Sunset Cruise - Telegraph Cove
テレグラフコーブ、つまり電信入り江という奇妙な地名は、 20世紀初頭この地にあった、バンクーバー島を縦断する電信局のなごりである。 ボードウォークの上に作られたこの集落は、日系のサケ加工場、製材所をへて、 今はエコツアーをはじめとするリゾートの拠点となっている。 かつて製材所だった赤い建物は現在はオルカウォッチングの事務所であり、 1950年代に建造された好ましい木造船GIKUMIがジョンストン海峡へと乗り出す。 この船も、元々は伐採された丸太を製材所へと曳航するタグボートだった。