99/07/18
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2001年10月21日よりカウント開始
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富士山 (3,776m)


富士山登頂(1999年07月17日)
富士山01富士山02
富士山吉田口から剣が峰方面を望む
(99/07/17 12:40撮影)
富士山吉田口山頂風景
(99/07/17 12:40撮影)


山行記録  ★ 日本百名山 完登 ★

日帰り  単独行

1999年07月17日(土) 曇り時々晴れ
自宅4:50==(車)===上野原IC====(中央高速道路)===5:50河口湖IC===(富士スバルライン)==6:20吉田口登山口S6:35〜〜〜7:006合目(穴小屋)〜〜〜7:557合目(花小屋)8:00〜〜〜8:10鎌岩館〜〜〜8:10東洋館〜〜〜8:508合目(太子館)9:00〜〜〜9:40元祖室(3250m)9:50〜〜〜10:00富士山ホテル(3400m)10:05〜〜〜10:55鳥居〜〜〜11:35吉田口山頂12:10〜〜〜12:30富士宮口(頂上富士館)12:40〜〜〜13:20剣ヶ峰13:45〜〜〜14:10吉田口山頂14:45〜〜〜15:05江戸屋(須走口8合目)15:10〜〜〜16:05穴小屋(6合目)16:15 〜〜〜16:50吉田口登山口15:10=====河口湖IC=====上野原IC======18:00自宅


富士山の山開きの7月に入り、何時日本百名山の最後の山である富士山を登るか機会を狙っていた。日本百名山の最後の富士山には家族で登る予定であったが、なかなか都合がつかず、やむ終えず今回は何時ものように単独行にすることにした。

前日の天気予報によると7月17日の富士五湖の天気は曇りとのこと。梅雨入りしてから7月の週末の天気はすぐれなかったので曇りなら富士登山を決行することにした。朝4時に起床し自宅を4時50分に車で出発する。何時もように上野原のセブンイレブンで朝食と昼食のサンドイッチとオニギリを購入する。上野原ICから中央高速道路に入り河口湖ICまで愛車をとばす。早朝のためか高速道は渋滞もなく予定通り30分弱で河口湖ICに着く。河口湖ICから富士ビジターセンター前を左折し、富士スバルラインに入る。スバルラインを走る車はまだ少なく順調に吉田口5合目の登山口に着く。しかし、登山口の駐車場は満杯のため十数分車が空くのを待つ。吉田口五合目の登山口は早朝であるのかさほど多くの登山者はいなかった。

吉田口5合目登山口から6合目までの登山道に幾つかの高山植物(富士山の花01富士山の花02)が目を楽しませてくれた。8合目まではコースタイムより若干早いペースで登ることができた。8合目から山頂まではコースタイムでは1時間15分であるが、約2倍の2時間30分もかかった。3300m以上の高所になると空気が薄くなるのか10分も歩くと休みたくなり、何時ものような1時間歩き10分休憩するペースで歩けず、思ったより時間がかかった。

時間があったのでお鉢巡るをする。コースタイムでは1時間10〜20分であるがやはり高所のせいか休憩も含めると2時間もかかった。山頂は晴れており、写真の通りすばらしい景観を楽しむことができた。富士宮口山頂で四国を昨夜のpm7時に車で出発し、今日の朝に山頂に登ってこられた方とお話をすることができました。私より年配の方でしたが、そのバイタリティには驚かされました。

吉田口山頂の東京屋の土産物屋のお兄さん、お姉さん達に日本百名山完登を祝ってもらいました。その時の[写真01]、[写真02]です。
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