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相続税が安くなる方法は、ありますか?

その1
1.相続税の特徴
相続税には、次のようないくつかの特徴と要点があります。
 @資産を持っている人が亡くなられた時にかかる税金である。
 A亡くなってから10ケ月以内に相続税の申告をする。
 B相続税は、(資産ー借入金ー葬儀費用)に対してかかる。
 C資産の評価は、方法が決められている。

相続税は、税の専門家から見ると、財産の評価を下げるやり方がいくつかあります。
これから、アパート・マンションに関連したその方法を説明していきます。
2、相続税が安くなるポイント
アパート・マンションを建てることにより、相続税を安くするメリットがあります。

(1)現金より貸家の評価額が低い
 相続税の評価基準を安くする方法のひとつに、建物を建てると安くなるということが
あります。これを、具体例にあげながら、実際に計算してしましょう。

具  体  例

@現金で7,000万円持っている場合  ⇒ 評価額7,000万円
A7,000万円でアパートを建てた場合 ⇒ 評価額3,430万円


@建物の評価は、固定資産税の評価額とすることになっています。
 建物 × 70% =4,900万円
  (固定資産税の評価額は、約7割とされています。)

Aさらに貸家は、借家権(住人の権利)を差し引くことができる。
 @の評価額 × 30% =1,470万円
  (東京の場合は30%、地域によって異なる)

B建物の評価額=4,900万円ー1,470万円=3,430万円
 結果的に、評価額が約半分となる。


以上のように、現金で所有しているより、空き室のリスクさえなければアパートの方が
評価額は約半分と、ぐっと安くなります。


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