「ストライクを討つまで、この傷は残す。」
そう告げた俺に笑った。
「イザークらしい」と。
ディアッカですら一瞬引いたこの傷。
なのに、はいつもどおり笑った。
それが俺には、
「らしい」と感じる。
【イザーク】