突発性難聴110番


「ある日突然、片方の耳が聞こえなくなった」  「突発性難聴です」

「ステロイド、血流改善薬、高圧酸素療法をしたけど良くならない!」

そんな悩みをお持ちではないでしょうか?


突発性難聴とはある日突然に片方の耳が聞こえなくなる、耳鳴り・めまいなどを伴う原因不明の病気です。
耳だけで捉えてしまう西洋医学では、医学が発達した現在でも原因がはっきりせず、これと言った確実な治療法のない難病とされています。

難聴発症患者さんの推移
*1987年から2001年までの人数は財団法人 難病医学研究財団/難病情報センター調べより抜粋。
2010年は過去の増加率から計算した予想値です。

この難聴は、30代から50代の働き盛りの方、多忙でストレスの多い方に現れやすく、また、妊婦さん、出産後など、体力が落ちる時にも耳鳴り・めまい・難聴があらわれやすい傾向にあります。また、聞こえなくなる前に耳鳴りがあらわれるケースもあります。

ここでいう難聴は、ただ聞こえないだけでなく、補充現象と呼ばれる自分の声が反響するような状態や聞き間違いも現れます。

めまいは、聞こえなくなってからあたまがフラフラ、フワフワした感覚に陥ったり、やグルグル目が回るような「回転性めまい」があらわれます。




突発性難聴は、急激に発症する感音性難聴のうち原因不明のものを指しますが、一般的に有力とされている原因の説としては、おたふくかぜ(ムンプス難聴)や「はしか」の後に高度難聴を引き起こすことからウイルス説が考えられています。

蝸牛:感音性難聴障害部位
蝸牛の内側(ピンク部)に
感音性難聴障害が起きています
感音性難聴:聴力検査の傾向
感音性難聴は骨導・気導ともに聴力が低下します
外耳・中耳:伝音性難聴障害部位
蝸牛の外側(ピンク部)に
伝音性難聴の障害が起きています
伝音性難聴:聴力検査の傾向
伝音声難聴は気導のみ聴力が低下します 

感音性難聴とは、耳にある鼓膜や中耳炎という病名にもなっている中耳(ちゅうじ)と呼ばれる部分よりも内側の障害に起因して聞こえなくなるものをいいます。

音は空気が振動し、耳の穴を通り鼓膜へぶつかってその振動が蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる器官まで伝わります。蝸牛で空気の振動が電気信号に変換され、その電気信号が脳へ伝えられてはじめて音として認識されます。
この音の伝達過程の中で蝸牛より外側が障害され引き起こされる難聴を伝音性難聴、内側が障害され引き起こされた難聴を感音性難聴とそれぞれ呼んでいます。

感音性難聴の症状としては、難聴のほかに蝸牛の障害として補充現象という音が過剰に聞こえてしまう症状や、高音部分の聴力低下に伴う聞き間違いといった症状が出てきます。

一般的に感音性難聴を発症した場合、構造的な問題から伝音性難聴よりも症状は強く、回復しにくい傾向にあります。突発性難聴やメニエール病、ムンプス難聴などがこの難聴に分類されます。

また、もう一つの説として内耳(ないじ)血管の出血や血栓、塞栓(そくせん)、圧変化などによる内耳循環障害説というものもあります。

遺伝性は無いとされていますが、似たような体質や性格を持つ家族が同じ環境で生活することにより家族で突発性難聴を発症することはあります。

 低音障害型感音難聴:聴力検査の傾向
 
*青で塗りつぶしてある部分が日常会話の聞き取りに重要とされている500Hz以下の低音域です。

突発性難聴でも表現として、低音障害型難聴と診断される場合があります。低音難聴とは、読んで字のごとく低音域にあたる部分が主として聞こえなくなる難聴の症状を指します。

人は20Hz〜20,000Hz程度の音域が聞き分け可能であるとされていますが、低音難聴にかかると、通常聞き取れるはずの音域の中で最も低い500Hz以下の低音域が聞き取れなくなる傾向にあります。
低音難聴で聞き取れなくなる音域は、日常会話で使われる人の声の高さに相当することから生活の質(Quality Of Life=QOLと言います)を考える上でとても重要だとされています。

なお、聴力検査では125Hz〜8,000Hzの範囲を測定しますが、聴力検査表の中央より左側の数値が低い場合が低音難聴と診断されます。
会話に重要な音の高さは500Hz〜2,000Hzとされていますが、500Hz以下の音域に聴力低下が起こると声がこもって聞こえたり、全体的に聞き取りにくくなるといった症状が現れます。
また、逆に500Hz以上の音が聞こえなくなると言葉を歯切れよく聴くために重要な「子音成分」が聞き取れなくなるため、聞き間違いを起こしやすくなります。

また、一般的に使用されている低音難聴は、正式には急性低音障害型感音難聴と呼ばれます。
低音部分の聴力が急激かつ著しく低下した感音性難聴という意味です。
急性低音障害型感音難聴は1982年に日本で初めて報告され厚生労働省研究班により診断基準が提唱された比較的新しい疾患概念で、特に日本国内に多くみられる疾患です。
この病気は20代から40代の女性に多く発症し、女性対男性の発症比率は2対1ほどになります。

幸いなことに、低音型の難聴は高音型と比べて回復しやすい傾向にあります。


突発性難聴は、薬が耳の中にある血液‐内耳関門という部分ではじかれてしまい、病変部まで届きにくいことと、音を受容する有毛細胞という部分が、一度損傷すると再生することはないと言われております。
そのため、どんな薬を使用してもほとんど意味がありません。しかし、鍼灸治療は、これに関係なく改善させる可能性があります。
 難聴治療:耳周りのツボ難聴治療:首周りのツボ
難聴に対する鍼灸のツボ(耳周り、首周り)

難聴治療の経過
難聴の度合いが重度であったり、発症から期間が経過しすぎると完全な回復は無理ですが、早期に鍼灸治療を始めれば見込みはあります。

その理由は、鍼灸治療をすることにより、有毛細胞など聞こえに関係する

重要な器官に栄養を送っている「血管条」の働きを活性化させると考えているからです。

これは、失われた有毛細胞を再生するというよりも、機能が低下している有毛細胞を活性化させ難聴や耳鳴りを改善させることが可能となります。
現在の医学では、診察、治療の段階で、どこまで有毛細胞が失われているのか検査していません。そのため、回復する可能性がゼロではないことがいえるでしょう。


医者に突発性難聴は治らないと診断され難聴でお悩みの方、鍼灸はあなたの「自然治癒力」を活性化、正常に戻すお手伝いをします

難聴に関わる大人の耳管 難聴に関わる子供の耳管
耳と鼻とつないでいる耳管と呼ばれる部分、ここは難聴と大きく関係があり、子供の場合、大人と比較したときに、単に小さいだけではなく、細く、短く、角度がなだらかなため、鼻水が耳に流れ込んだり支障をきたしやすくなります。
構造的に耳が弱い子供は耳の症状を多発しやすくなります。
ムンプス難聴などの症状が出やすいのもこのことが関与している。

学校種類別難聴、耳疾患の罹患率
※文部科学省実施:H21年度学校保健統計調査より抜粋

ムンプス難聴の発症率は1/1000人程度とのこと

子供にも増えている難聴!子供の難聴治療は刺さない鍼を使用します
子供の難聴治療に使用する難聴のツボ 子供の難聴治療風景
子供の難聴治療に使用するツボ 子供の難聴治療風景



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