スカゥルホルト教会の内部 入り口側:Inni í Skálhotskirkju

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3. スカゥルホルト教会の内部です。このときはイースターのために、J. S. Bachのマタイ受難曲を演奏するために来ました

入り口側の壁、それから明かり取りの天井窓などに美しいステンドグラスがはめられています。天井も高く、音抜けもとてもよい会堂でした。

PとXの合わさったようなシンボルが見えますが、あれはアイスランドの国教会全てにつけられていました。どういう意味なのか、といえば、Xはキリストの頭文字、クリスマスのXmasのXです(だからクリスマスをX'mas と書くのは誤りなのでしたね)。Pはキリストの二番目の子音 'R' の音を表します。おまけにPは形から、羊飼いの杖のようになっていて、「羊飼いとしてのイェス」を表すのでした。

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