モーツアルト劇場20周年記念特別公演 |
2003年11月29日(土)30日(日)午後3時開演 東京芸術劇場中ホール オペラ公演に至るプロセスを大雑把にいうと 1. 題材決定 2. 台本作成 3. 作曲 4. 音楽稽古 5. 立ち稽古(演出が加わる)6.オケ練習 7.オケ合わせ(オケ伴による音楽通し稽古)8. ゲネプロ(オケがピットに入り、舞台装置、照明が加わり本番と同じ状態で通す)9. 本番 といった流れになります。 最初は全行程の写真をとるつもりでしたが、1から3の過程は写真には地味すぎて面白くないし、4・5の期間は作曲で手一杯、6から8になるとさすがに作曲は終えているものの、作曲者として全身耳となって音楽チェックしなくてはならないのでデジカメどころの騒ぎでなく。結局演奏会本番のみ何とか写真を撮ることができました。が、8ヶ月全力疾走したあとなので頭が電池切れ、一日目は16Mbぽっちのメモリカードを入れていって14〜15枚しか写せず、二日目は容量の大きいメモリカードを入れていったと思ったら即バッテリー切れで2〜3枚しか写せず・・。そんな訳で写真はほとんど一日目ばかりです。二日目の出演者の皆さん、ごめんなさい。
「アリス」鵜木絵里さん(右)と「お姉さん」の柏原菜穂さん(左)真ん中は若きマエストロ、大井剛史さん 「白ウサギ」品田昭子さん。かわいい。
「笑い猫」松井康司さん 「アヒル」初谷敬史さん(右)と「ハト」須山智文さん 「ドードー鳥」今尾滋さん 「ケシの花」松本和子さん(左)と菅原章代さん、真ん中は木下。 「帽子屋」吉田伸昭さん。ちょっとピントが・・。
「料理女」柴田真由実さんと「コック」宮本史利さん 「庭師」藤丸崇浩さん(中)初谷敬史さん(右)と「兵士」金沢平さん(左)
キュートな「トランプの女兵士」、元村亜美さん(左)柏原美緒さん(中)小阪亜矢子さん 堂々たる「女王」小畑朱実さんと「王」村林徹也さん
大活躍の合唱メンバー。写真左(左から 大畑理博さん、山田大智さん、武吉史雄さん、宮本史利さん、金沢平さん、藤丸崇浩さん
総監督の高橋英郎先生(左)と木下 演出の鵜山仁さん(左)と振付の西祐子さん 左端が「王様」黒木純さん、隣でハート形の帽子をかぶった「公爵夫人」高橋照美さん、隣に立つ赤毛の青年「ジャック」が小貫岩夫さん
出演者全員で。 |