最も巨大で高価なオルカグッズ
(1998年12月)

  イルカやクジラと航空機は、おなじような成り立ちを持っているため、形がよく似ています。「マリンジャンボ」のようなアナロジーを思いつくのも、ごく自然なことなのでしょう。
 米SeaWorldのオフィシャルエアラインであるというサウスウェスト航空のボーイング737には、何とオルカのカラーリングが施されています。
 これはシーワールドにいるオルカの名にちなみ"Shamu"という愛称で、さすがに背びれはありませんが、白斑の形、口から目にかけての線や、胸びれの処理など、とても忠実に再現しています。
内装がどうなっているのかが、とても気になります。

注)著作権上の都合により、以下の画像は全部リンクとしています。

● 勢揃いしたShamu。全部で3機が運用されているようです。
● とても信じられない。Shamu着艦!
(空母にShamuが着艦しているというすごい写真(合成)でしたが、
残念、いつのまにか削除されていました)
● タクシングするShamu。
SouthWestの新塗装に合わせて塗り替えられたようです。

●Shamuを保有しているSouthWest航空のWebサイト

●2004年7月、ついに実機に遭遇!!
(シアトル・タコマ国際空港にて。)

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