将棋の駒

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大森の趣味の一つである将棋について紹介します。

将棋は小学2年の頃近所のお兄さんより駒の使い方及びゲームのルールを教わる。
小学、中学と近所のお兄さん及び従兄と対局を楽しむ中、徐々に腕前を上げて行く。
中学の時、本屋で将棋の書籍を購入し定石を覚える。
書籍による研究により、友人、親、及び何時も負けていたお兄さんを負かすようになる。
その快感により、より強い人に挑戦し、徐々に上達して行く。

大学に入ると同時に大学の将棋部に入部する。しかし、大学には自分より強い人が沢山いて 一時期挫折感を味わう。
大学の将棋部での活動を継続することに不安を覚え(真面目に付き合っていると留年しそうに なっため、また沢山の留年組の先輩が大勢いた)退部する。

その後、趣味で将棋を楽しむようになる。
大学を卒業し、富士通(株)に入社する。
同じ職場に同じように将棋の好きな仲間が数人(S氏、N氏)いて、仕事が終わってから仲間 の寮とか会社からの帰り道の途中で喫茶店に入りマグネット式の将棋盤で対局を楽しむ。

私が初めて、将棋道場に対局を申し込んだのは富士通に入社して3年目頃である。
将棋仲間のS氏が自由が丘に高柳道場(中原永世王将が入門していた所)があることを知らせ てくれたのがきっかけである。
その後、時間ができると高柳道場に行ったり、新宿の将棋センターに通うようになる。
現在の自宅(津久井郡藤野町)に引っ越してからは八王子将棋クラブ(現羽生名人が幼少の頃通 っていた)に通うようになる。

平成2年に富士通電装(株)にお世話になるようになり、富士通電装(株)の将棋部に入部する。
現在に到る。


富士通電装(株)の将棋部のホームページはここです。


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