挟まれた一軒家


文京区湯島あたりの交差点。

古い瓦葺きの一軒家であるが、両端にできた固くて重そうな建物に挟まれて窮屈そうにしてた。なんだか、年に1cmくらいずつつぶされてるんぢゃないかと思わせるものがある。これだけ圧迫されるとこの家も哀れだなあ。ストレスもたまるだろうなあ。木造だから、通気的にもつらいだろうなあ。でもしょうがないのかなあ。

99年2月。ePhoto1680にて撮影。


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