歯が痛い。痛み止めが切れたため、一回休み。
なんか、DreamWeaver 2.0ってよけいなコードを残してくれる。賢く消してくれないっつーか。うーむ。困ったもんだ。
iMacにVRAMを増設する。久々に空けたのでかなり忘れてた。なんとかVRAMが増える。6MBにしたらNanosaurもちょっと変わるかなと思ったが、初代iMacはRage IIcなので霧効果は出ないのであった。とほ。思ったより変化はない。6MBに増やしたことを実感できるゲームでも探しに行くか。Tomb Raider IIかなあ。
ああ、全然仕事してないや。まずいっ。
日本カメラの原稿を書いてメール。歯医者。うーん歯の調子がまた悪くなったぞ。くそっ。エスカルゴムックのiMacとVAIOの原稿を怒濤っと書いてメール。
天気がいいので午前中からネタを求めて羽根木公園の梅まつりを撮影に行く。天気は上々なるも風つよし。さびーさびーといいながら、梅は大満開。
昨年だか一昨年だかと同じおやじが同じジャンパーを着て同じ梅を描いていた。「去年もここで描いてましたねぇ」「描いてたよ。今度新宿で個展やるんだけど、来る?」「行きます行きます」 入れ替わり立ち替わりいろんな人に声かけられるたびに(といってもおばさんばっかだが)個展の宣伝をしていた。絵を描きに来ているのか個展の宣伝に来ているのか。
写真家の浅井慎平(だと思う)が友達とカメラを持って散歩してるのをおばさん連中にめざとく見つけられ、一緒に記念写真におさまっている。わははは。
あまりに寒いので、メモリカードがあらかたなくなったところで退却。
夕方、カシオへ取材へ行き新製品をチェック。MacPeople編集部へ寄ってうち合わせ。MacintoshWIREの連載コラムを書いてメール。日本カメラの原稿を途中まで書いてダウン。
日本カメラの連載をどうしようかなあ、うーんと悩みつつ、エスカルゴムックの原稿に手をつけつつ、iMacWIREの連載を書く。
日経01の連載をなんとか書いてメール。目の前を電車が走っていった。腹が減ったのでキットカットを食べようとしたら釣りがないのでだめといわれた。ちょっと遅刻。DOS/Vマガジン連載のための取材。ぽえむでお茶しつつ打ち合わせ。お茶の水へ行き、編集部でブツを受け取ったりメーカーの人にブツブツいったりする。寝ていたら各駅停車に乗り換え損ね、そのまま猛スピードで降りるべき駅を通り抜けていく。ブツクサ。
スティーブ・ジョブズがテレビに出てた。似た内容だったけど、フジの方がよかったかな。あの放送を見てると、まるでWin95が出る前はMacがトップをひた走っていたみたいである。ジョブズの返答だけが日本語吹替というのは気に入らなかったね。字幕にして欲しかった。
GWの原稿を2本れんちゃんで書いてメールする。
まだエキスポボケがなおらん。困った。へんしうしゃからブツを受け取る。うーん。不調。こまごまとした作業をする。寝る。
朝から宅配便2連荘で起こされ、編集者と待ち合わせてるのを思い出すが間に合わず、喫茶店で待っていてもらい、ブツを引き渡す。WOWOWで前田vsカレリン(あねは氏があまりに勧めるのでテレビにかじりついてしまった)を見る。カレリン、人間ぢゃない。まいった。いいものを見せてもらった。再びダウンして寝る。起きる。ペルージャvsベネツィア。がんばって引き分けてくれーと思ったが、ダメだった。1-2で負ける。1点目はともかく、2点目は防ぎたかったねぇ。それにしても選手層が薄い>ペルージャ。
MacintoshWireに最後のフォトレポートを送る。
1時間半しか寝ないででかけるのはやはりつらかった。東京駅から総武線快速のグリーン車にどかっと陣取って寝始めたのはいいが、目が覚めたら稲毛だった。がーん。
エキスポ会場に11時に到着(来年はホテルを取ることにしよう)、1時間ほど撮影や取材をして回り、昼から「iMacWire企画の女性初心者を引率してエキスポ会場を案内するツアー」の引率をする。メインの引率者をあねはさんに任せ、あたしはもっぱら巡回ルート&タイムテーブル作成とアシスタント。5時に終わり、彼女たちを連れてお茶を飲みつつ雑談をし、解散。若干名はそのまま飯を食いにいく。それにしても眠い。
帰宅してそのまま死ぬ。
今回のエキスポの特徴は、1)狭い 2)ギリギリで参加を決めた小ブースが多い 3)5色モノばっかでカラフルで華やか 4)プロのためのツールやシステム関係が寂しい 5)ユーザー主導のイベントがやたらと大盛り上がり、という感じか。お祭りな気分で楽しみにくる分には楽しいけど、マジにソリューションを求めてきた人にはちょっとすかすかだったか。個人的には楽しめたけどね。
もし、今回の盛況を受けて、来年の会場が再び広くなるのなら、DVやDigitalSoundをはじめとする、デジタルAV関係や、MacOS X Serverを使ったネットワーク関係の展示も増え、いいバランスになっていくでしょう。
エキスポ会場に着いたら昼。そのまま展示会場の写真を撮って回る。
見知らぬ女性と目が合う。それはまあなんてことないのだが、向こうがこちらに挨拶したのだ。その反応が「あ、おぎくぼさん、ご無沙汰してます。その節はお世話になりました」というときの「以前取材した方」か「以前一緒に仕事をした編集者」と同じだったので思わず「すみません、どちらさまでしょうか?」と尋ねながら「ああ、あたしもここまで物覚えが悪くなったか。くそー」と嘆いていると一般来場者の札をクビから下げていたに気がつき「プレスでも出展社でもないということは、どこであったのだろう」と悩んでいると「あ、すいません。単なる読者です」。名前をいって「ああ、あの」といわれることはまれにあっても、顔を見たとたんってのははじめてだったので驚く。だって普通パソコン雑誌の片隅にライターの写真が載っていたとしても、そんなの覚えてないでしょ?
今日はそういう日だったらしい。新潟キヤノテツクのブースでスタッフに質問しようと思ったら、そのおねえさんにも「あ、荻窪圭さんですね」といきなりいわれてびつくりした。面白い経験である。
プレスルームへ戻り、CFカードの中身をPowerBook2400cに移したあと、再び会場へ行ってまた撮影タイム。BananaViewerでスライドショーを作り、その場にいた松尾編集長へ渡す。
こばやしゆたか氏が田中@PB2400c友の会さんをプレスルームに拉致してきてくれる。わははははは。会えてよかった。彼が持ってきた手作りの「QTVR自動撮影システム」を見て、迷惑もかえりみず数10分笑い続ける。わははははははははははははははは。これはすごいっ。すげーキュートでラブリーでハイテクでローテク。参った参った。これをやられたらもうあたしのVR撮影なんて子供みたいなもんだもんね。くそ。少し悔しいのであたしも自動撮影システムを考えよう。やっぱ自動撮影システムにするとVRの量産が可能だから、「PB2400c QTVR大撮影会」みたいなのも簡単にできちゃうのよね。少しうらやましい。問題は「20度動かしてシャッターを押す」という仕組みをどう簡単に自動化するかなのだよな。それにしても、この回転機構は傑作だよなああ。いやはや、カッコいい。今回のエキスポで見た一番の傑作。
帰り、日経クリックのへんしうに拉致されてゲラをチェックさせられる。
帰宅後、MacintoshWire用のphotoレポートを書き上げ、翌日の準備をする。
朝6時に起き、7時頃出発。9時に幕張メッセイベントホール前着。すでに長蛇の列。プレス登録者の列にMacintoshWireグループを発見し、合流。天気良好。気温ぽかぽか。ほんとに2月か?
10時過ぎ、MacintoshWireの路上配信が始まる。すげー。
かなり遅れて会場。カメラマン席に陣取るが、ステージが幅広くて、COOLPIX950+テレコン2xではきついので結局下へ降りてもっと近くへ寄る。でもステージとの距離がちょっとあって(ロープがはられていた)、撮りにくい。かなり遅れて講演がはじまる。どうにもこうにも、サンフランシスコと同じ。日本語字幕が入ったり日本語版ソフトがあったりちょっと日本ネタがあったりしたけど、まあ、そういうことである。
終了後、ジョブズが報道陣の前にあらわれるのを待つ人々もいたが、あたしらはさっさと辞去してプレスルームへいくもプレスルームも大混雑。PowerBook2400cで写真を選び(PPC603e/180はおそいーーー)、なんだかんだしてるうちに3時近くなり、あわててホテルマンハッタンのマイクロソフトの記者会見へベンを観に行く。いったらもう質疑応答タイム。AutoFill機能の日本語ローカライズや、MacとWinのIEのhtml解釈の違いについて質問する。
友人とお茶しつつ軽く食事をとり、メールチェックし、プレスルームへ戻ると、アミューズメントショー(だかなんだか)が最終日だといわれ、ちょっと覗きにいくが、もう終了の音楽が鳴っていた。
エキスポへ戻り、三脚をかついでVR撮影。プレスルームへ戻って作業しようと思ったら追い出される。くそっ。国際会議場の無人のラウンジでVRオーサリングしてへんしうしゃに渡す。
某社の方と幕張で夕食をとる。
京葉線に乗って帰る。寝過ぎして東京までいってしまう。中央線は遅れてる。
帰宅後、COOLPIX950で撮った写真をチェックする。MacintoshWireのコラムを書く。
日経クリックのiMacのナゾとかいう記事を2ページ書いて、MacintoshWire用にCOOLPIX 950のFirstLooksを書いて、iMacのナゾの残り2ページを書く。ふー。でもまだアレが残っているぅぅぅぅ。うう。ねちゃお。明日は6時起きだ。早く行ってジョブズの基調講演である。
○ 2/16
日本実業出版社のムックの取材でSONYまで新Cybershotを触りにいく。ふんふんなるほろ。それにしてもメモリスティックって可愛いねぇ。でもちょっと決め手に欠けるかなあという気がするのだ。なぜだろう。1年以上ぶりのCybershotなのに琴線に響いてこないのだ。
OLYMPUSのC-2000ZOOMの方が琴線に触れてくれたなあ。
ちょっと買い物して帰宅。
MacPeopleにFinePix2700のレビューを書く。日経クリックのiMacのナゾとかいうページの原稿を書きはじめる。とりあえず8ページ中4ページ分だけ書いてメール。ふー。
疲れたああ。
ニコンの新製品発表会。COOLPIX950とCOOLPIX700とナゾの参考出品あり。COOLPIX950はなかなか琴線に響くものがある。なんかよい感じ。抽選会で1等があたる。ニコンオリジナルのショルダーバッグ。ラツキー。1等と名が付いたモノが当たるなんて生まれてはじめてかも←クジ運がすんげー悪いらしい。
やっぱ950かなあ。欲しいなあ。あんなのやこんなのも撮れるなあ。うふふ。
日経クリックの「コイツ」ページを書いてメールする。ヨガ明けてきた。修行?
最近、SONYのGDM-F400が欲しい。ついでにATIのXclaim VR 128かNexus 128か。どっちにしようか思案中。ほとんど200万画素デジカメ対策だな。で、そうすれば今のPowerMac強化計画も終わりになるかもしれない。次は夏か秋にiMacのノートを買い、来年くらいにPowerMac G4を買って。ふふふ。いい感じだ。あ、PCも速くしたいなあ。とりあえずビデオカードを換えて、DVD-ROMを入れて、CPUをPentiumIIの400MHzくらいにして……、って考えると、丸ごととっかえたほうがはやいよーな気がしてくるのはなぜ?
DOS/Vマガジンの連載を書く。ペルージャvsインテルミラノ戦を観る。をを。勝ったのか。びつくり。ラパイッチがいれた2点目はカッコよかったなあ。ああいうとこの集中力がすごいんだろな。まあシメオネにはついてない日だったということで。日経クリックの「コイツ」ページに取りかかるがエネルギーが残ってない。
難航しつつ、朝までかかってComputerShopperのMacの記事8ページとFM/Vファミリーの連載3ページを書いてメールする。ふー。
歯医者へ行く。
夕方、SONYへちょいと取材に行きいいたいことをいう。そのあと日経クリックへんしうと食事。
ComputerShopperのMacの記事をかきはじめるもテンションがあがらなくて途中でダウン。 ほぼ日刊イトイ新聞を読んでいたら急にオランダサッカーが見たくなり、ワールドカップのオランダvsメキシコ戦をひっぱりだして見てしまう。
どうも不安定なのでG3を300/200から275/275へ戻す。IE4.5の日本語版を入れる。英語版の上に重ねたら初期設定パネルがないから初期設定できないと文句をいわれる。がるるー。英語版の該当するフォルダを捨ててやり直したらOk。ちゃんとしといてよね>MS。英語版と同様、PM-770cだと印刷できない。IE4.5は印刷周りの機能に手を入れたので、それとプリンタドライバがコンフリクトしてるんだと思う。ちゃんとテストしてよね>MS。
ロキソニンとトミロンで生きている。日経クリックで使う図版を大量に作ってメールする。**の***が届いて***に***する。なかなかおもしろいマシンである。MacintoshWireのコラムとComputerShopperのFinePix2700とDSC-X110のレビューを書く。まだ書く予定だった原稿はあるけど、身体が大事なので寝ることにする。
ティグレへ必要な資料を持っていって、あれこれと説明して、足りない分の支払い調書は後送ってことで話を付ける。ふー。一年で一番非生産的な仕事が終わった。でもティグレに頼むようになってから1年分のあれやこれやをまとめるのに使う時間がだんだん効率化されてきた。よいことである。
帰宅後サリドンが切れる。せっぱ詰まってきたので、家から一番近い(ついでに客も少ない)歯医者へ駆け込む。平日の夕方に飛び込みで見てくれる歯医者ってのはそれなりに「怖い」ものだが、背に腹は変えられない。FM/Vが置いてあって笑ったけど。症状はやはり思った通り。うがうがとけずりんちゅんちゅと消毒のクスリを入れてもらって、2種類のクスリを処方してもらう。ロキソニンとトミロンである。ふー。
熱のせいで歯が痛くなってきた。痛む場所からして、神経を抜いた歯の奥で膿が出てるってパターンである。困った。こいつはどー考えてもかぶせた金属を削ってまた穴を掘りなおさねばならないではないか。しかもほっといて治ることはないし。とりあえず新宿の某社を訪問した帰りにサリドンを買い、飲む。サリドンは偉い。なんかこれが一番効くのだ(一番効かなかったのはバファリン)。すーっと痛みが引く。そのすきに確定申告のための資料を作り(ああ、まだ支払い調書を送ってこないとこがあるっ)、MacintoshWire用にDSC-X110のレビューとMacPeopleにしゃーろっくの話を書く。
うーん。まだしんどい。
朝からDOS/Vマガジン連載の取材、熱っぽくてぼーっとしてる、時間があいたので喫茶店で原稿書き(がんばれATOK12)、某社でうち合わせ、熱っぽくてぼーっとして考えがまとまらない、近所につとめてる学生時代の友達とそば食いながら少しビール、帰宅。調子がよくないので寝る。
ふははは。 やることは山ほどある気がするが思い出せない。
頭痛がひどくて熱っぽい。やばいっ風邪ひいてしもたか、ってんで頭痛薬を飲んでアイスノンあてて布団かぶって延々と寝る。起きたら頭痛が消えていたのでとりあえず起きて日経womanの連載を書き、日経clickの短いレビューを書き、今朝届いたATOK12をインストールし、環境設定やら辞書マージやらいろいろやって動作確認。
まだやることがいろいろあった気がするが思い出せない。やばし。まだ熱っぽいしな。
ペルージャの問題点ってアウエーで勝てないことではなくて、引き分けられないことだと思うのだ。相手が格上でアウエーでペルージャの実力だと、引き分けに持ち込めるかどうかが大きなポイントだと思うのね。セリエAのルールだとうまく引き分けられないペルージャのようなチームってすげー不利だと思う。それにしても、ACミランvsフィオレンティーナをみてるとやっぱペルージャってレベル低いなあ。うーむ。大丈夫か>バティステュータ
新宿へ行ってFinePix2700のサンプル撮影をする。うーん。なかなか。でも、一度データ書き込み中に誤ってカードを抜いちゃって、そのあともちゃんと撮影できたんだけど、家に帰ってみたらどうも調子が悪くて、scandiskかけたらけっきょく、撮影したうち後半半分がコケてた。がーん。
バッテリやらスマートメディアやら細かい買い物をする。
MacintoshWire用にFinePix2700のレビューを書く。
iMacはちゃんと動いている。なんだったんだろー。うーむ。USBは怖い。PowerMacのUSBは順調のようだ。とりあえず。
どうもiMacがおかしくなった原因はUSBではなかろかという気がしはじめている今日この頃。USBハブがちゃんと動作してくれないのである。なんでやろ。ちゃんとセルフパワーにしてるのに。 FlashGateがキーボードのUSBコネクタにダイレクトにつなぐとちゃんと動くのに、本体からとったUSBハブを介すと動いたり動かなかったりするのだ。USBが不安定というのはよろしくない。せつかくハブをどかどかつないでいろんな機器をどかどかぶら下げてやろうと思っていたのに。むー。
てなわけで、いろいろUSB関係をいぢくったりつなぎなおしたりいろいろしてたら、iMacが治ったっ。なぞだあ。ちゃんとスイッチも切れたぞ。いったい何だったのだろう>iMac とりあえずUSBハブは外しておこうっと。
日経WOMANの図版を作ってメール。
DreamWeaverの2.0が届く。日本語の入力は多少マトモになったが、ヘンな半角スペースを入れてくれる悪い癖はまだ残っている。HTMLエディタでのドラッグ&ドロップもできてない。まあ1.0に比べればましか。テーブルも扱いやすくなったし。肝心のモダンで派手な機能(DHTMLとか)は使ってないからよくわからんが。 でもなんかMacのソフトとしてテイストが美しくない。ちょっとしたリズムの問題だと思うんだけどね。
PowerMac7600/G3/300(なんてマシンだ)にKeySPANのUSBカードをぶっさす。ふふふ。一発で動いてうれしい。コイツはちゃんとドライバがFDで提供されるのでお勧め。日本の代理店はアスク。実売価格で7,300円くらい。ちなみに、保証がついているだけで、中身は全部英語版。FlashGateもちゃんと動いた。 万歳。
フジフィルムの新製品発表会へ行く。FinePix2700である。230万画素である。一番うれしいのは、小さくて速いってことかな。記録時間はやっぱアレだけれども起動が速くなったのはうれしい。200万画素に増えたのに撮影間隔は長くなってないという人もいるだろうが、何万画素だろうがユーザーには関係ないのである。何秒待てば次の写真を撮れるのか、という一点だけが重要なのだ。
六本木へ行く。夕方、六本木に会社を構えているかじわらみき嬢と数年ぶりに再開し、仕事の話をして面白いCD-ROMを見せてもらって(日経WOMANの連載で使おう!)仕事でない話をしながらビールを飲み飯を食う。東京タワーが見えた。ePhoto1680で写真を撮った。
ビールなままMacintoshWireのコラムを書く。
眠い。またPowerMacにUSBカードをいれそこねた。あしたこそ。
いよいよ凄いことになってきた。わはは。iMacの電源が切れないようになってしまったのだ。ひーん。
症状はこうである。
- 電源を切る→電源が切れ、ちゃんとモニタは消え、HDDが止まる音がする。終了処理はなされているのである→しかし、本体の電源ランプはついたままである→本体のリセットボタンも効かない→電源ケーブルを引っこ抜く。
- スリープする→ちゃんとスリープする→キーボードを押しても復活しない→本体の電源スイッチを押すと音がするので反応はあるわけだがそれっきり→本体のリセットボタンも効かない→電源ケーブル引っこ抜く
- 省エネルギー設定によってモニタが消える→キーボードを押してもマウスを動かしてもつかない→反応はしているらしく、キー操作による音はする(例えば、電源スイッチを押すと警告音がするので、ダイヤログは出ているらしい)→本体のリセットボタンも効かない→電源ケーブルを引っこ抜く。
- メニューから再起動させる→起動音がする→モニタはつかない→本体のリセットボタンも効かない→電源ケーブルを引っこ抜く。
- 通常の利用→問題なく動作する
つまり、モニタ&電源周りのトラブルである。iMacは静電気に弱い構造だからアースをとるとよいという話だったので、台所の冷蔵庫用コンセントにiMacをつなぎ、アース用端子につなぐ(ただし、何年も使われてないので接点が死んでるかも)→症状改善なし。アースがちゃんとしてないのかもしれないが、今はテスターを持ってないんだよな。USBハブをつけてからおかしくなってきたので、ハブを外してみる→症状改善なし。
なぜだろー。
- 酷使しすぎ←この程度の酷使で壊れられても困るのだが←毎日16時間は電源が入っているけど
- もともとどっかに不良があった←うーん、半年近く問題なかったのになあ
- 冬だから←静電気のせいでしょか?
- USBハブのせい←だったら問題だぞ
こうなりゃ、開けてみるか。でも無駄な気がする。修理に出すかなあ。困ったもんだなあ。さて、何かいいてはないでしょか? いっそのこと、新型iMacを買ってから今のiMacを修理に出すか←だってなくなると仕事が進まないから代車みたいなもんで←問題は新型iMacの在庫だな。。。
いやもしかして、FirmWare UpdateとiMac Update 1.1をかけたせいかも。USBハブつける直前にそれをやったから。ってことは、さらなるUpdateが出て解消される可能性もあるし。FirmWareUpdateのせいだったらいやだなあ。だつて元に戻せないもの。戻せないよね? ああ。くっそー。何が起きたのだ>iMac
とりあえずiMacが生きているうちにと、iMacWireの原稿を書く。特選街の原稿を書く。豆を撒く←まかない。夜中延々と電話でMacPeopleの打ち合わせをする。
湯島の特選街編集部にて打ち合わせ。秋葉原で買い物。MacallyのUSBハブ、USB-ADB変換のiMate(なんでこんなに高いねん>フォーカルポイント)、iMac用のVRAM、KeySPANのUSBインタフェースカード、その他。永田町の日経クリック編集部にて入れ替わり立ち替わり打ち合わせ。
USBがマイブームになりそうで、PowerMacにどうしてもUSBポートをつけたく、インタフェースカードを買ってきたわけだが、まだセットはしてない。若干不安なのが、電源。何しろ、購入時と比べて中身ががらりとかわっているのだ>PowerMac 7600。うーん、大丈夫かなあ。まあやってみりゃわかるか。
iMacにつないでいたUSBハブをMacallyのにつけかえたので、Acrosの小型USBハブをPentiumマシンにつなぐ。うう。やっぱWindows98は使えないヤツらだ。ちゃんとマニュアルにある手順通りにやらないと「不明のデバイス」とかいってまともに認識してくれやしない。また無駄な時間をWindows98に使ってしまっった。
駅そばを食った。
最近、うちのiMacがスリープから復帰しないことがある。長時間スリープさせているとキーボードとマウスが効かなくなるのだ。とりあえずFlashGateのせいではなさそうだ。