掲示板過去ログ(モデル(ブレッサンなど)について)
2001/01/06作成
(2000/10/31まで)
目次
1. 運指の表記法やら --ウニル --(99/02/11 17:32:17)
2. チケット買いました。 --holy-pond --(99/03/11 13:31:12)
3. シーン。 --ウニル --(99/03/14 6:11:48)
4. 差音他 --吉沢実 --(99/03/15 1:44:42)
5. スティンズビーとブレッサン --クーちゃん --(99/03/18 19:42:48)
6. モデル --holy-pond --(99/03/19 13:39:57)
7. 話題提供(?) --holy-pond --(99/05/19 18:09:04)
8. 比較論 --Clatako --(99/05/20 19:09:33)
9. るねさんす --K --(99/05/21 4:22:08)
10. 木が薄い? --からから! --(99/05/21 10:53:56)
11. 円筒形 --Clatako --(99/05/21 11:36:37)
12. Morgan and Recorder --吉沢実 --(99/05/22 1:13:33)
13. ルネサンスとバロック --のんべ --(99/05/23 2:07:26)
14. ラウリンのヘンデルのCD --おじゃる丸 --(99/09/23 0:29:57)
15. ピッチについて --笛きち --(99/09/23 19:21:08)
16. バロックリコーダーとモダンリコーダー --cinerea --(99/11/22 23:07:49)
17. ばばリコさん --のんべ --(00/03/26 8:06:43)
18. ぴっちっち --さんたろう --(00/03/26 22:39:46)
ご注意:
引用する場合は、番号で引用しないでください。後の削除、挿入によってずれることがあります。投稿者-投稿日(日時分秒)での引用をお願いします。
1. 運指の表記法やら 投稿者:ウニル 投稿日:99/02/11 17:32:17 --- 抜粋
(略) 何か、時代的なリコーダーの楽器区分があるとか、ルネッサンス、バロック、モダン、なんでしょうかね? それぞれに特性が異なり、運指も異なる、とか(良く知りませんが)。 (略)
2. チケット買いました。 投稿者:holy-pond 投稿日:99/03/11 13:31:12 --- 抜粋
(略) 今年1月の山岡重治さんの 「スティンズビーとブレッサン聴き比べ・ヘンデルソナタ全曲演奏会」 に行かれた方、いらっしゃいましたら、感想をお聞かせください。 ぜひ行きたかったのですが逃してしまったので。 この2つのモデルは外観上は(他と比べ)比較的似ているように思いますが、 それぞれどういう特徴があるのでしょうか。
3. シーン。 投稿者:ウニル 投稿日:99/03/14 6:11:48 --- 抜粋
(略) >そんなわけで、ルネサンスセット A=466、バロックセットA=415、モダンセットA=440 ・ルネサンスセット A=466、? こんな高いピッチ(殆どAis?)笛があるんですね! これはいわゆるD、G管だしょうか? ・楽器の種類を大きく区分けするに ルネッサンス バロック モダンと 3っつに分 けて考えることでいのだしょうか? どなたか ・何か、中部管か、どこかを差し換えると半音位ピッチが変わって、昔の笛になると か?そんな楽器があるとか? んなこと、ねどこで考えてます。
4. 差音他 投稿者:吉沢実 投稿日:99/03/15 1:44:42 --- 抜粋
(略) それから、リコーダーの種類は大きくわけてルネサンス、バロック、モダン と分けてよいと思います。(モダンも新しく開発された笛や、中世の笛のコピーもあります) バロックはA=392ベルサイユピッチ(フレンチ),415バロックピッチ(カンマートーン), 440モダンピッチ(コーアトーン),466、440ルネサンスピッチとあります。 その時代によって調律法は様々です。 それぞれソプラニーノからコントラバスのセットがありルネサンスセットにはガークライン シンタグマムジクム(1618-19)があるほかに、ルネサンス、バロック、モダンそれぞれに G管、D管、B管、ヴォイス・フルート(D管)があります。 また、実際のオリジナル楽器はA=432,A=406やA=402とか様々です。 もちろん当時の音楽家は旅をして、その地方のピッチにあわせなくては なりませんので、いろいろなピッチの替え管を持ちあるいていました。 替え管のケースもいろいろ面白いものが残されています。 現在はA=466,440,415の中部管の替え管がオプションで作成されていますが、 ほとんどどれかが内径のひずみで音程が犠牲になっています。 (略)
5. スティンズビーとブレッサン 投稿者:クーちゃん 投稿日:99/03/18 19:42:48 --- 抜粋
(略) holy-pond さんの03月11日(木)13時31分12秒の投稿に対して: >今年1月の山岡重治さんの >「スティンズビーとブレッサン聴き比べ・ヘンデルソナタ全曲演奏会」 >に行かれた方、いらっしゃいましたら、感想をお聞かせください。 >ぜひ行きたかったのですが逃してしまったので。 >この2つのモデルは外観上は(他と比べ)比較的似ているように思いますが、 >それぞれどういう特徴があるのでしょうか。 Stanesbyは父(Sr.)と子(Jr.)がともにすぐれた製作者であったわけですが、 Stanesby Sr.の方はBressanとほぼ同時代で、両者の楽器はきわめてよく 似ていると思います(外形、内径など、寸法的に)。 一方、今年1月の山岡重治さんのコンサートで使われたStanesbyは、象牙 マウントなしとありの2本で、どちらも子(Jr.)の作品のコピーでした。 Stanesby Jr.の楽器は、Bressanや父Sr.の楽器に比べて内径が細めで、 ウィンドウェイ幅が広め、息の抵抗が低めのようです。 山岡重治さんがプログラムに記された解説文の一部を以下に引用します。 「(juniorの作品は)父親の作品を超えようとする意気込みが感じられ、 ウィンドウェイ周辺の細工は完璧で、ヴォイシングにも随所新しい試みが 見られる意欲作です。非常に知的な人柄を感じとることができます。 一方BressanはStanesbyにくらべ、暖かみのある、しっとりとした音色と ともに、作りに人間味が感じられ、製作者の性格が想像できます。 Bressanは恐らくフランスからイギリスに渡ったと見られ、楽器の頭部管が 太いのは、はじめフランスの低いピッチで製作していたためではないかと推測 されます。」 当日の聴き比べですが、確かに3本の楽器はそれぞれ微妙に音色の違いがある のですが、それをなんと表現したらよいのか私にはわかりません。 強いて言えば象牙マウントの楽器の音がよかったかな(確かこの楽器は12月に できたばかりで、十分吹き込んでいないということを当日山岡さんは言ってい たと思います)。 私のような、アマチュアとしてリコーダーを作ってみようとしている者に とっては、このコンサートはおもしろい企画でした。あんな楽器が欲しいなあ (作りたいなあ)と思いながら聴いていました。 (略)
6. モデル 投稿者:holy-pond 投稿日:99/03/19 13:39:57 --- 抜粋
(略) アルトを例にとると、私の所有しているのはStanesby Jr.モデルで、 仲間内で多いのがBressanモデルのものなのですが、 どうも私の楽器の方が、クリアな音色みたいです。 (なので、お話を伺って納得、という感じです。) 重奏の時はそれ程気にならないのですが、 合奏の時はパートの中で自分だけ浮いてしまうような気がして、 次からは、もう1本のメック(ロッテンブルグモデル)の方を 使うつもりでいます。 (そちらは、もっと音がやわらかくて合うみたいです。) 皆同じ材質(ツゲ製)の楽器なのですが。 音色を決めるもの(で一番)は、モデルか材質か吹き方か・・・ 意見が分かれるところだと思いますが、 実は「吹き方」も結構侮れない、というのが私の経験上の教訓です。 (自分に対しても、ひとに対しても。)
7. 話題提供(?) 投稿者:holy-pond 投稿日:99/05/19 18:09:04 --- 全文
仲間内の掲示板で 「ルネサンス・リコーダーとバロック・リコーダーの比較」 について、ちょっと話題になりました。 ここを訪れる方々にもぜひご意見賜りたく飛び火させていただきます。 大いに語ってください。(^^)
8. 比較論 投稿者:Clatako 投稿日:99/05/20 19:09:33 --- 全文
holy-pondさんの言われる 「ルネサンス・リコーダーとバロック・リコーダーの比較」 は楽器の歴史論にも及びそうな話になりそう。
9. るねさんす 投稿者:K 投稿日:99/05/21 4:22:08 --- 全文
現在のリコーダーは、円錐形。 それに対してルネサンス・リコーダーは 円筒形。 でしたっけ?? 印象に残っているのは、 ルネサンス・リコーダーは木が薄いなあ、ということ。 なんであんな薄くて 響くんだろう?って思いました。 ・・・・・よく分かりません とりあえず、書いてみたかっただけです・・・ それでは・・・・
10. 木が薄い? 投稿者:からから! 投稿日:99/05/21 10:53:56 --- 全文
…ということは、内径が大きいということかな?
11. 円筒形 投稿者:Clatako 投稿日:99/05/21 11:36:37 --- 全文
円筒形だと音域が狭い。円錐形になって音域が広がった。
12. Morgan and Recorder 投稿者:吉沢実 投稿日:99/05/22 1:13:33 --- 全文
バロック、ルネッサンス・リコーダーの名工のモーガンが 交通事故で亡くなりました。59歳でした。 以下のmailがオーストラリアのN.Landerから来ていましたのでお知らせいたします。 ご冥福を心からお祈りいたします。 また、具体的にリコーダーの構造に関して詳しいことをお知りになりたい方は 下記のHPにアクセスしてお聞き下さい。 きっと良い回答が得られると思います。 Sadly, Fred died in a motor car accident on 16 April. You can read an obituary by his assistant, Rodney Waterman, at http://home.mira.net/~benwater/fredmorgan.html His passing is a terrible loss to everyone interested in the recorder. His work will live on in that of his students, including Jean-Fran輟is Beaudin, Michael Grinter and Joanne Saunders.
13. ルネサンスとバロック 投稿者:のんべ 投稿日:99/05/23 2:07:26 --- 全文
ルネサンスリコーダーって、直管、というよりもむしろ微妙にラッパ状になってるような気がします。 高音は出ないかも知れないけれど、野太い低音は何とも言えないですよね(^_^)。 ルネサンス時代のソロなんかはこの笛で吹かないと雰囲気出ないなーって思います(と言いつつ、 自分では楽器は持ってませんし、テクニックも持ち合わせてません(笑))。 バロックの楽器はそれに対して繊細ですよね(^_^)。やっぱり高音域の鳴きが素晴らしい(^^;。 過渡期の初期バロックでは、何年か前にオトテール・モデルというのを見せて頂いたことがあります。 これは外形はバロックっぽいごてごてしたものですが、内径は真っ直ぐ円筒でした。 高音域はルネサンス同等若干出にくいですが、低音の野太さは超かっちょいー、です(^^;。 流石にこの楽器を買う決心はつきませんでしたが(^^;。 ってな感じで、ルネサンスもバロックも、どっちも好きです(^^;。 ゑっ、好き嫌いの議論じゃないって(笑)?
14. ラウリンのヘンデルのCD 投稿者:おじゃる丸 投稿日:99/09/23 0:29:57 --- 全文
ラウリンのヘンデルのソナタ、リコーダーも通奏低音も素晴らしいですね。定番中の定番ですか ら、皆さん色々な演奏を聴いていらっしゃるでしょうが、屈指の一枚だと思います。自己流ド下 手な私としては、すごい演奏を聴くたびに、もうリコーダー吹くのやめちゃおうかなー。聴く事 に徹しようかなー、などと思ってしまいます。このCDを聴いて改めて感じるのですが、415Hzで はリコーダーにとっては少しピッチが高く感じませんか。比較しなければそれほど感じないので すが、このCDでStanesbyの403HzやBizeyの392Hzの音色を聴くと、どうしても415Hzでは高く思 えてなりません。偏見なのは良く自覚しているのですが、440Hzのモダンピッチなどは、私には キンキン聞こえてしまっていけません。勿論アンサンブルでは440Hzで楽しんでいますが...。
15. ピッチについて 投稿者:笛きち 投稿日:99/09/23 19:21:08 --- 全文
おじゃる丸さん、私も同感です。私の場合はリコーダーではなくトラベルソ で最近それを感じています。リコーダーは415Hzのヤマハのデンナーコピー しかないのですが、トラベルソは398、415、428、440Hzと持っていて 特に398Hzで馴れてしなうと、415がどうも落着かない感じがします。 でも415は415で好きなのですが・・・ 2ヶ月ほど前、オランダ在住の日本人が作ったアルトリコーダーでヘンデル のソナタの録音を聴きました。実に落着いた良い演奏だと思いました。 確かステンスビーのコピーだったと思いました。このオランダ在住の リコーダー製作者を詳しく知っている人がいれば教えて下さい。 最近、モーガンのブレッサンでバッハのフルートソナタを入れているCDを 聴きました。いいですね!私はトラベルソで無伴奏パルティータに挑戦中 です。3オクターブ目のAが難しいですね。と言うか古いモデルだと物理的に 無理みたい(でも鳴らす人はいるようです)。バッハと言えばマタイ受難曲で リコーダーとトラベルソを上手く使い分けていますよね。 バッハと言えば、来年がバッハの記念すべき年?なんですよね。 あちらこちらでバッハが演奏されるんでしょうね。
16. バロックリコーダーとモダンリコーダー 投稿者:cinerea 投稿日:99/11/22 23:07:49 --- 全文
ブレッサンとオリジナルの比較はなかなか個人の好みがあるので、難しいものがありますので、バロックリコーダーと モダンリコーダーとの違いについて私の知っていることを述べてみます。 ただ、私は音楽の専門家ではありませんので間違った見方をしているかもしれません。 間違っていてもあまり責めないで下さい。ご容赦願います。 リコーダーには上の2つ以外にルネッサンスリコーダーがありますが私は持っていないので分かりません。 バロックリコーダーつまり18世紀ごろ作製されたリコーダーでブレッサンやデンナー、ステンズビーが有名です。 私たちが手に入れられるものはそれらのイミテーションです。色々なメーカーが手がけています。これらは構造上量産 することが出来ません。これらのバロックリコーダーを量産に向いたものに改良してきたものがモダンリコーダーと呼ば れるもので、メックのロッテンブルグモデルやモーレンハウエルのデンナーモデル等々沢山のモデルがあります。 竹山のオリジナルモデルもこの範疇のものだと思います。 バロックリコーダーの特徴は全部に当てはまるかどうかは分かりませんが、ウインドウエイが曲がっていること、 またウインドウエイの管方向の断面も直線状でなくある膨らみを持ったものであること、トーンホールが直線状にくり抜いた ものではなく内部に広がりのある穴となっていることなどが上げられます。これらの特徴は量産するのがかなり困難な ものなのでしょう。従ってモダンリコーダーでは簡単に模倣できるものからそれらの特徴を取り入れているものと 思われます。本来リコーダーはバロックリコーダーで完成されており、その後は量産を志向した改良が加えられたもの と私は考えているのですが。。。あんまりきつい意見を書き込まないでね!
17. ばばリコさん 投稿者:のんべ 投稿日:00/03/26 8:06:43 --- 全文
のんべ@ど素人です(^^;。並みいるご専門の方々のたたき台として以下レスします(^^;。 A'=415Hzは一般にバロック時代以前の演奏ピッチとしてよく使われていますが、a'=440Hzが 標準と定められたのは20世紀初頭の国際会議でのことで、標準が定められる以前はそういう 基準がなかった、すなわち欧州でも各地で演奏ピッチが異なっていたことが知られています。 バロック時代以前は教会が礼拝を中心とした音楽演奏の場であったのですが、その演奏の 基調となるパイプオルガンのピッチは各地でバラバラです。また、現存しているオリジナルの 管楽器も作者によって、作られた場所によっても異なっています。古くから残っているオルガンの ピッチを調べた研究によれば、a'=415Hzというピッチそのものずばりの楽器というのはほんの 数カ所である、ということのようで、どちらかというともう少し低いピッチの楽器を演奏していた 地方が多かったのではないか、と私は理解しています(現在手元にデータなし)。 A'=415Hzは、合奏の都合上a'=440Hzと定められた標準から半音下げたあたりにもうひとつの標準を 後世になって定めた、というのがより正確なのではないでしょうか。 ちなみにヴェルサイユ・ピッチと称して更に半音低いa'=392Hzを使う演奏家や録音も出てきて おります。これはフランスのバロック作品を扱う際に選ばれるピッチですね。イタリアなどでは a'=440Hzあたりの楽器が多く残されているようですし、ルネサンス時代まで遡ればイタリアには a'=460Hz前後のオルガンが残されていますので、これを基調とした演奏を行う人も居ます。 リコーダーのa'=392Hzのアルトなんて、一目見たらちょっと長い過ぎない?(^^;、と気づくような 代物です(笑)。 ということで前置きが長くなりましたが、ドイツもののバロックの作品はa'=415Hzで演奏する、 というのがひとつのスタンダードとして認められていることから、バッハまでは415でやっても よいのではないでしょうか?その後息子の代まで来るともう少し高いa'=420-430Hzの楽器が 登場してきますので、もおつあると辺りになるとそれぐらいのピッチで演奏するのがauthentic だ、ということを言う人・やる人が出てきます。 ただ、ここ数年は演奏ピッチというよりもそれぞれの時代の演奏様式といったものにより関心が 集まるようになっております。イタリアのビオンディというバイオリン奏者は演奏する作品の 時代に応じて弓と奏法を変える、と公言・実践しておりますし、欧米のオーケストラでも、 あのベルリンフィルですらそういうことをやり始めているようです。我々素人には、なかなか 出来ない技ですよね(^^;。 取り急ぎレスしました。 事実内容に不正確な部分があるかも知れませんので、ご存じの方は適宜訂正下さいませ(_ _)。
18. ぴっちっち 投稿者:さんたろう 投稿日:00/03/26 22:39:46 --- 全文
私もドシロウトです。いい加減なことを書きます。あしからず。 a=415Hzというのはジルバーマンのオルガンの裏に そのピッチの音叉がぶら下がっていたからだという話を どこかで聞いたことがあります。(確証なし) もっと昔のシュニットガーなどはもっと高いピッチのオルガンが 多いようですねが,これも土地々々でピッチまちまちのようです。 鈴木雅明さんのバッハカンタータ全集で,初期のカンタータでは a=460Hzくらいのピッチが採用されています。 ルネサンスリコーダーでは,このピッチの楽器はよく見かけますね。 厳密にやるとすれば,作曲された曲の場所のピッチを調べて それを復元するのが正当かも知れませんが,弦楽器ならともかく, 管楽器ではとてもとてもそんなことやっていられないでしょう。 a=415Hzは現代における公約数的バロックピッチ, a=460Hzは公約数的ルネサンスピッチ(〜初期バロックピッチ) と解してよろしいのではないでしょうか。 なお,フランスバロックのa=392Hzというのももう一つの 公約数となってほしいところですが,いまのところ,シロウトが このピッチのリコーダーなどを手に入れるのは難しいです。 ぜひ一本ほしいのですが。
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