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ソール

ソールのハンマー、ミョルニルを

取り戻すために、フレイヤに扮する

ソール

ミョルニルを取り戻すために、巨人スリームルのもとへ急ぎ、車で向かうソール。道案内をするはロキ。

 

グンナル・ヴィーダル・フォルスセルによる銅版画より。

フレデリク・サンダー著『セームンドの古エッダ』ストックホルム、1893年刊、105頁より。

フレイヤが、自分の変わりに巨人スリームルのもとへ行くソールを、嬉々として花嫁に化けさせているのが面白いですね。

ソールの眼光も、恥ずかしさと怒りのために、いつもより鋭そうです。

岡沢 秋さんの御推薦(!)のコルセットを付けて、すっかり女性の体型になっているのも、艶めかしいというか、なんというか・・・(汗

ローレンス・フローリックによる挿絵(1895年)

ロキが愉快そうに、ソールをスリームルのところへ案内しています。

 

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