ストーリ 「勇者武闘伝 GGガンダム」  サイド3深くに沈降したEI−01デギンは機界四天王を操り 地球圏を昇華しようとしていた。 (中略)  田舎の酒場にて、青年が酒をあおっている。 シャア「けっ、ちょっとくらいミスったからって左遷はないだろ、 左遷は。くそぅ、オレ様はもう宇宙(そら)を駆けること はできないのかよぉ……」  どこからともなくモーフィングで女が現れ、青年にジオンメタル を埋め込む。 キシリア「ふふふふふ、その想い、その力。我らの作戦にふさ わしい。 さぁ、存分に宇宙(そら)を駆けるがよい」 (中略) マーカー「ミノフスキー粒子Z0、確認! ジオンです!」 (中略) フラウ・ボゥ「艦長! アムロからファイナルフュージョン 要請シグナルが出ています!」 ブライト(大げさなポーズで)「ようし!! ファイナル フュージョン、承ぉ認!」 フラウ・ボゥ「了解!ファイナルフュージョン、プログラム、 ドラァーイブ!!」[パリーン] アムロ「ファイナル!フュージョーンッ!」 (中略) ブライト(レビル印のキーを大げさに取り出して)「ゴルディオン ハンマーーーー! 発動ぉ、承認!!」 フラウ・ボゥ「了解! ゴルディオンハンマー、セイフティ ディバイス、リリーブッ!」[ピンコン] (中略) シャア(浄解ずみ)「うぅう、私はなんと恐ろしいことを…」 (中略)  突如現れた謎の巨大戦艦ホワイト・アーク。 アムロ「その声は……、貴様ハンゲルグ!」 ジン・ジャハナム「私はハンゲルグなどではない。ジンの戦士。 ジン・ジャハナムだ!」 (中略)  遂に決戦のときが来た。ドゥガチは木星のヘリウム3の無限の エネルギーをつかって地球全人類の昇華を企む。 (大略) 「そして   われわれひとりひとりが     ほこりある勇者であることを       忘れてはならない………」  富野さん、バンダイさん、サンライズさん、ごめんなさい。 悪気はないんです。ホントに。