうか、楽しくなりそうだな。

2000年10月2日

雨の日は『セルバ』でお買い物。同じことを考える人が多いのか、駐車場はちょっと混んでいた。適当にお弁当を買ったあと、『ジャパリカ』を探索していると、『ランビック』なんて物を置いている。昨日買った別冊宝島のお酒の本では、ビールにはエール(上面発酵ビール)と、ラガー(下面発酵ビール)と、自然発酵ビールがあると分類されていたけど、『ランビック』は自然発酵ビールに分類されるビール。『禁断の果実』などと言う銘柄名だから、きっとフルーティーで甘いんだろうなと思いつつ、早速買って飲んでみたけど、それほど甘くはなかった。アルコール度数が、8.8%とちょっと高めなので、飲んだ後に眠くなっちゃったけど、いわゆる地ビールが好きな人なら、飲めるんじゃないでしょーか?

『ドラクエ』なんてのはさ、話のネタなだけでさ。もっとお話したいだけなんだな。