うがーーっ。不調。DOS/V magazine startの原稿が書けない。困った。Windows95でインターネットにつないでMSIE 3.0をftpしてくる。うーむ。なるほど。うーむ。それにしても、ftpしてる途中に勝手に回線が切れるのは困るぞ。おかしいな。回線断の設定にはしてなかったはずなのに、ftpしてる最中でも「ナンモ操作してない」ってみなされるみたいで、30分はかかるダウンロードなのに、15分くらいで回線切ってもいいかって聞いてくるの。で、気が付かないと切っちゃうの。サイテー。こちとら忙しいんだからさ、ずっと30分もにらめっこしてるわけにはいかんのよ。最終的には、15分にらめっこして、ダイヤログが出たときに「イチイチそんなこと聞いてくるなアホ」って設定にしたのだ。はー。無駄な時間を過ごしてしまった。
　フリューゲルス散々。ヴェルディのラフプレイってやたらタチが悪くない？　審判もなんだかこころもとなくて、監督が怒る気持ちもわかる。結局ジーニョはそれに怒って退場だし、エバイールも脳震盪で退場だし。あれじゃあなあ。最後に体力負けしてもなあ。それにしてもなあ。あの試合くらい勝てよぉぉぉぉ＞フリューゲルス。今日は岡野の日でしたね。レッズって上手いとは思えないんだけど、岡野のプレーには「気持ち」が入ってました。やっぱ気持ちでしょう。いやあ。グランパスはまあ勝ったのでよろし。平野の髪型はちょっとこわかったけど。

　まんがパソコン通信入門の図版を延々と作る。けっこう大変。画面はWindows95で文字はMacintoshの書体っていう変態な画面ができてしまったが許せ。

　QV-100であるが、なんと、初期ロットに問題が発生していたことが発覚っ。いやあ、問い合わせてよかった。代わりのカメラが来るが、これもなんだかおかしい。うーむ。一番大事な時期にポカをやらかすなんて、昨年秋のアップルみたいやんけっ。ああ。
　まんがパソコン通信入門の図版を延々と作る。けっこう大変。

　週末だけレビュー用に借りていたQV-100の発色があまりにヘンなので、カメラの調子がおかしいのではないかと疑い、編集部に調査を依頼する。
　Jリーグ後半戦がはじまる。グランパス、終了間際に同点にされるも（あの同点はしゃあないわな。みんなすげぇショック受けててストイコビッチに至ってはキレてたみたいだけど）、最後の最後の最後のロスタイムになって５分経過したころ、デュリクスのシュートが気持ちだけゴールを割ってなんとか勝つ。抗議するのも分かるけど、あれは「気持ち」である。わははは。テレビじゃ、はいったかどうかわからないんだよな。上のポストに当たってゴールの中にとんでいってゴールの中にいたDFにあたって横のポストにあたって外に出た、というように見えたのだが、実際にはどーだったのだろ。でもまあ、勝ちは勝ちである。うはははは。小倉も頑張っていたみたいだし、よいことだ。グランパスといえば監督問題であるが、ベンゲル監督いなくなるんなら、今季末まで仕事をまっとうして、天皇杯からはクライフ監督ってのが一番面白いんだけど。
　まんが本のための図版作りをはじめる。Win95の画面キャプチャするのにSoftWindowsを使う。特に、起動時の画面とかインストール時の画面をキャプチャするのに便利なんだよな。わははは。

　内緒。
　それはともかくとして、いくつかゲラのチェックをし損ねる。すみません＞編集者。ブルーバックスまんが本のあとがきを書く。

　えっと、なんだっけか。ブルーバックスのまんが本が佳境の大詰めに入ってきた。うはー。どうもわたしが思っているより過酷なスケジュールらしい。くそっ。今週はこれでつぶれそうだ。
　レビュー用に借りていたQV-100を返却する。カッコよくなったなあ＞QV。

　日曜日だった。PIAFSの資料を元にMACWORLDの原稿を書いた。PIAFSかあ。どーなるんだろ。PIAFSの情報を求めてインターネットをさまよった。あ、ここならありそーかな、ってページへ行ったら、しばらくお休み、って看板がかかげられていた。新聞を読み、業務停止命令が出ているってことを知った。そっか。業務停止命令が出るとWebページも閉鎖しちゃうのか。頑張れ＞公正取引委員会←だっけか？←すでによく覚えてない←無責任。

　MACWORLDのレビューを書き上げてメール。ASAHIパソコンの連載にとりかかり、深夜頑張って書き上げる。なんていいつつ「Ghost In the Shell」をWOWOW。をを、すげぇっ。ここまでイっちゃっていいのかっ、押井守っ。面白いぞ。それにしてもディテールの描き込みが凄いし、物語や描写のレベルも高い。いやあよいものを見せていただきました。「ゴースト」かあ。やっぱ「ゴースト」って概念を入れた時点でキましたね。なぜか「未来惑星ザルドス」を思い出す。あれもいい映画だったなあ。邦題はすげぇＢ級っぽいんだけど。
　そろそろバテてきた。はー。2,3日失踪したい感じ。

　なんとか日経クリックの原稿を書き上げてメール。夜、ゲラが出る。なんだなんだ。４割くらい中味がかわっとるやんけ。何気なくボカしたとことかあえてツッコマなかったところをわざわざツッコんである。なんだかなあ。でも、いくらか手直ししただけで通す。ちょっと気が楽になり、MACWORLDの原稿にとりかかる。CU-SeeMeについて調べ、公開リフレクタにつないで様子を見る。うーむ。面白いんだけどなあ。
　InterNetUserの発売日は28日だそーである。なんで20日に書いた原稿が28日売りに間に合うのだ。すごい世の中になったものだ。いひひひ。

　ブルーバックス「まんがパソコン通信入門」の残りの４話の原案を何とか作る。はやくしないと、永野のりこ嬢が夏休みに入ってしまうのだ。ああ。日経クリックの筒井康隆インタビューの原稿にとりかかる。勝手にプレッシャーがかかって書きづらい。悩む。

　日経01からいま買い時のMacintoshはどれだ、って話で取材を受ける。やっぱMacintoshっすよ、とかなんとか適当なことをいう。日経01の原稿を書く。

　またもや６じはん起床。仕事が詰まれば詰まるほど早寝早起きになるってことは、やっぱこのパターンが一番効率よいのだろーか。そーかもしれない。昔の人はえらいなあ←意味不明。
　30分おきにかかってくる督促電話にもめげず、InternetUserのcosaicのレビューを書き上げ（cosaicってけっこう奥が深くて面白いぞ。クソ高いけど）、つづいてブルーバックスの「まんがパソコン通信入門」原作の残りを仕上げる。それにしても、ネームはだいたいあがってきたのだが、「コレハぶるーばっくすデハナイッ」と思ふ。すくなくともあたしがしってるブルーバックスではない。誰がこんなにしたっ←おれか。とゆーわけで、あたしと永野のりこ嬢の手によって、ぶるーばっくすはこんなになってしまいました。わははははっ。デタラメだぁ。
　Enhanced CU-SeeMeを7600にインストールする。レビュー書かなければならないからだ。でもどーもうまくいかん。ちゃんと動いているのにな。なんでだろ。といいつつ、日経01の連載のネタを考えはじめる。考える考える。閃く。閃いたら、あとはAltaVista先生の出番だっ。
　仕事の合間を縫って（ファイルをメールしてるときとか、Macintoshを再起動してるときとか、疲れたときとか）、きゅーはちで英雄伝説IVをする。これ、頭も心も身体も使わないからこういうとき遊ぶには丁度よい。だがしかしっ。いうまでもなく、頭も心も身体も使わないゲームは「カス」である。でも、頭や心を使うゲームをするだけのリソースが余ってないのだ。がるるる。時間ができたら、頭や心や身体を使うゲームするぞぉ。

　ぼくはばかで引き受けた仕事をぜんぶおぼえられないのでどんな些細な依頼でも月々の連載でも必ずふぁっくすかめーるで締切と分量と依頼内容を送ってもらいます。原稿依頼のふぁっくすが来るとそれをメンディングテープで壁に貼ります。めーるでくると印刷して壁に貼ります。壁をみながら原稿をかきます。きのう名古屋から帰ってきたら、かべがみょうにすっきりしていたので、おかしいと思ったら、半分くらい床に落ちてました。仕事が終わっても壁のふぁっくすははがさないのでどんどん増えて、重みに耐えかねてときどき落ちるのです。大量のふぁっくすが足元にぐちゃぐちゃところがってます。おおむね終わったしごとのもののはずですが、もしかしたら、大事なのもまじっているかもしれません。でもちぇっくするのがメンドくさいので、そのままにしてあります。椅子をうごかすたびにがさごそと音がします。
　よる、ときどきずずずっと紙のすれる音がして、ときどきどさっと落ちるおともします。こわいのでそのままにしてあります。落ちた中にだいじなしりょうとかあったらごめんなさい。
　れびゅーとかで使ったソフトやハードは借り物なので返さなければなりません。でもときどき、ベッドの下とか床の上とか本棚とか足元とかから、みおぼえのないマニュアルやユーザー登録ハガキやフロッピーディスクが出てくることがあります。返し忘れたもののようです。ふろっぴーが１枚たりないソフトが帰ってきたソフトハウスの方、マニュアルが１さつたりないソフトが帰ってきたソフトハウスの方、もうしわけありません。わるいのはおぎくぼけーです。
　いまうちには、封筒から出してない雑誌が10冊以上あります。封筒からだしちゃうと、読んだのかどーかわからなくなってそのままずぶずぶと読まないまま沈んでいくのでいつも読む直前に封筒から出すのです。郵便物もどうようです。10日以上前に水道局から来たはがきが発掘されました。中をみたら、督促状でした。期限は今日でした。ごめんなさい。お願いですから水道をとめないでください＞水道局。お金はあるんです。払いにいく時間がないんです。
　今日はどすぶいまがじんすたあとの連載とびぎなーずまっくの連載を書きました。
　

　６時半。犬に起こされる。犬連れて川原散歩。んー、健康的。そのあと９時まで原稿書き。９時から地元ローカルのドラゴンズ＆グランパス番組。小倉２得点。わははは。さらに原稿書いて家を出て10時48分ののぞみで東京へ。車内でさらに原稿書き。ネームの訂正や追加分と特選街残りの原稿の下書きを終える。
　帰宅後少し休憩してから名古屋とのぞみで書いた原稿を推敲し仕上げメール。次のにとりかかる。
　Numberは面白い。川口のインタビューは最高だったし（日本五輪代表の試合を見ていてひっかかっていたところが全部氷解した。やはりそうだったのか。Numberは偉い）、その他の記事も多くが秀逸。さすが。
　最近メールの返事が大量に滞っております。メール下さっている方、申し訳ない。
　月曜必着の原稿がまだ大量にある。うがーっ。大丈夫なのだろうか←ひーっ←該当する編集者

　６時起床。少し仕事する。９時半に東京駅で待ち合わせ。新幹線とJR神戸線乗り継いで垂水へ。日経クリックの巻頭記事のため、筒井康隆宅へお邪魔したのだ。をを。JR垂水駅から歩いたり昇ったりしたところに何気なく佇んでいる。何気ない門には何気なくカメラが備え付けられていたりする。２階にお邪魔してテープ回していろいろと話を聞く。いやあ、緊張するぞ。ただでさえ緊張するのにしかも自宅だもんな。ついでに筒井さんのMacintosh見せてもらう。Performa6210。プリンタはもっとよいものにした方がいいと思う、ってお節介ながらいう。HPのDeskWriter 680cなんてよいと思うのだが。
　帰り、巷でわたしとドッペルゲンガー的相似形と評判の（評判なのだろーか）高井信さんと新神戸で待ち合わせ。バカ話しながらビール飲んで明石焼き食べてビール飲む。サンリオSF文庫の話などもする。「不良少年のパソコン学」にサインさせられる。高井さんの新作をサインつきでいただく。奥様に神戸みやげ「瓦まんじゅう」をいただく。ありがとうございました。実家へのみやげができました。夜、新幹線で名古屋へ入り、実家へ泊まる。仕事するつもりだったが眠いので寝る。

　超忙しい一日。６時半起床。特選街４ページ仕上げてメール。まんが単行本の絵ができあがりつつあり、それを編集者から受け取ってちょっと打ち合わせ。一体型パソコン４台並べていろいろと原稿書くっていう企画の撮影。

　超忙しい一日。７時に起きて特選街の残りの５頁を仕上げ、メール。特選街別冊のゲラを直してバイク便。下高井戸へサンプルを作るためネームランドのテープを買いに行く。やたら暑い。最高38度だそーな。わはははは。笑うしかない。LaoxNewsの原稿を書いてサンプルを作って印刷して、夜またもやバイク便。なんでお盆どまんなかというのに２度もバイク便走らさなならんのかわからん。ああ。デタラメ。
　夜、特選街の残りの原稿。間に合うのかっ。

　超忙しい一日。永野のりこ嬢へネームの訂正分を作ってFAX。特選街の原稿を４ページ分書き上げてメール。日経WOMAN誌面に載せるサンプル作品（荻窪写真姦の「謎の赤レンガ建築」をPhotoDeluxeで味付けしたもの）を作り、それを印刷するインクジェットプリンタ用光沢紙を買いに新宿へ。ついでにLaoxNewsで使う名刺用とかなんやかのいろいろなプリンタ用紙を買い、ついでに本屋へ寄ってサッカー雑誌数冊とガルシア・マルケスと川上弘美嬢の処女単行本「物語が、はじまる」。実は芥川賞受賞作よりこの表題作の方が好きだったりする。帰宅後印刷しつつ特選街の原稿をしこしこと書き、夜、台風の中を日経WOMAN美人編集者へプリントアウトした画像を自転車で届ける。ミスタードーナッツで氷コーヒーを飲む。えへへ。さすがに、自転車で新宿往復三軒茶屋往復は疲れる。

　終日原稿書き。モービルPCの原稿を仕上げてメール。その後、特選街の原稿にとりかかる。

　やらねばならない仕事は山ほどあるのにテンションがまったく上がってこないため筆も遅々として進まず、気分転換のため本屋へいきがてら散歩に出ることにした。自転車にまたがり、せっかくだからちょっと走ろうと、西へ向かって、道なりに30分だけ走って戻ってくるつもりであった。30分も走るとかなり遠くまで行ってしまう。いつのまにか三鷹市。そろそろ30分かという頃、左へ曲がると深大寺だよという看板。よせばいいのについつられてしまう。目的はできた。深大寺そばである。そばを１枚食べて帰ろうと決意する。看板に注意しながら南下すると、深大寺が近くなる。その途端、三鷹の住宅地から、田舎の観光地へとスリップする。狭い道の両側に森があり、大きな駐車場を持った観光地独特の匂いがする蕎麦屋がずらりと並ぶ。さらに近づくとみやげ物屋や喫茶店が並ぶ。左手に深大寺が見える。参道の両側にはこれまたお約束の蕎麦屋が並びたつ。赤い布を敷いたベンチがありそこで蕎麦を食すらしい。自転車を止め、山門をくぐる。この山門がまた素晴らしい。茅葺きの非常に古いものである。寺の敷地は広く、後ろに小さな山がそびえている。寺の立地には申し分ない。しばらく散策する。東京の有名な神社仏閣といえば金をかけたきらびやかな仏殿やらなにやらそういった豪奢さが鼻につくのだが、深大寺は違う。そこかしこに文化財に指定されていぢれないからかどうかしらないが、茅葺きの建築があり、本堂もそれなりに古めかしく、信州などに多くある適度に有名で適度にマイナーな観光地寺と同じ空気を持っているのだ。寺の回りにはこれまた茶屋蕎麦屋土産物屋が軒を連ねる。そこからひとつを選ぶ。「くずきり」があるというひとことに惹かれたためだ。古い木造建築の店は冷房のひとつもなく、窓はあけはなたれ、扇風機が回っている。夕刻と云うこともあり、ことの他涼しい。もりそばとくずきりを注文する。そばは観光地的味わいであったが不味くもない。くずきりは少々期待はずれ。それでも、観光地的佇まいと香りを楽しめたのでよしとしよう。日が暮れかけている。帰りはさらに南下し、野川沿いのサイクリングロードを走って甲州街道へ。甲州街道を車に混じってひたすら東へ走って下高井戸へと辿り着く。書店で、群像、文学界、噂の真相などを買い、レンタルビデオ屋でいくつか怪しげな映画を借りる。
　シャワーを浴びたのち、仕事にとりかかる。テンションは上がってきたが、今度は身体が疲れてなかなか集中できない。編集さん、ごめんなさいといいながらうとうと。

　結局ずっと起きてて原稿上がったのが11時。起きているついでに、荻窪写真姦に５つほど新作を登録する。５月にハリウッドで撮った写真もやっと１枚登録。はー。日経WOMANの美人編集者から電話がある。病でふせっていたそうな。お大事に。
　昼過ぎ、よし寝るぞと床にはいって３時間ほどして電話。大量にネームがFAXされてきて、それをチェック。こちらで用意した方がいい資料が発生して慌ててクラリスインパクトで作って永野のりこ嬢にFAX。なんやかやで夕方。モービルPCから原稿催促の電話。今日は日曜日なのに、なぜみんな働く。
　今度こそ寝るぞと布団に入り、深夜一度起きるも明け方に再度寝なおす。
　あ、今日は一食もまともに食わんかったやんけ。がるるる。腹減った。

　終日ゲーム。いや、仕事なんだけど。英雄伝説IVはなんともはや、ノーコメント。同じようなのをいくつも出してよくみんな飽きないなぁ、としかいーよーがない。「After Life」は凄いよ。もう、わけわからんけど（早く日本語版だすように＞マイクロマウス）、面白いわ。これこそゲームって感じ。すげぇ難しいけど。SIMCITY2000のつもりで遊ぶとあっという間に破産。でもって、原稿を書く。
　ブルーバックスから出る荻窪圭原作永野のりこ作画（どっちかってゆーと、荻窪圭原案と監修永野のりこ作っていう方が正しいが）の単行本←いい加減タイトルを決めろ←編集者　がどんどん進んでいて大量のFAXが送られてくる。うーん。凄いなぁ。やっぱ漫画家の人って偉い。少なくともわたしの10倍は偉い。尊敬します。ほんと。

　６時半起床。悪戦苦闘していた「100本勝負」が終わる。ふー。疲れたわい。これ、特選街別冊のために、マックの定番的ソフト100本を紹介するってやつ。いやあ、１本１本が短いといってもさ、数あると死ぬよ。はー。で、100本もピックアップするとなかなか面白い。今回触ってみてはじめて「これ、いいぢゃんっ」って発見したのもたくさんあったしね。「ADOBE AfterEffects」は相変わらず冴えまくってるし、「Kai Power Goo」は相変わらずキれてるし、「ライトニングドローGX」なんてQuickDrawGX必須って看板下ろしても十分光りそうだし（つくづくGX必須ってのが残念無念）、「LogoVista」はけっこう筋のいい翻訳かましてくれるし、「xRES 2.0J」も予想以上に使えそうだったし、「タテドキ」はなかなか遊べるし。
　秋葉原で携帯電話用新兵器を買う。室内用アンテナとケーブルである。これで室内でもちゃんとつながるはずなのだが。さて、効果はあるだろか。ついでに、スイッチ付イヤホンマイクを買う。これ、P101専用のヤツで、マイクのとこのスイッチで電話に出たり切ったりすることができる。最近、電話鳴っても気づかないこと多いんで←頻繁に、これ耳につけて歩いていればそんなこともないだろーと。で、電話がかかってきそうなときとか、自転車で散歩するときはこいつをつけてみようかと考えている次第。

　６時半起床。延々と調べモノして原稿を書いて図版作って上がったところだけメール。午後、大戦略V。よくできてるんだけど、疲労が蓄積するデザイン。疲れはてて夕刻昼寝。
　翌午前３時。近所で悲鳴が響きわたる。なんやなんや。どーも女らしい。しつこく叫ぶのでドアから外へ出てみると、上と隣に電気がついている。隣が怪しい。しばらく静かなので部屋に戻っていると、また悲鳴である。さてどーすんべ、と思っていると、ぼそぼそと話し声（涼しいので窓を開けていたのだ）。窓から覗くと隣に警察が来て夫婦喧嘩がどーしたこーしたといっている。マンションの誰かが警察を呼んだらしい。なんて素早い。ドアを開けて様子見にいこうとすると、待機してる警官に押し止められる。うーむ。怪しい隣家だ。しかもこれ書いてたら地震だし←地震は関係ないか。

　６時半起床。延々と原稿を書いて上がったところだけ11時頃メール。昼食ののち、サンデー、サッカーマガジン、サッカーダイジェスト。食事したせいで集中力が切れたので気分転換に入浴。目は悪い方に出た。睡魔に襲われ２時間昼寝。起きて資料を揃えて打ち合わせに自転車で25分走る。マンガ版パソコン通信入門は着々と進行している。面白がって読む原作者チェックの役割ほとんど果たさず。帰り編集者と飯を食いながら雑談。肌寒い。帰宅後少し仕事して就寝。

　終日原稿書き。だったんぢゃないかな。
　それはともかくとして。急に和菓子が食いたくなり、近所の和菓子屋へ行く。生ドラとかわらび餅とか買ってきて食う。まだ冷蔵庫には葛大福とやらが眠っている。わはは。

　終日原稿書き。だったよね。
　それはさておき、コミケは疲れたぞ。昏々と眠ってしまったもん。あれ、２日間でいったい何人集まったんだろ。

　朝起きてちょっと原稿書き。昼から30過ぎたライターAとか子持ちのフォトグラファーMとか編集Aとかとつるんで初のコミケへ出かける。わははは。何やってんだか。ゆりかもめは遅くて暑くて遠回りばっかでどーしよーもないし。それにしても、すげぇしと←使徒ではない、人。吃驚っス。この人混みは予想超えてました。予想超えたのは国際展示場のエスカレーターも同様だったみたいで、３基並んでる西館会場に入るためのエスカレーターが、朝から昼にかけて３つ順番にぶっこわれたそーな。すげぇ。で、入場制限されて、みんな壊れたエスカレーターを歩いて下りてやんの。なんともはや。そこ降りたとこにコスプレな人たちがたくさんいて、いいカメラ持ったわかもんが写真撮りまくってるの。でね。コスプレってはじめてナマで見たのだけど、面白いわ。いろいろと。せっかくきたんだからとDS-7を取り出すけど、撮りたいって思うかどーかって、露出度とは関係ないのね。フォトグラファーの人とも話したんだけど。で、唯一気に入ったのがこの綾波レイ（→）。綾波レイたくさんいたけど（もっとも、どれが綾波レイでどれがアスカでどれが委員長かって区別がつかんのも大勢いたんだが）、この子がピカイチ。華奢さといい雰囲気といい。てなわけで、ホームページにのっけていいかと聞いたらいいといったんで早速のっけるのであった。わはははは。あたしも焼きが回ったなあ、あちちち←ベタベタ。で、せっかくなんで、背景をおもいっきしぼかしてちょっと修正。
　同人誌関係は結局買わず。会場でIXY持ってうろうろしてた某S社編集者とばったり会う。「あ、Tさんも来てたんですか」「ぼくはここ５年くらい毎年来てますよ」「ははーっ」。てなわけで、暑くて疲れた一日であった。

　ずっと原稿書き。この前まで動かなかったPaperPortVx（Windows版）が急に動き出す。うーむ。謎だ。そいつを抱えて編集部へ行く。撮影のため。ついでに原稿も書く。

　終日原稿書き。だった気がする。

　終日原稿書き。だったと思う。

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