• あなたは何系のウェラー族ですかね?(省略可)

    私は「 」系ウェラー族です。

    親切な用語解説
    「様」系--- ウェラーを呼ぶ時には必ず「様」をつける人。
    「兄」系--- ウェラーをその道の先輩だと思っている人。
    「心の友よ」系--- ウェラーの写真を見ると「心の友よ〜っ!」とジャイアンのように叫んでしまう人。
    「父」系--- 「ウェラーが俺/私のお父さんだったらなぁ」と思ってる人。
    「伯父さん」系--- 「ウェラーみたいな伯父さんがいたらなぁ」と思ってる人。
    「理想の上司」系--- テレビなどのインタビューで、「貴方の理想の上司は?」と聞かれたら、
    「長塚京三です」ではなく「ポールウェラーです」と応えようと思っている人。
    「師匠」系--- ウェラーの下で鞄持ちから修行を積んでいきたいと真剣に検討してる人。
    「マジ狙い」系--- 本気でウェラーをオトすために、計画を錬ってる女性(と書いて「アナタ」と読む)。
    「薔薇」系--- 一度でいいからウェラーに抱かれてみたいと思ってる男性(と書いて「ヤツ」と読む)。


  • 上の質問で「その他」を選んだ人のみに聞きます。あなたは何系ウェラー族ですか?

    私は「」系ウェラー族です。

  • ライブの感動をみんなに伝えよう!(セットリストも大歓迎!)



  • 何月何日のライブを見ましたか?


  • お名前をどぞ


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  • HPをお持ちの方は、URLをどうぞ。もちリンクしますんで。




  • りあさん
    民族系統:「マジ狙い」系ウェラー族
    目撃日時:10/19?

    久々にカラオケでstyle councilのmy ever changing moodsを歌ってから、
    10年振りにpaul熱が再燃した私は、友達に誘われて今現在どんな音楽やってるかも知らずに
    いそいそとリキッドルームに出かけていきました。
    「スタカンの曲やってくれるかなー?」などとわけのわからんままに見たPAULくん、かっこよすぎた!!
    その日からとりこになってしまいました。
    CDや雑誌を買い漁り、もう、金を湯水のごとく使いまくり状態です。西新宿へブートも買いにいきました。
    ラブラブ状態ですが、最近情報ないんで(将来出逢うときのためにファンクラブとかには入りたくないの)
    寂しい思いをしてたんですけど、インターネット初めて、
    こんなに一杯PAULくんのページがあるとは思いませんでした。
    なんかサブカルチャーのキングってイメージあったんで..。みんな好きなんですねー。
    たった一日のGIGで私の生活を一変させたPAULはすごすぎるー。
    マジで彼と結婚した〜い!!それがだめなら...愛人でもいいやー。(充分だよねー)


    Akiさん
    民族系統:「兄」系ウェラー族
    目撃日時:10/20

    んー行ったのは赤坂Blitz、10/20だったかなぁ?

    田舎在住でチケット買いに走れなかったんで2階席だったはず
    なんだが、なんとなくフロアーに侵入しちゃったのがラッキーだった。

    いやぁ神々しいというかなんというか・・・
    その前に見にいった時はかなり遠くから眺めてたんで・・・

    感想は色々な意味で”うわぁでっけぇ〜〜”(笑)


    みかさん
    民族系統:「マジ狙い」系ウェラー族
    目撃日時:ほとんど

    「マジ狙い」?(笑)
    こんにちわぁ、みかと申します。
    ウェラーのライブは82年のTHE JAMからほとんどみてます。
    6年前からロンドンに住んでますのでUKライブも行ってます。
    ライブの感動ですか?
    もうここには書ききれません!
    HPにかいてますのでよろしかったら
    みにきてくださいねぇ!


    にこさん
    民族系統:「教祖」系ウェラー族
    目撃日時:東京初日(詳細は忘れちゃいました)

    もう大分前のことになってしまいますが、去年のリキッドルームはよかった。
    あんなに小さいところでしかも前から2番目の右寄り(ここがポイント!)で見られたなんて幸せ!
    ライブの最中は肋骨が折れるかとマジで心配したけど、まあ無事で生きてるしまたあんなところで見たいなぁ。
    彼とは何度も目が合ったし。(誰がなんと言おうと私はそう信じている!)

    ところで私は迷った末に教祖系ウェラー族を名乗ることにしました。
    Wild wood ツアーの時に楽屋に入れてもらった一人なのですが、もう目の前にいるだけで十分!
    もうこれだけで胸がいっぱい。
    私の人格形成期(十代の頃ね)に目いっぱい影響を受けた教祖様のような人です、彼は。


    佐藤のたださん
    民族系統:「哺乳類」系ウェラー族
    目撃日時:10月23日

    あれは忘れもしない夏の終わり、ブラーのカントリーハウスのCDを
    オアシスのロールウィズイットのCDケースに入れてしまい、一人ほく
    そ笑んでいた天気のいい朝。ウェラー兄晩餐会のチケットを手に入れ
    ようと僕は電話に手を伸ばした。しかし三ヶ月電話料金滞納のため、
    電話はウンとかスンとしか言わない。公共料金は払わないが、公衆電
    話からウェラー兄のチケットを買う金はある僕。 (以下省略)

    僕は23日のライブを見た。もちろん最高。右はじの渋いピアノの前
    に陣取り、中世ヨーロッパ人がキリストの幻でも見ているかのように
    手を合わせて目を潤ませている様な状態になっている僕を想像して欲
    しい。曲が進むにつれ僕の信仰はますます高まり1000万の壷でも今な
    ら買える様な状態に。 時間が無いのでこれ以上書きたくても書け
    ないのでこれで終わるが、とにかく最高のライブ、僕は天に昇れたのだ。


    重松聡江さん
    民族系統:「同士」系ウェラー族
    目撃日時:

    もっと、福岡にきてほしい。13歳の時からのファン。その時Paulは19歳だった。
    20年も飽きずにファンをやってこれたのも、Paulのその飽きっぽい彼の性格によるものだとおもってしまう今日この頃です。


    今野有紀さん
    民族系統:「先生」系ウェラー族
    目撃日時:ぜんぶ

    本当に細くて、眉間にしわがあって、唾をまき散らして、とっても、とっても、かっこよかったです!!
    大阪では、アコースティックから始まっていまいち盛り上がらなくて、
    またゴミ箱けるのかな・・・・と思ったけど、
    Sunflowerでは、すごく盛り上がったのでウェラー先生もうれしそうでした。
    客席のライトがついたあとに、もう一度出てきてくれたのが印象に残っています。

    追加公演のリキッドルームは、The Changing Man から始まって最初からトバしてました。
    ブリッツも4回とも行きましたが、どの日も先生のテンションは高くてカッコイイ!としかいいようがありません。
    特にカッコイイと思ったのが、Woodcutter’s Sonです。
    スタ・カン時代と同じポーズでハーモニカを吹く姿に感動!!
    是非、またきてほしいですね。


    Chiho Katoさん
    民族系統:「様」系ウェラー族
    目撃日時:10月9・10日

    残念ながら、日本公演は見る事が出来ませんでしたが、10月9日のSFと10日のLAへ行って参りました。
    で、10月10日、SF空港でWeller様に偶然逢っちゃったもんね!!
    詳しくは http://home.istar.ca/~ckato/welcome.htm で、Weller様と撮った私のアホ面公開中です。
    あ、まだ日本語のレポート書いてませんでしたね。近日中にやりますぅ。
    ちなみに、Weller様、ブロンドのガールフレンド連れてました。
    でも、写真撮ってくれたから、いい人です。


    上原 進之介さん
    民族系統:「兄」系ウェラー族
    目撃日時:10月16日

    10月16日、厚生年金会館大ホール。なんせ良かったで!ほんま。
    会場もノリノリ、ポールもゴキゲン。お決まりのアンコールが終わった後も会場はポールコール。
    しかし、会場には電気が灯り、「本日は・・・」のアナウンス。
    しかし、しかし!!!再度、ポール登場!もう着替えていたポールが、「WEAVER」を熱唱。
    「GOOD NIGHT!」もう僕は、素直に帰りました。


    ごとうこうたろうさん
    民族系統:「兄」系ウェラー族
    目撃日時:10月19、23日

    ウス、再びココの管理者です。
    えっとですね、今回は来日公演のセットリストについて復習してみます。
    僕が見たのは19日と23日、あと20日のセットリストもあの人のおかげで分かったんで、
    その三日ぶん(+この人の日記)のセットを合わせて、
    兄さんのアタマにあった構成を考えると、、、、

    Sunflower*/ I Walk On Guilded Splinters*/ Peacock Suit*/ Out Of Sinking*/ Friday Street*
    Foot Of The Mountain*/ Science*/ Golden Sands/ Shadow of The Sun/ Porcelean Gods

    (Accoustic)
    Up In Suze's Room*/ All the Pictures On The Wall/ Driving Nowhere/ You Do Something To Me
    As You Lean Into The Light/ Wild Wood
    (Piano)
    Broken Stones*/ Stanley Road*

    Into Tomorrow*/ Woodcutters Son*/ Mermaids*/ The Changing Man*
    Heavy Soul*/ The Weaver*/ I Didn't Mean To Hurt You/ Brushed


    ってな感じだったんだと思います。アンコールを含めると、4部構成ですね。
    *が付いてるのが、毎日必ずプレイされた曲。
    あ、でもGolden Sandsだけは、僕の拙い頭だけが情報ソースなんで、
    ひょっとしたらやってなかったかもしんないです。
    他にプレイされた曲を知ってる方がいらっしゃれば、教えてください。

    コレ見て色々と思うことはありますが、それはおそらく読んでるアナタも同じだと思うんで、
    ココではそれをつらつら書き並べるようなヤボな真似は慎んでおきます。

    Stay HIP !(と、強引に終わる)


    フクトメ カオリさん
    民族系統:「マジ狙い」系ウェラー族
    目撃日時:10月16日

    行って来ました!Weller in Osaka!!
    私は1列目右から3番目をGetしました。恐るべしローソンチケット。
    前に人がいないって素晴らしい。
    とは言え、ホールだから5メートルは離れてましたけど。

    3階席まで一応人は入ってましたけど、Sold outじゃなかったし、
    直前まで1階席も人があんまり居なくて、焦りました。
    コンサートグッス買うのに並んでたせいかなぁ。
    そうそう、大阪ではバッチとステッカーの販売は無かったんです。
    いいなぁ、東京。
    で、VネックのTシャツ買おうと並んでたのに、
    なぜか冴えないターゲットチビTを買う私。なんでだろう。

    で、LIVEですが、もう、むちゃくちゃかっこよかったです。
    あんまり興奮したので、2・3日ぐらいは
    布教のごとく、「もう、すごいねん。めっちゃかっこよかってん。」
    と誰にでも語ってました(笑)。
    近所のBarでは、初対面の20歳のお姉ちゃんにまで声かけてしまいました(笑)。
    もちろん、酔っぱらっててんけど。

    曲と名前が一致しない人なんで(涙)、曲名はご勘弁を。
    あっ、でも"Marmaid"では、ちゃんと「シャララーララー」って
    唄いました。はい。
    大阪では、アンコールは2曲。1曲ずつでした。
    2回目のアンコールは会場の電気は点くは、放送は流れるは、
    でしたが大阪のみなさん頑張りました。
    舞台袖のデブ親父(パパ・ウェラー?)にあおられて
    ついには人間じゃなくなっていた、私。
    もう、ひたすら踊るか「ポ〜ルゥ〜!!」だけ(笑)。
    隣の警備のお兄ちゃん、ごめんね。私ってば、何回蹴った?

    服装は白のヘンリーネックTシャツにリーバイス。
    左手には銀のブレス。初日のリキッドと一緒みたいですね。
    アンコール2曲目の時は変なスウェットぽいの着てました。

    16日はアコギとピアノが入りました。
    2曲目で弦が切れたけど、すぐに代えないで
    そのまま弾いてた。かっこいい〜。
    舞台の右側ばかりにポールがいたので(1曲ヨランダのマイクで唄っただけ)、
    左サイドの客はかわいそうだった。私はうれしかったけどさ。
    その分、左サイドの方が燃えていた気がする。
    ま、アップライトのpianoに映る顔は私のような端っこ組の特権でしょう。

    ポールがお水かビールをこぼした時、速攻現れて拭き拭きした
    ローディーの頭をナデナデしてました。
    「いいなぁ〜。」って叫んだのは、実は私。

    それにしても、ポールってば、かっこよすぎる〜。
    ステップとか、もう。居ても立ってもいられない!みたいな。
    「やられた。」って感じでした。
    ステージングがマリオットにだぶったけど、お願いだから
    太らないでね。でも、ちょっとお腹出てた...。悲しい。
    <私とポールの関係について>
    以前は、近所の店(BARか喫茶店)のマスターみたいに思ってました。
    小さい時から知ってて、「年取るんなら、ああ取りたいよね。」
    って思ってるかっこいいおじさん。
    たまに会うと、「やぁ、カオリちゃん綺麗になったね。」とか言うキザな中年(笑)。
    「うまいな、おじさん。」と突っ込みを返しつつも、1日その言葉を反芻してし
    まいそうです。分類としては、兄貴っぽいか。

    しかし、今は「貴方が欲しい。」(笑)


    阪口友祥さん
    民族系統:「師匠」系ウェラー族
    目撃日時:10月19日

    MODテープ以来の投稿になります。
    往復飛行機で飛んで行きましたBritzまで。 私はWellerの正面5列目くらいに陣取りました。
    まずWellerの紫色に照かるシャツ(シルク?)とホワイトジーンズのかっこよさ(39歳なのに)にびびり、
    The Weaverのイントロをリッケンで鳴らした瞬間
    鳥肌が立った思いがしました(実際はすでに汗だく)。いやああと10年はイケますね。
    その後は終始おしくらまんじゅう状態。
    体の調子が悪かったのに終わったときにはすっかり良くなっていました。
    前回のゆうぽうとでは、不機嫌なのが丸分かりだったのですが、
    熱唱・熱演にコールアンドレスポンスで答える観客に、
    「サンキューベリーまっち(ひらがな)」と言うくらいWellerもご機嫌だったようです。
    ただ2階席の客に、「そこでおとなしくしてるやつら」みたいなことを言ったときは、
    ちょっと恐かったです。
    個人的には、昔の曲(特に Man Of Great Promiseや The Cost Of Lovingなんか)
    をアコースティックで演ってほしかったです。
    ともあれ、出来も良かったし、マット(クラドックよりうまいんじゃないすか)とスティーヴも
    がんばっていたし、アンコールも2曲だった(前回は Ohio1曲だけ)のが嬉しかったです。
    ヨランダもかわいかったし。
    あと、しいて言えば、Dr.Robertの前座が見たかった(彼は元気なのかなあ)。
    ベストトラックは,Peacock Suitかな。
    こんなところで終わります。


    ごとうこうたろうさん
    民族系統:「兄」系ウェラー族
    目撃日時:10月19、23日

    19日と23日にウェラー兄さんに会ってきましたっ!
    えっと、19日のセットリストはたぶん、、、

    The Weaver/ Peacock Suit/ Foot Of The Mountain/ Up In Suze's Room
    Brushed/ Friday Street/ Mermaids/ Broken Stones/ Out Of Sinking
    Science/ Golden Sands/ Stanley Road/ Into Tomorrow/ The Changing Man
    Wild Wood/ Sunflower/ Shadow Of The Sun/ Heavey Soul
    (Encore) I Walk On Guilded Splinters/ Woodcutter's Sun


    ってな感じだったと思います。曲順はメチャメチャですけど。

    僕はといえば、Peacock Suitでは跳ねまくりました。
    Shadow Of The Sunでは、あのイントロが流れた瞬間に泣きそうになりました。
    Into Tomorrowでは、「俺も明日へ頭から突っ込んでいくんだぁ〜〜」との気合いを新たにしました(笑)。
    The Changing Manでは「Sunflowerに似てるなあ」との気持ちを新たにしました。他人の足を踏みながら(笑)。
    Mermaidsではもちろん、兄さんと一緒に「シャララーララー」を唄いました。
    Heavey Soulのエモーショナルなヴォーカルには、思わず聞き惚れました。
    Foot of The Mountainでは、静かにしときました(笑)。

    しかししかし、何といってもこの日はアンコールのニューオリンズ2連発っ!
    嬉しかったっすよぉ。兄さんがWoodcutters Sunのイントロ弾き始めたときはっっ!

    っつうわけで、全体的にはビシッと締まってて、ガッツ溢れるいいライヴでした。
    ウェラーもテンションが高くて、ボーカルにガツンと力がありました。

    23日のセットリストは、こんな感じでした。

    Sunflower/ I Walk On Guilded Splinters/ Peacock Suit/ Out Of Sinking
    Foot Of The Mountain/ Friday Street/ Porcelean Gods/ Science

    (Accoustic)
    All the Pictures On The Wall/ Driving Nowhere/ Up In Suze's Room

    (Piano)
    Broken Stones/ Stanley Road

    I Didn't Mean To Hurt You/Into Tomorrow/ Woodcutters Sun/ Mermaids
    The Changing Man

    (Encore)
    Heavey Soul

    (Re-Encore)
    Brushed/ The Weaver


    もろもろの此処では書けない諸事情により(笑)、ピアノセットの後の曲順は微妙に違うと思いますが、
    スタンリーロードまでとアンコールの曲順はカンペキっす。

    この日はちょっと早めに行った(つもりだった)んで、開演まえのBGMとかものんびり
    聴けたのですが、JB'sの"Same Beat"とLee Dorseyの"Ride Your Pony"を流してたのが
    (多分どっちもオリジナルじゃなかったと思いますが)印象に残りました。

    さてさてライブの方は、なんでしょ、あれは。凄すぎ。初めからイッちゃってました。
    出てきた瞬間から、笑っちゃうくらい露骨にやる気バリバリ。
    しかも1曲目が"Sunflower"だってんだから、反則でしょ、コレ。
    死人が出てもおかしくないほど盛り上がりました。
    アレ、ホントに死人が出たら、兄さんはやはり責任を問われるんですかね?(笑)

    いやしかし、オーディエンスに背を向けて腰を揺らし、アンプに向かってギターをハウらせ、
    片足をガンガン踏みならして、腕をブンブン振り回す姿には
    マジで「タウンゼンドだぁ〜〜〜〜〜〜っっっっ!」と叫びそうになりました。
    あとは例のジャンプをキメてくれれば、完璧だったんだけどなぁ〜(笑)。
    かわりに僕がやろうと何度も思ったんですが、
    近くで警備員がジ〜ッと目を光らせてたんで、ね。追い出されるのヤなんで(泣)。

    19日と23日ではかなり違った条件でライヴを見たので
    あんまりアテにならないかもしれないんですが、
    23日の方が良かったんじゃないかな。「これで最後だっ」ってんで、かなり突っ走ってました。
    機嫌もすこぶる良かったらしく、ピアノセットの時なんかは、
    「会場内で唯一タバコを吸える男」としての特権を思いきり満喫してたなぁ(笑)。
    照明消えるとか曲の途中で弦が切れるとか色んなアクシデントはあったんだけど、
    それも逆に楽しめました。

    二日通して強く感じたのは、
    『ヘビーソウル』って、かなりギター色が強くてミニマルなアルバムだったと思うんですが、
    「ギター2本の4人」というほとんど最小限のセットでライヴを行ったウェラーの意図は、
    そんな所にも現れているような気がしました。
    いみじくもトリオというバンドとしての「最小限」だったジャムが発散していた
    ギター・ミュージックが持ちうる素朴な力への志向っていうか。
    (方法論は全然違いますけどね)
    UKロックシーン全体が、その有効性の保持のために(?)安易な(かつダサい)方向へ流れかけているだけに、
    この指摘はとても意義深いものだと思います。(マジモード)

    23日の2回目のアンコールのラストは"The Weaver"。19日の一曲めもコレ。
    っつうわけで、僕のウェラーのライブ体験は
    "The Weaver"で始まり"The Weaver"で終わりました。

    再来月くらいにまた来日して下さい。


    H. Kurosakiさん
    民族系統:「兄」系ウェラー族
    目撃日時:10月23日

    終始エネルギッシュで、すばらしかった。Mother Earth の Matt Deighton
    とのコンビネーションもよかったです。演奏した曲はうろ覚えなので (メモ
    をその場でとる方もいらっしゃるとは!) 穴埋めリストのページを私の
    ホームページ内に作ってみました。23日に行った方で覚えている方はどうぞ。


    廣沢夏輝さん
    民族系統:「兄」系ウェラー族
    目撃日時:10月22日

    ハイ、行ってまいりました。BRITZへ。
    予想よりかなりアッサリしてましたねー。何でかな?自分が風邪気味で調子悪かったからなんだろーか?
    今まで観たウェラー兄ィのライヴの中では一番肩の力が抜けていたんではないでしょうか。
    でもやっぱりイイものはイイ!
    キーボードレスという編成にも潔さを感じました。
    1曲目が「サンフラワー」だったんで、心配されたオーディエンスの盛り上がりはOKでした。
    「フライディ・ストリート」と「マーメイド」、メチャ良かったです。


    りずみいかさん
    民族系統:「様」系ウェラー族
    目撃日時:10/22

    今日は白いヘンリーネックのシャツでした。すてきー!
    やっぱし日によってえらく曲順変えてるですよ。
    しかし飛び跳ねながらメモするのは、やはり無理でした。<あたりまえ
    来日公演での演奏した曲は30曲を超えるんじゃないでしょうか。
    うーんスバラシイなあ、ウェラー様!
    それだけで2枚組のライブアルバム出せるな。出してくれ>Island

    今日は「you do something to me」をやりました。染み入るなあ。
    それにアコギコーナーがまた増えてたような気もする。
    4曲あったのではないか。
    1曲めは「Sunflower」で20日と同じどす。
    アンコールは「Brushed」と「Woodcutter's Son」でした。
    .....まーつらつら書いたところで私の記憶力はあてにならんですが。
    明日も楽しんできます。


    たきぐちゆきえさん
    民族系統:「様」系ウェラー族
    目撃日時:当初初日(10/19)

    今回声の調子やテンションが高かった。かなり。
    わたしはここ数年の間というかMovementの初回来日以来の
    ベストでわないんでしょうか?!と思ってます。はい。

    不覚にも直前に歩けなくなったのがイマイチノリきれなくて
    泣き泣きだけど、最終日行こうかなぁ。いや マジで。
    傷口開いたらこわいけど。

    ゴトーさん、「○○系Weller族」の定着を狙ってますね(笑)

    え、あれってジミーじゃないんですか?
    setlist含み、続報待ちます。


    doiさん
    民族系統:「兄」系ウェラー族<