惑星ウィークリーの過去

2000年度上半期


9/24_
(日)

平日も休日も時間の使い方が下手で実りのないワタシ。

いや、そんなカッコつけた言い方しちゃダメだね。使うのは「時間」じゃなくて「自分の頭と体」。 自由になるのはそれしかないのに、それを使いこなせない。 水と酸素と電力とかとか費やして、おかげさまで生化学的にも社会的にもそれなりに生きてるけれど、ダメなワタシ。

こんなにも情けなさを自覚しつつもそれをバネにできないのも減点。嗚呼。

9/17_
(日)

昼も夜もセミがうるさい日々の次は、昼も夜もカミナリがうるさい日々。

一番近くで炸裂したときは「バヂィン!」という放電音が直接聞こえちゃったりもするし。 カミナリを神格化した人達の気持ちも分かっちゃったり。

9/10_
(日)

とかいってたら、年末にDVD出るってさ。豪華ボックス仕様で、米国映画モノDVDが4つくらい買えそうなお値段。ごふ(吐血)
仕方ないのでとりあえずサントラ聞きまくり。 雰囲気に満足して購買欲が下がるか、かえって購買欲をそそるか。すべては時代が決めること。かつもくして待て!

…って、おい。なんで「かつもく」が変換できねぇんだよ、M$−IME!頭悪いぞ。 「かつもく」の「かつ」ってのはなぁ………………えーと……その…………つまりあれだ…………んー……………(紙の辞書ペラペラ)………そうそう「刮」。 「刮目」サ変名詞。 テストに出すからな、しっかり覚えておけよ。(意味不明)

9/3_
(日)

「人狼 JIN-ROH」を観てきました。プロテクトギアがかっこよくて、赤ずきんちゃんがかわいかったです。 ……と、お子ちゃま感想文しか書けない自分の底の浅さが情けない。
千葉繁とバセットハウンドが出てこないのは、監督が押井さんじゃないからなんだろうな、やっぱり。 ……と、オタクちゃん感想文しか書けない自分以下略。

大マジメさんばっかり30人弱ほどの観客は、上映中に携帯電話が鳴らないのは当然として、セキ・クシャミ・座りなおしの身じろぎも皆無で、究極にお上品でした。 もちろん、スタッフロールの途中で席を立つ不埒者もナシ。 一般的とは呼べない客層ながらも、かように熱い視線を集めたこのジャパニメーション(死語)は、主に欧州の映画祭で高い評価を受けたとか。 はて? アクションシーンやデートシーンはともかく、 復興・繁栄とその陰で大切なはずの何かが忘れ捨てられているさまを 淡々と描いたノスタルジックな昭和30年代の風景の面白さ(というか退廃感というか)は、日本人以外に通じたんだろうか?

はやくDVD出ないかな。

8/27_
(日)

ふと、マーフィーさんに笑われるのが無性にシャクな気分になったのでターニャの本棚を 縦積み から 重ね置き へ組み替えることにした。
(訳:HDDのバックアップの重要性が高いことを漠然と感じているままにクラッシュの時に出会うことで、より強まった後悔の念を抱くことになるのを恐れて、20GのHDD2台をストライプ構成した40Gドライブから、ミラー構成した20Gドライブへと再構成する作業を行おうと私は考えたところだ。)

まずは現在のデータの待避先確保が必要。リムーバブルメディアにデータだけ待避させておいてシステムは再インストールという健全な手順は甚だメンドウだし、せっかくだからオレはこの待避ドライブを非常用にキープするゼ!というわけで、待避先は20GのHDDに決定。今使っているのと同一モデルが理想なのだけど、半年以上「も」前のモデルはやはり見つからず、同メーカのできるだけ近い後継モデルを連れて帰宅。
例によってドライブレターの使いこなしに苦労したり、 パーティションイメージを丸ごとバックアップするツールがRAIDのドライブを認識できなかったり、 仕方ないのでロングファイル名対応のDOS上のコピーツールでファイル単位でバックアップして無性に時間かかったり、 リストアしたドライブから起動できなかったり、 と波乱に満ちた胸踊る一大冒険抒情詩が紡がれるのだが、それを記すには余白が狭すぎる。

8/20_
(日)

なんつーか、耳に入るのは異物混入食品と少年凶悪犯罪の話ばっか。 ナウな今時のトレンドの動向はマスコミが牽引しているのだなぁとしみじみ。
だって、最近になって急に食品に異物が入るようになって、少年がはじめてナイフを触るようになったワケもないのだから、 報道する側もネタを提供する側も「ノッテいる」連中が多いだけな昨今と思し奉る。ダメスパイラル。

この調子だと、 「白昼堂々と小学生に金属バットを売る店」とか「しらす干しに小エビ混入」とか「あさりに砂混入」とか「くさやの干物から異臭」とかを 得意満面に訴えてくる輩も増えてきそうな予感。
こーゆー便乗こまったチャンと思われるのがイヤで、逆に言うに言えなくなる弱者もいたりするかも。 (と、他人事なのは、とりあえず当面は不条理な圧力に直面してない時期ゆえ。いつまで続く?)

8/13_
(日)

キブレさんも 草葉の陰で ガッツポーズ
    夏は過ぎ行き ほっけみりん


評:ニッチ狙いの弱者という立場に変化はないものの、半年越しの雪辱を晴らした若者の前向きな希望がストレートに表現されている詞。 主題選択の重要性に気づいた驚きを隠しきれず「過ぎ行き」としているが、ここは「過ぎゆき」とすることで驚きの主張を行間ににじませたほうが模範的である。 しかしこの拙さが逆にこの詠み手の持ち味であり、平凡な常識感覚への挑戦の強い意思を感じることができる。

…………なんのこっちゃ。

8/6_
(日)

なんか最近寝苦しいせいか、睡眠サイクルが昼夜逆転しかけては慌てて踏みとどまるくりかえし。
要は睡眠量がたりてないらしいけど、時間を長くとってもあまり事態は変わらず困ったちゃん。

自己を振り返るに、「焦り」がキーワードかもとか思いつつ、やっぱりグータラさん。とほ。

7/30_
(日)

コンコルド墜落事故に心痛む。
音速を超える孤高の旅客飛行機。 過去の最新鋭機もいまや時代遅れ、との論も悲しいながらたぶん事実。 今なお「コンコルドに乗る」ことそのものがツアーの目的になるほどに人々の憧れでありつづけているけれど、商業的・環境的なカベは厚い。

開発中止。ハシゴが外された孤独な歩みの果ては、できることならば汚点なし円満退役でもらいたかった。合掌。
少なくとも今後、どこかの国の企業のように、ウソでごまかして傷をかきむしるような醜態は見せないでもらいたいもんです。

7/23_
(日)

何を期待していたのやら。 世の中にはどうやら、サミットが開かれた町は繁栄・発展するという迷信があるらしい。 信じ込んでいた人々の落胆ぶりがTVを通じて報じられるけど、やれやれ。

ま、オリンピックとか万博とかサッカー場とかリゾートホテルとか新幹線とか原発とかダムとかなんとかバレーとか、似たようなハナシはいろいろあるけどさ。 ええ、ありますとも、食傷気味なほどに。
静かな生活があるならそのままでいいじゃないか、と考える自分は、野望というか向上心がないということなのか。

7/16_
(日)

夜でもマシンばてる季節。野生児は根性が足りんらしい。

結局、横フタを開けて扇風機をあてることにしたら、余裕の安定動作。室温もあがって一石二鳥。 仕方ないので WorkPad c3 ゲット。(飛躍論理)

PDAなるものには前々から興味があったけど、いつも「次の製品」が気になってなかなか手を出せなかったのでした。 今回ちょうど、あまり魅力的な「次」製品の予定もない時期だったので、思い切って購入。 願わくば、十分に使い倒して楽しみ尽くせますように。

7/9_
(日)

リメイクものに燃え燃えでメーカの思うつぼ。イース2エターナル捕獲。

1エターナルと比べると、イベントやシナリオよりも演出やシステムの方のアレンジに力が入っていて、微妙な違和感(新英伝シリーズくささ)を感じさせつつでもやっぱりイース2。 特にボス戦のデザインアレンジにはかなり力が入っているようで、なかなかにスペクタクル。 対ダーム戦のビジュアルは、前評判ほどにはシビレるものではなかったけど。

すでに全難易度モードをクリアしたので、あとは隠しフィーチャを探しますか。

7/2_
(日)

気温高く、マシンばてる初夏。
定格動作なんだからしっかりしろよゥ、と思いつつ背面に手をかざすと熱風あり。 開けてみると、RAIDになってるHDD2台をはじめとして、ドライブ類がむやみにアツい。 上流にこんな熱源があったらダメじゃん。

ならばどうする?
1.室温を下げる − 下げる機械がない
2.低発熱ドライブに換装 − 持ってない
3.通風量を増やす − 騒音増大はまずい
4.フタを開け放してみる − 熱が溜まるだけ
5.夜になるのを待つ − 承認

………………結局つまり、お昼寝ターニャ。

ところで、雑誌で見かけたけど、ZOIDSのCGってLightWaveじゃなくてSoftImageだそうです。 ともかくどのみち、Shadeじゃないだわさ。

6/25_
(日)

政権交代なんて劇的なことは起きずちょっと残念。 盛り上がってるようで盛り上がってなかった、ってことか。

各TV局の開票報道のお祭り騒ぎっぷりも、世間一般とは嗜好がズレてる自分にはつまらなく感じられた。 与野党一騎打ち大接戦、だったりしたらもう少し楽しめたのではないだろうか。 結局またしても、世の中変わんない、というオチは食傷気味。 人物描写に抽象的な単語を並べるのは意図的な技巧なのかもしれないが、読者には各登場人物の区別がつきにくいだけだろう。 もうすこし個性を書き分けるヒネリが欲しいところだ。今回は佳作としたが今後に期待したい。(謎)

6/18_
(日)

四月に出てたのに気づかず、ようやくZOIDSのサントラゲット。前期シリーズ分を収録。

二ヶ月も遅れて手に入れたのを差し引いてもやっぱり出るの遅いよな、と思いつつ開けてビックリ。 CD EXTRAディスクで、全ゾイド(終盤登場のデスザウラとストームソーダは除く)の設定紹介アプリが入ってるではないですか。 4面図風(平行投影ではないので、あくまでも「風」)に、俯瞰・前・横・上の各視点の画像が入ってたりして楽しい。 もう少し「設計図」っぽい演出のほうが好みだけど…。
こういうオマケ素材を作りこんでくれてたんだから、サントラがなかなか出てこなかったのも納得&承認。 次回もよろしく頼みます。

って言うか、次はいっそ3Dソフト用データ入れてください、是非。(自分では作る根性と能力と暇がないので…)

あ、それとも、やっぱり、GVMみたいな企画はもう進んでたりするのかも。 もとデータは多分LightWaveとかだろうから、我らがShadeベースでは出ないだろうけど、でもなんか楽しみ。

6/11_
(日)

しずしず迫り来る締め切り(複数形)におろおろ。 どっしり構えてきびきびしたいけどダメダメ。げしょげしょしょげても始まらない。

さてさて。

6/4_
(日)

スクリーンセーバなんだけど、Windows98(IE4?)環境だと終了後にタスクバーに空のタスクが残ることがあるらしいんですよね。 Windows98(IE4?)の「仕様」だってさ。 現にWindows標準付属のスクリーンセーバでも発生するし。
でもまぁ、みっともないので、スクリーンセーバの側で対処しようと考えたわけよ。いやOSの「仕様」なんだけどさ。

ところが、どうプログラムしたらこの問題を回避できるかという有力な情報がない上に、うちのWindows98SEではこの現象が滅多に発生しないので検証テストもできやしない。 さて、どーしたもんか。

(……等と趣味の時間を持てるほど心の余裕のある状態ではないのだ、実際のところ。)

5/28_
(日)

問題:日本国では、歩行者は右側通行である。マルかバツか?正解:バツ…………らしい、ワシの近年の生活圏では。 いや、オレはぜってぇマルだと思うんだけどサ。どうよ。

前から人が来たので右へよけたら、相手はぐいぐい左へ(つまりこちらから見たら右へ)よけて^H^H^Hぶつかって来る、ことがなんと多いことか。 いや「多い」とかいうレベルではなく、ほぼ9割以上。 ここ2年以上温めてきて検証してきたネタなので、たまたま左側歩行人との遭遇が続いただけ、なんてものではない。
あげくに去り際に、「まったく、どっちによけてんのヨ」とか文句まで言われる。 逆によけてんのは手前ェだろうが!と説教してやろうかと思うも、会社の近くだったのでぐっとガマンの子。地域住民とは仲良くしましょう。

…そのワリには、駅の階段など、明確に左側通行が指定されている場所では、みんなそろって右側歩くことが多いんだよな…。 もしかして、オレ、左右を逆に覚えているのか?(ォ

5/21_
(日)

日付が一日進んでしまった怪奇体験はさておき、日本到着。 ここからの家への旅路が長くツライ。

とはいえ、特にトラブルはなく、ただ淡々と到着。 見なれた風景。帰ってきても世界は何も変わっていなかった。オレは変わっただろうか?

5/20_
(土)

帰りの飛行時間13時間あまり。 飛行時間2時間以上の旅客機には10歳以下の子供は搭乗禁止にすべきではないかい?と怒りに満ちる。 いやマジで。

どうしても乗せる場合は、睡眠薬で眠らせるか、貨物室に隔離すること。 いやいや、大マジ。

5/19_
(金)

最終日の今日は午前中で終わり。つまり午後は自由の身で、観光。この時間がなきゃゼッテー来ないって。

まずはロイヤルオンタリオ博物館。文化ものはそこそこに、自然科学ものをじっくり見て回る。 恐竜化石コーナーをはじめとして、やや演出過剰な展示もあるけど、なかなか幅広い話題に触れていて楽しい。 とりあえず、アルバータサウルス(ティラノサウルス類)がゴジラ立ちするのはヤメレ。その姿勢解釈は古い。 あと、期待していたほどには本物の化石が多くなかったのが残念。
宝石コーナーはひたすら絢爛でため息、真贋の区別はできないけどサ。

その後、歩いて中心街を縦断してCNタワーへ。 今回くるまで知らなかったけど、世界一高いタワーなんだそうな。お目当ては、展望台フロアにあるガラス張りの床。
さすがにフロア全部がガラス張りではなく、強度の都合上か壁の近くの数平方メートルだけだけど、 なるほど下を見ながら歩いてみると、不自然な遠近感で地上とタワー側壁が見えるのは奇妙体験。

5/18_
(木)

部屋も小さいし、聴衆も少ないし、ド下手な英語と緊張しまくりの言動をあわれんで座長も質問者も手加減英語で、助かった。

…と、心からの安堵をもらすとともに、 彼らの目にはどううつっただろうかと、同じくらいタドタドしい日本語でヘッポコ発表をする己のあまりに情けない姿を想うにつけ、ヘコむ。 カッコ悪すぎる。しくしく。

仕方ないので音速忘却術。

5/17_
(水)

実にいいお天気。なんでホテルにカンヅメなんだ、オレ? 早く発表を済ませて自由の身になりたいなり。

結構いろんな国から人が集まっているので、食事時などに同席して話をするとおもしろい。 (と言っても自分は、英語非自国語圏人との会話にしかついていけないけど)
やっぱあれだね、米人の自然体英語が一番分かんないね。手加減しろっつーの。

付記:ミカ・ハッキネンのそっくりさん発見。英語の発音は丁寧でキレイだけど。

5/16_
(火)

気温は摂氏10度くらいなのになぜか冷房をかけてさらに冷やされている会場。 そんな中でも、半そでポロシャツで平然とし、休憩のたびに氷水を飲んでいる人間を多数目撃。 地球は神秘に満ちているらしい。

5/15_
(月)

12時間も飛行機に乗っていたのに出発日時と到着日時がほぼ同じという怪奇体験のおかげで、睡眠サイクルがよくわからん。とりあえず到着は14日の20時で、高緯度地方と夏時間制のおかげで時刻の割にやけに明るい中を、なんとかホテルに到着。 まだできていない(ぉぃ)発表原稿を書こうと努力するも轟沈。ぐぅぐぅ。

で、15日は発表会の前座みたいなカンジらしくゆるゆると過ぎ行く。 せっかくだからちゃんと出席したのだけど、あぁ原稿書かなきゃと揺れる想い。

5/14_
(日)

さて突然ですが国外へ行きますって書くとなんで逃亡するように聞こえるんだ?外国へ行ってきます。よしよし。仕事です。

いや、さすがに、別に、ホントに数日で突然に決まったわけではなくて、1ヶ月くらい前には決まっていたことなんだけど。なんか覚悟が決まらなくて精神は逃避しておりました。 オレの英語力で、一人でカナダ行って、発表会で発表して、質疑応答をこなさなけりゃいかんなんて、何かが間違ってる。

つーわけで、空港までの3時間から旅は始まるのであった。

5/7_
(日)

連休ってなんスか?ってカンジでざらざらと過ごした週。
土日だけはようやく普通の週末程度のペースに戻り、ちょっとSCRプログラミングにハマってみる。 ようやくなんとか、欲しかった機能が実現できてきたので、ちょっくら練習作第2弾とかTC100の改訂版を作ってみるかって気分。

新作の方はまだモデリングが進んでいないけど、とりあえず腹案だけはちゃくちゃくと。 そこらへんの妄想をメンバーに語ってみたら、いっせいに「ヤメレ」と助言賜った。 むぅ、ほっけみりんの世界征服大ピンチ。(謎)

4/30_
(日)

なんつーか、最近いろいろ仕事が重なって、自分は見事なまでに同時には1つのことしかできないのだなぁと、つくづくしみじみきりきり痛感したですよ、はい。 タスクマネージャバージョンアップの要ありと認むも、カーネルごと入れ替えなきゃいけなさそうなので、当分は無理クサ。さてさて。

そんなワケなので、息抜きにとShadeやらSCRプログラミングなどやっちゃって、ツマヅキごとが週末中に解消しないとさぁタイヘン。(なにをヒトゴトのように…)

4/23_
(日)

時代遅れもいいところかも知れないけどSETI@Homeで宇宙からのデンパ解析に参加してみたりする。
いつだったかの暗号解読クライアントに比べて1ブロック当たりの処理量が多いので、解析ブロック数だけでは達成感が今一つだけど、 ネットへの接続頻度が低いのでダイアルアップ環境にはうれしいね。
Windows版クライアントが一番遅いとの話も聞くので、そのうちBeOS版クライアントと比べてみようか。

4/16_
(日)

噴火で遅れてた逆Aがようやく最終回。 ギャグとファンタジー入り混じるMS戦を通じて、結末へ向けて一気にしかし淡々と進む物語。 そしてなんの説明もなくエピローグへ突入。こいつが曲者だった。
新しい生活、復興と再起と隠居。妙に密度が濃い牧歌的な風景が淡々と。そして静かに訪れる、とりかえばやかぐや姫おとぎ話のエンディング。
しばしボーゼン。これまでのガンダム作品を全肯定しますとか言っておきながら、実は全否定してねぇか?とかツッコミをいれてしまう作品でした。 さすが「クリエイターがファンの持つガンダム像にあわせて作品を作る必要はない」と言いきるだけのことはあるよな。 それにしてもこんなスゴイ(色んな意味で)もん作られたら、次にTVでガンダムやる人はどうしろっての…。

平日は時間が取れないせいもあって半月もかかってしまったBeインストールもようやく解決。 ドライブが古いせいなのかマザーボードの自動認識とBeの相性が悪いのかよく分からないけど、 IDE関係のアクセス向上機能をカットしたところ、めでたくBeが起動。やれやれ。
あこがれのBeワールドへ一歩を踏み出して、はた。 さぁ、さて、何をしよう?(大バカ)

4/9_
(日)

年度が変わってようやくミノフスキー粒子濃度が下がり、戦後を感じる昨今。普通に呼吸できるってスバラシイ。

長時間下を向いた作業ができるようになったので、押入れの奥からIDEのドライブを掘り出してくる。 98マシンについてきてたやつ、1.2GBなり。なんか昨今の基準からするとトホホだけど、とりあえず接続。 もちろんねらいはBeのインストール。

起動ドライブ順序の設定によって、IDEの方がドライブレターが若くなったり、RAIDのドライブが見えなくなったりしてたっぷり苦労するも、 なんとかフォーマットしてインストールもできて、さぁ再起動!!

……………………………起動しねェ…………………………

なんでじゃぁぁぁ〜〜〜!!(ToT

4/2_
(日)

BeOS5が出た。長らく憧れていたあのOSが無料版で登場だ! 98ユーザだったころから憧れていたけど当然98では動かず、うらやましがるのみだったけど、今回は違う。 ちゃんとAT互換機だし、HDDの空きもあるし、うれしいことにBeOS5は別パーティション要らずだし、G400にも対応してるし。
さぁ!輝けるマルチメディアOSに挑戦だだだ!!! とりゃ、ダウンロード! それ、インストール&再起動!!

……………………………起動しねェ…………………………

RAIDカードに未対応だった……………………(T_T


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