L.O.U.L.(Link of Unity and Love)

L.O.U.Lは、「リンク」というつつましやかな形を取った個人の自発的な団結力と友愛だけを頼りにして、広大かつ膨大なインターネットの荒波の中を勇敢に航海しようとする、玉砕志向の平和主義的任意団体です。当団体に加入なさりたい方はこちらまでメールをお送り下さい。加入つっても、ただこっからリンク貼るだけですが。なお、私個人の単なる気まぐれにより、この文章も団体名もなんの前触れもなく変更することがあります、しょっちゅう。


001 CHEZ TERA

高校・大学が同じな寺元君のページ。一行映画評が400以上載ってるんで、なんかヴィデオでも見てぇなぁと思ったら覗いてみては。ちなみに映画の好みは、ちょっと僕とはずれる。ログ取る前に、更新しろや。

002 Favorite Entrance

ご姉妹で仲むつまじくやっておられます。「RIVER RUNS THROUGH IT」や「LE GRAND BLEU」などの自作イラストは超力作!なんとも、絵心のある人はなんとも羨ましいですね。あと、岩井俊二・ウォン・カーウェイなどのフィルモグラフィ、日記、掲示板、恐ろしいまでに膨大なリンク集なんかがあります。

003 ヤマグチのニルヴァーナ〜TRIBUTE TO KURT COBAIN

NIRVANAが好きなら行ってください。多角的な視点から、NIRVANAというロックに不退転の変化を与えた特異なバンドについての検証がなされています。シングル・コンピ・ブート・機材などの資料性も超充実。FAQ・人気投票もあり。もしもNIRVANAが嫌いなら、勝手にしやがれっ!掲示板が自動化したって事は、放っておくってことなのかな?

004 スクイーズ・ファン・クラブ

ブリティッシュ・ポップの重鎮、SQUEEZEのファンクラブ・サイト。タイトルのところのかわいらしいイラストを見て、あのオッサン達の顔を思い浮かべることは極度に困難ですが、ファンというのはそういうものなのです。これ見て微笑まないでいられる人は悪い人です。反省するように。人気投票やファンクラブへの入会案内に加えて、初心者用解説、ディスコグラフィなんかも備えてあるんで、SQUEEZEにちょっとでも興味のある人はとりあえず行ってみよう!

005 Wally's Home Page

都立科学技術大学の大学院で力学系システム工学という文学部の僕には書いてて見当もつかないようなむつかしいことを専攻していらっしゃる田口健さんのページ。MY FAVORITE BAND LISTというリンク集は、僕は同じ事を考えてたけどめんどくさくてやめてしまったという経歴の持ち主なので、その労力と愛情には、驚きっぱなしです。ちなみにここのウォーリーは、こちらが探す前に自ら前面に出てきます。

006 Promised Bridge

Elvis Costelloと佐野元春とナイアガラをこよなく愛する黒川さんのページ。web-zineの体裁が取られています。特に佐野元春関係の文章からは、ホントにあたたかい愛情が感じられます。その文章の佇まいは、佐野元春本人をほうふつとさせるものがありますね。しかも、祝コステロページ開設っ!MLもおやりになるみたいなんで、コステロ者はとりあえずゴーッ!。

007 紳士服テーラーマルシン

ROSESサイトの先輩、CGIの鬼神、村上政志さんのページ。音楽ではTHE STONE ROSES(広島でのライヴ・レヴューや、人気投票もあります。投票しましょ、僕のと合わせて)はもちろん、CREAM、そいでもってKULA SHAKERもありまっせぇ!!!(な〜んてプレッシャーかけたりして)。ほかに掲示板やチャット、映画関係やすてきなリンク集などがあります。

008 Pop bounds

表紙だけでポップ好きを「う〜む」と唸らせるヨシエっちのページ。レコ評で取り上げられるものも、極端な懐古趣味やおたく趣味に走ることなく、スキッとしたセンスがとても嬉しい。最近更新された(?)、Toddのページもアリ。LINKSも素晴らしい。集められたartist達の審美眼には、皆で拍手を送りましょう。この男にはまだ、HDHのコンピとスプリームスのアンソロジーとソウル本を貸している(←覚え書き)。新たなプロヴァイダが見つかるまで、今はとりあえずヒモか?(笑)

009 Gish@Daydream

タイトル通り、スマパンのファンであらせられる石井豪さんのページ。お薦めは、スマパン関係のソフトウェア・ライブラリ!Siamese DreamやMellon Collieのタイトルのフォントや上海系のタイルゲーム(ちなみに愛用してます)まで。その他、ギターTABもページや、ジャームッシュからバロウズ、カミュまでをも含むリンク集があります。

010 Music Index

海外アーティストのリンク集ですが、これはちょー便利。酒向さんという方がお作りになっている個人サイトですが、個人でこういうものを作れる方というのは、どのような方なんでしょう。ほとんど慈善家です。私には後光がみえます。ありがたや。

011 music garage

トラットリアは好きだが、コーネリは知らん。と言い切ってしまう掟破りな寺岡さんのサイト。「僕は、こんな音楽聴いてます。」というコンセプトに基づいた、最近のお気に入りCDのコーナーや、NIRVANAのページなどがあります。さらに、ただ今寺岡さんはWEB上でバンドメンバーを募集中!かなりパンキッシュ。

012 magic mushroom

マンチェが青春、ノースサイドのライブではマラカス振りまくったというリキマルさん。あまりにも潔く全とっかえしてしまう"intodays"には、その男らしさにいつも惚れ惚れしてしまいます。そしてとうとう公開されたRecord Boxは、音楽に対する止めどない愛情とともに、リキマルさんのレコゲル係数の高さをまざまざと見せつけてくれてます。ごはん、ちゃんと食ってるんでしょうかね?あと、ちとヤバめのナカヨシページもあるんで、消滅する前に何度も見とこうっ!

013 KURIBAYASHI-BASE

大阪弁はそろそろ板についてきたのでしょうか?、栗林さんのサイト。「Magical India」というインド旅行記と、レコ評だったり日記だったりどっちでもなかったりするエッセイだったり、はたまたエッセイじゃなかったりするいい意味でごちゃまぜな「五味箱」で構成されてます。果たして我々にローゼズの呪縛から自由になれる時が来るんスかねぇ、栗林さん。富士フェス観戦記が載ってたけど、ワイルドだなぁ。俺なら死んでるなぁ。このページは、連休後にチェックすべし(笑)。

014 hampty rooms

hamptyさんの音楽&ゲームのサイト。僕のページよりちゃんとコンテンポラリーなものを扱っているレコ評や、ご自身のバンドの曲データ、音楽関係のリンク、掲示板、一発屋特集、ゲーム関係のレヴュー、リンクなどなど、僕はゲーム関係はズブの素人なんですが、それでもかなり盛りだくさんの内容なんで目が回りました。

015 My Favorite Things

反則なくらいド直球なタイトル(コルトレーンの引用スかね?)を持つ、柴田さんのサイト。僕も同じ事考えてたんだけど、途中で挫けちゃった"Words"のコーナーを見付けたときには、「頑張って欲しいものだ」と一人ごちてしまいました。でも、柴田さんも止めちゃいそうだな、この分では。その他インディー中心のレコ評(ちなみに僕はあんまり分からないっす・笑)や日記・リンクなんかがあります。だんだん可愛くなってるなぁ。昔は武闘派だったのに(笑)。

016 ことばのその

コステロスキスキお姉さん(で、いいですよね?)、Mioさんのサイト。でもこのページはコステロとは一切、関係ありません。辞書形式のたわごと集?ん〜、なんか上手く伝えられないんですが、おもろいですわ。ちなみに家主がひねくれ者なんで、強制的に縁側からお家に上がらされます。「言葉の園」の名に恥じず、テキストだけでホームページを構築していこうとする姿勢に、リスペクトです。

017 NOT FOUND

マイブララブラブなhideoさんのサイト。ここのレヴューと日記を見ていると、一人の男性がいかにしてテクノにハマっていくかのドキュメンタリーを見ているようで、読んでるこっちがドキドキします(笑)。「テクノ」を勝手に「不倫」とかに置き換えてみるのも、『失楽園』っぽくて面白いでしょう(冗談っす)。そんな意義深いUK・USロックも含んだディスク・レヴューとこまめな日記の他に、膨大な音楽系個人ページのリンク、ゲストブック、BBSなんかがあります。この更新ペースは凄いなぁ。

018 MELTING WORLD WEB

MELTっていうバンドのページ。複数の人数でやってるページっていいな。何か華がありますよね。一人で孤独に耐えながら(笑)作業してる僕には羨ましい限り。メンバー紹介から、ヨタ話、レコードレビュー、リンク、最近のお気に入りなんかがあります。特にメンバー紹介のとこの好きなアーティスト一覧には、ほとんど同年齢な事もあってか、シンパ感じました。

019 派遣の花道

笑うねぇ、この名前にゃ。文字通り派遣社員道を邁進なさってる、女三人揃ったら〜、かしましいとは愉快だねな、かしまし派遣三人組のページ。ご三人の日記とリンク、テレビ・映画・音楽・その他身辺などを題材にしたエッセイ、アンケート(派遣社員の方は協力してあげましょう)なんかがあります。ここもいいな、賑やかで。

020 NANA-MIX

ナナミさんの映画関連サイト。デザインと構成が凄くミニマルで、ミステリアスなベールに包まれた雰囲気。「泣ける」、「笑える」、「今日的亜細亜電影」、「恋愛」、「カルト」なんかのテーマ別に、資料的な面も含めた映画紹介とかショートレヴュー、リンク、掲示板なんかがあります。う〜ん、なんかジプシー占い師のようなページだ(笑)。

021 Del-Lab

Butter Field Eightというバンドもやってる、モリさんのサイト。バンドの練習風景の写真が載ってますが、ひょっとしてシューゲイザー(笑・かつ死語)でしょうか?そんなバンドのページ(includingメンバー紹介・歌詞・ライヴの予定・お仲間バンド紹介)をメインに、モリさん個人のフェヴァリット音楽・映画のページ、ミニのページ、最近の音楽映画などのお好み・Recentlyのページなんかがあったんだけど、ザバッと削除。今はバンドとミニ以外は日記とリンクっきゃない。いい度胸してます。

022 Hiloppy's World Wide Fab

ヒロッピー・ナガハタさんが僕らに届けてくれる、とびっきりポップで、めっちゃヒップで、ばっちりモッドで、しっかりビートニクなページ。「男っぽい英国」、「Fake Fab Four」、「ポップ博士の異常な愛情」といったテーマ別ディスク特集(キャラクターのM.C.G.E.が可愛い)や今月のお勧めディスクに、ビートな詩、連載小説、ロンドン旅行日記(Fab4のファン必見)、ギター自慢(ヒロッピーズ・ギター)、ガレージセールコーナーなんかがあります。まさに、Fabulousっ!

023 welcome, someone like me.

ウェラーに付ける敬称がナチュラルに「様」になる、いずみりかさんのページ。キップが良くてアネゴ肌な日記(たまに喧嘩も売る)やアブストラクトな自画像(笑)、リンク集(現在的場浩司)、ゲストブックなんかがあります。ちなみにりかさんはこっちのThe Street Sliders Fan Pageも作っていらっしゃいます(の割にはウェラーの方が好きそうなんだけど-笑)。こっちには、人気投票やディスコグラフィー、ストリートスライダーズのMLご案内のページなんかがあります。その美味しい手料理で、ウェラー様をオトセますようにっ!

024 heaven

これまた「様」系ウェラー族(ポール派)、たきぐちさんのサイト。見たいのに見れない映画をフツフツと沸き上がる怒りとともにブツブツとリストアップした"Heaven Knows I'm Miserable Now"(懐かしいね)は、かなり不毛な事になってます。「見れるといいね」とみんなで呟いてあげましょう。あと現在第六号まで出てるポール様通信、僕も協力する(ことになってるんだけど、うーん、、、)トッドのカヴァー曲ページ、リンクとかあります。どもオメデトウございます。末永くお幸せに。

025 my minds eye

Takefumiさんの凄くシンプルなデザインのページ。ページ・タイトルは、スモール・フェイセズからとったのでしょうか?「♪ピーポォー、ランニンエベフェ〜」とクリックするたびにコックニーで唄ってしまいします。コンテンポラリーなテクノ、ロック系統なんかを重点的に扱ったレコ評や個人内流行紹介(音楽ももちろん含む)、日記、リンクなんかがあります。まだ出来たてホヤホヤのようなので、今から見守っておけば、ページに訪れる度に親戚の子供の成長をみるような気分を味わえることでしょう。

026 CHIHO'S HOLIDAY CAMP

もうかれこれ一年半ほどのお付き合いになります、カナダ在住加藤さんのページ。それにしても、見よ、この勢いだけで作ったと思しきエー加減さをっ!「あたし、ポール・ウェラーと写真撮っちゃったのぉ〜〜〜っっっ!!!、世界中のみんなっ、見て見て〜〜〜〜っっっ!!!!」このページがネット上に存在してる理由は、絶対コレだけだと思います(笑)。これぞ、インターネットの最も正しい使い方なのだぁ〜っ!あと日記とかウェラーのニュース/投稿画像集とかリンクとか一応色々あるんスけど、本人にとってはなくても一向に構わないはず(笑)。

027 The Young Soul Machineguns

その若き魂をブッ放せ!!!バンド『Young Soul Machinguns』を率いるかなさんのページ。ま、とりあえずバンドが一番のメインになってます。音も聞けるし、バンドの歴史をカヴァー曲で辿るってのもオモシロイ(『My Ever Changing Moods』とか『Tighten Up』とかやってたらしい)。が、とりあえずやっぱこれでしょ、ポール・ウェラー!まだ完成してないみたいだけど、キャリアごとにまとめた「ポール年表」と「私が選ぶBest Song 5、Best Album」、あとかなさんのウェラーへのパーソナルなこだわりをいくつか、、、。さぁ、あの手この手を使って執拗に繰り返されるポール・ウェラーへの誘いに、あなたはどれだけ耐えることができるのかっ!?


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