2002年10月分
2002年10月01日(火)

なんたること、「戦後最大級」の台風が今宵接近だという。恒例の“けやき通り”も真昼だというのにこの暗さだ。(本日午前11時頃撮影)
いましがたの天気予報によると東京最接近は夜9時前後、間もなく暴風雨圏に入ると言ってる。
たいしたことにならなければ良いが、どうなるか。
東京ドームの野球試合は中止になった。台風の影響で中止は4度目だそうだ。
2002年10月02日(水)
不二家でケーキは近頃では本当に珍しい、“渋皮栗のショートケーキ、ラムの香り”。
場所は永福町というより西永福駅に近い不二家レストラン。初めて行ったけど敷地も広く内部もゆったりしていて落ち着ける店だった。
ヤングミセスの誕生日祝いにおじさんが一人まぜてもらったわけ。
ちょうど年齢が似通った子供達だから遊び相手にちょうど良いみたいで大人連は楽だったようだ。
不二家のケーキというと「お子さま向け」のイメージが強いが、「このケーキはラム酒を使っていますのでお子さまはご遠慮ください」との但し書きがあった。いくら私が酒に弱いと言ってもさすがにケーキ程度では酔っぱらうことはない。スポンジがややボッソリだったがマロンペースト、小ぶりなマロングラッセ、アイスクリームとおいしかった。
秋晴れでやや暑いくらいの昼時に楽しいひとときだった。
2002年10月03日(木)

パールセンターのサブドーム(すずらん通りと分かれる地点)に“魔女”が下がった。
もちろん、ハロウィン目指しての飾りだろう。
「ハロウィン」という行事はこの10年くらいのあいだで急速にポピュラーになってきたように思う。
私の米国出張は秋は10月が多かったから向こうではお化けかぼちゃをたくさん見たが、帰国するとハロウィン?、かぼちゃ?てなものだったように記憶している。
「Trick or Treat」、まぁ、「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ」程度のものだがこういうことも全くと言っていいほど知られていなかったんじゃないかな。
2002年10月04日(金)
“ヘデラ”、通称アイビー、ウコギ科。
「ツタのからまるチャペルで〜」なんだっけ、“高校三年生”だったか。
あのツタとはちょっと違うようだ。
これはごく小さい竹炭製の容器に植えてある。
竹炭と観葉植物との両方の効果が期待できるかもしれない。
2002年10月05日(土)

今年もまたすずらん通りの“サンバ・パレード”がやってきた。
規模で言えば浅草のに、かなうはずもないが、小規模でもそれなりに迫力あるサンバを見ることができるのはなかなか楽しい。
去年も同時期6日だったが今年のほうが暑くていかにも“サンバでございます”という雰囲気があった。
各商店の奥さんは露店バザーに、ご主人のほうは商売そっちのけでサンバの誘導等すずらん通りの人々の熱気が伝わる催しになってきた。
2002年10月06日(日)

すずらん通りかよいが続く、今日は“和太鼓の演奏”があった。
ちょうどVIVOの縁台風が舞台にもなっていい具合だった。
パールセンターを歩いていくと、かなり遠くてもお腹に響くドンドンという音がしてくる。
案内によれば明星学園高校OBの演奏とあるが、「和太鼓部」があるのだろうか。
2002年10月07日(月)

“FLO”のタルト3種類。
上がチーズ、これは分かりやすい。右下、ハーブ。左が洋梨。
1/4カット、1切れ400円前後。
私の好みには洋梨がいちばん合っている。
なお“FLO”のwebページを探してみたが、どれをとったらよいか分からないので載せないことにした。自分で検索すればたくさん出てくる。
2002年10月08日(火)

新開店情報、“とり鉄阿佐ヶ谷店”。
パールセンター内、駅から3〜4分の場所、シュガーローゼの向かい。
店名から想像できるように焼き鳥の店、かなり多店舗を展開しているチェーン店である。
またwebページを参照するとかなりいろいろな範疇の業態を持つ。
夕方5時からの営業なので開店ぎりぎりのところで前へ行って撮ってきた。
ちょうどエリアmgr氏がいて話ができた。
今日から10日間はオープニングフェアでサービスがある。焼き鳥屋もこのところ高級店が多く、ここみたいな気軽(だろうと思う)な店は支持されるだろう。
とり鉄阿佐ヶ谷店:場所は上記、営業時間17:00〜24:00、無休、Tel/Fax 03-5305-5120
杉並区阿佐谷南1-36-9 松田ビル1F。
2002年10月09日(水)
近所の煌翔で今年も“谷川晃一&宮迫千鶴展”が始まった。
去年も書いたがこのご夫婦の絵は油の大作と言うようなものではないが、とてもすっきりしていて、見ていて飽きが来ないと思う。リビングなどに掛けてもしっくりするのでは。
絵に趣味のある人にはお薦め。
会期は8日から26日(土)まで。会期中の休みは15,22日(いずれも火)。
詳しい地図等の案内はここに上げておく。
JR阿佐ヶ谷、丸の内線南阿佐ヶ谷のどちらからも近いので、趣味がある人は覗いてみることをお薦めする。
煌翔にて、会期:上記、時間 11:00a.m.〜7:00p.m.、杉並区阿佐谷南3-2-29、Tel
03-3393-6337 Fax 03-3393-6338。なお煌翔は宝石、貴金属などの加工・販売工房が本来の業務。
参考までに去年のファイル
2002年10月10日(木)

昼下がりのコーヒータイム、ふと隣の席を見ると最近はめったに見かけなくなってしまった“万年筆”を使って書き物をしている。
それも、そこにもある、あそこにもあるという普及品ではない。
ちょっと趣味のある人ならすぐ判るPILOTの蒔絵軸だ。
話しかけると、やはり「そう80周年モデルです」という笑顔が帰ってきた。
下司な話、安い物でも5万円だったかな。
実際に使っている人を初めてみた。
2002年10月11日(金)
このごつい機械はどこに置いてあって、何をするものか判りますか。
“線画台”と言って映画用カメラを付けてアニメのセル画を撮影するための物、杉並区役所のロビーに置いてある。
この間、行ったときには枠の組立をしているところで、「何を据え付けるのかなぁ」と思っていた。
区内には60以上のアニメスタジオがあることで有名だそうだ。この機械は南阿佐ヶ谷近くにあって、“巨人の星”、“アタックNo.1”などを作った東京ムービーから寄贈された。昭和40年代から活躍した機械だが最近はコンピューターを使うようになりほとんど使われることが無くなったという。
“それいけ!アンパンマン”などが最近まで撮影されていたそうだ。
杉並区史の中の一齣としての記念碑だと思う。
2002年10月12日(土)

どうも鼓笛隊の音がすると吸い寄せられるタチらしい。なんでも“環・すぎなみ”豊かに生きる、杉並NPO・ボランティア推進センター、のオープニングイベントだそうだ。
阿佐ヶ谷地域区民センターでイベントがあるらしく、このあと整列して行進して行った。
ちょうど駅前にいるときに音が聞こえてくれば、やったぁてなもんだな。
2002年10月13日(日)

この二日間、神明宮の境内で“阿佐谷グリーンマーケット”が開催された。
区内で生産された花と植木、朝採り野菜の即売が主たる目的。
もう17回目になるという。いつもだいたいこの時期に開かれている。
野菜は特に人気が高く10時からの販売だが遅くも午前中には行かないと良い物は無いみたい。
2002年10月14日(月) 体育の日

秋晴れの体育の日、どうもピンとこないけど、とにかく休日の今日、西永福のお祭りだった。この前は天候が悪くて中止になった“どうぶつむら”もやってきてこども達はポニーに乗ることができた。
“どうぶつむら”は移動式のミニ動物園と言ったところか、ウサギ、ガチョウ、フェレット、七面鳥他、はてはアオダイショウまで。
ウサギなどは柵の中で自由に遊べるようになっている。
私にはもう一つ目的があって出かけたのだ。それは会場の理性寺境内で同時に開かれている写真展を見たかった。主に和田堀公園で撮影されたカワセミなどの写真はなかなか見応えがあった。機材と忍耐、そしてある程度以上の腕前が必要な作品ばかりだった。区内でもほんのちょっと場所が変わると思いがけない自然があるのを再認識した。
2002年10月15日(火)

来る26日はジャズストリートと共に“ハロウィン仮装コンテスト”も開催される。
最優秀賞が賞金5万円1名、入賞1万円が10組10名、仮装参加の子供達には全員にお菓子を配布。
参加申し込みはこの金曜日18日が締切なので、参加の意志がある人は忘れないでパールセンターサービスステーションで申し込みを済ませよう。
審査はカボチャのお化けを飾っている仮装審査店で行う。
詳しいルールと申し込み用紙が用意されている。
なお、当日の誘導係は“犬のおまわりさん”がするそうだ。
2002年10月16日(水)
“十念大福”という、会津・下郷からの土産。
見たときも、一口食べたときも栃餅大福かと思ったのだが、なんとなく違う。包装をよく読めばちゃんと十念大福となっている。福泉堂という菓子屋の商品。
原料の表示にも、「じゅうねん」と書かれている。そもそもじゅうねんとはなんぞや。
正しくは「じうねん」らしい。とにかく検索してみたら“十念寺”というお寺ばかりずらっと出てくる。ややあきらめながらスクロールしていたら、ありました、ズバリが。
それに案内から解説まであるのでそちらをどうぞ。正直言って田舎の菓子にしてはおいしかった、いや、田舎のだからこそおいしいのかも知れない。
2002年10月17日(木)

またしても風香舎、またしても“マリリン”ネタ。
実によくできた人形だ、「Doll of the year 2001」を取った。
右後ろに見えてるスカートが例の吹き上がるほう。対してこれは動きがあるわけではないがリアルさは上だろう。
胸を大きくあけたドレス、ふんわりとふくらんだスカート、わずかに微笑んでいる表情、とても色っぽい。
正面からよりこの角度のほうが可愛さが出てると思う。
2002年10月18日(金)
“セダム・パープルフェイス”。
セダムの類は数百あるとかで、およそ同じ種類とは思えない観葉植物まである。
これはもやもやとした花がだいたい咲き終えたところ。
水やりは葉にかからないよう、なんて知らないからジャブジャブやってた、今後気を付けよう。土の表面が乾いたら葉にかけないようにたっぷりと。
日当たりを好み、春に緩効性化成肥料を一回与える。
耐寒性は普通、耐雨性は弱い。
名前の由来はラテン語のsedeo(座る)に由来し、岸壁や岩の上に生える種類があるため。主と
して北半球に分布する。
2002年10月19日(土)

今年もまた荻窪鈴木青果店の店頭で“芋煮会”が開催された。
山形・米沢からこのイベントのために出てくる佐藤さんの丹精込めたお米などの宣伝販売も兼ねている。
大鍋にサトイモ、マイタケ、コンニャク、米沢牛などを入れて醤油ベースで煮込むとやがていい匂いがしてきて、お腹も鳴り出す。
ネギを入れれば食べ頃だ、小さい鍋では出せない味がしみこんだ芋やら肉やら。
店への買い物客はもちろんだが、通りすがりの人も思わず足を止めたくなるだろう。
心配された天候もどうやらまずまずで、近隣のNET仲間も集まり楽しいひとときだった。
2002年10月20日(日)

外出先でロッテリアの前を通ったら“松茸バーガー”期間限定を見つけた。
ちょうど小腹もすいてるし試さなくてはとカウンタに向かった。
待つことしばし、写真のように確かに松茸らしいものが見えている。香りもそれらしいのがほのかにだがしている。
食べてみると歯触りも間違いない、しかしどこの産だろう、韓国か。360円で販売するのだから、もちろん価格的にも数量的にも国産は使えるわけがない。
まぁ、なにはともあれ、季節の香りのほんの端っこを感じた。
2002年10月21日(月)

“ビーナスの乳首”という。
ウィーンでザッハトルテで有名な店“ドーメル”のチョコレートケーキ。
高島屋の店舗だけで販売らしい、それも数はそんなに多くない。
せっかくだから“乳首”らしく二つ並べて撮れば良かったかな。
ホワイトチョコレートでコーティングされたラム酒風味のマロンクリームの中にマロングラッセ、かなり濃厚な味で二つは食べなくてもいい。
これが到来するとは思わなかった、ありがとうございました。
2002年10月22日(火)

この季節になっても“蝶々”がコスモスに蜜を吸いに来ている。
はっきりは判らないがシジミの一種のようだ。
東京でも探せばいろいろな場所で自然を見つけることができる。
そもそも自然なんてものは探すものではないのだが、それが都会の現実だろう。
2002年10月23日(水)
*
“けやき通り”が色づき始めている。
去年と比べるとどうだろう。
どこでもwebページの閲覧環境がここ一年で急速に改善されている場合が多いので、写真の大きさを大きめにしているから見やすいこともあるが、それを考えてもやや遅いような感じがする。
去年10月は15日と月末だが15日のほうが色付きが進んでいる。
こういう比較をするために画像の明るさを少々加減することはあっても色合いは一切手を加えていない。
あと約10日間でどのくらい色づくか楽しみだ。
2002年10月24日(木)

パールセンター内“Horikoshi”がリニューアルオープンした。
二股に近いディスカウントショップとしてなにかと便利に使うことがあった。
ちょっと高級な古道具屋的な存在だったが今回の改装でずいぶんこぎれいに変身した。(cf.2002.4.15)
ワープロ、アンプ、プレーヤー等もたくさんあったが、ちらっと覗いたところではいわゆるブランド物に力を入れているように変わったみたいだ。これも時代の流れか。
今日は天候の回復が予報より半日遅れたとかで肌寒い一日だった。明日は平年並みに戻るらしい。
2002年10月25日(金)
「けやき並木の街がジャズであふれる2日間」、“阿佐ヶ谷ジャズストリート2002”。
実際、我が家の書斎で作業していてもジャカジャカ聞こえてくる。
どんな写真を使うか考えたのだが、ちょっと雰囲気を変えて津軽三味線とジャズの競演が主題のトリオにした。
会場はすぐ近所の会社の玄関先でドラムが入口より少し入ったところにいるのでアングルが難しくあきらめた。
古典的な“じょんがら”はもちろん、ベンチャーズの“パイプライン”まで演奏して拍手を受けていた。
2002年10月26日(土)

ジャズストリートもさることながら、ハロウィン“仮装コンテスト”だった。
けっこう力が入った扮装で参加する人が多くみていると面白い。
この写真の子ども達は“荒野の二人”だそうで、魔女とか、かぼちゃが多い中、ちょっと異彩を放っていた。
さて、もう一つの主題、ジャズストリートだが去年は参加を予定していた第7艦隊バンドが、例の9.11テロで参加できなくなり、今年は2年ぶりにあのプロ並の演奏を楽しめた。ほんのさわりだけ動画ファイルを上げておく。夕暮れ間近で撮影条件は悪く絵は参考程度、ボーカルのスキンヘッド氏の声は甘くこの歌にはぴったり、「ミス・ニューオリンズ」から、4M弱有り。
2002年10月27日(日)

クリオマンションの店舗部分の開店も終わりに近い。“栄太楼”、昔ながらの和菓子屋である。ほぼ以前の場所に同じあたりだろう。だいぶ古びた一軒家だったが写真のごとくモダンな店舗になった。正直言って、以前は積極的に買ってみようとは思わない店構えだった。店構えの見栄えはともかく、味のほうはけっして悪いことはなく、有名店に勝るとも劣らない、と言っては言い過ぎかもしれないがそういう店だった。
昨日が新開店で、午後になって朝からの雨も上がり、餅つきもあった。驚いたことに石臼を使っていた。
つきあがった餅はさっそくあんこ、きなこ、大根おろしにまぶされて開店記念特価で販売された。おいしい餅だった。私が期待しているのは写真右端に少し写っている甘味処だ、やや遅れて営業を始めるそうだ。
2002年10月28日(月)

京樽の“茶巾寿司”。
私がまだ小学校低学年のころ、風邪ひきとか疲れで微熱を出し、食欲が無くなることがあった。
毎回ではないが、それでもよく母が茶巾を買ってきてくれたものだった。
ちょっと目先が変わって2個はともかく1個くらいは食べていたようだ。
現在、京樽は吉野家グループに入り、低価格路線を敷いている。この茶巾は単価100円だ。昔、母が買ってきてくれたのはたぶん有職のだったろうが、200円以上はしたはず。そう考えると、ずいぶん奮発してくれたものだ。味はどうだったろう、もはや忘却の彼方だな。
2002年10月29日(火)

チャヤの“トリコロール”その2、バナナ。
その1というかチェリーは2002.8.13を参照。
これで残りはあと一種類、なにが残っているかはお楽しみにしておこう。
このバナナはまさしくミニ版のロールケーキという感じがする。
素晴らしくおいしいと言えるものではないが、私はけっこう好きかな。
2002年10月30日(水)
“シェ・ナーベ”の魚のランチ。
友人がやってきて、昼食を一緒に食べようということになった。どこへ行くか、数軒の候補の中からシェ・ナーベにした。
今日の昼メニューは“魚のファルス、赤ピーマンソース”だった。
魚は鱸(スズキ)、ポタージュスープ、デザート、コーヒー。
あっさりとしたスズキとかなりこくのあるソースが良く合っていた。まわりに置いてある黒い半月形は、口に入れてみて、ありゃこれはトリフュだ、ってなもんだった。
店、他の料理、他のランチコースに関してはリンクをたどってみて。
2002年10月31日(木)

“姫リンゴ”にただ一つ実が生った。
これの苗木を植えてから何年経つだろう、数年か。
親指の爪ほどの大きさの実がだんだんと色付くのを見ているのはなにかこう子供の成長を思わせる。
この実をどうするか、カラスなどにやられないうちに取ってしまうのが良いのか、このままほうっておくのが良いのか、悩むとこではある。