1999年2月分

2月28日(日)

ANNIE for Macintoshを購入して以来、アンテナの不思議の取り付かれてしまい、 とうとう「アンテナ・ハンドブック」(CQ出版社)を買ってしまった。
今月の読書日記(といっても推理小説ですが)もおろそかになっておりますので、 ついでに「迂回の殺意」(津村秀介、講談社文庫)も購入。

2月25日(木)

給料日である。本を買えるときなのである。
内田康夫ものを買いにでかけて、予定したものがなかったけれども、まだ読んでいない 作品「藍色回廊殺人事件」を発見した。その他パソコン系を数冊手に入れたが、 やはり大きい書店にいかないとおもうようなものがないのである。

2月21日(日)

LAN TIMES(ソフトバンク)1999/3月号(READER'S OPINIONS)掲載お礼の 図書券2,000円が届きましたので、さっそくUNIX MAGAZINEと Software Design誌を購入。給料日前のじり貧状態にグットタイミング でした。

2月15日(月)

NetWare5の製品版同等期間限定(60日間)版が届きました。
これから実験君PCにでも入れて使い勝手を試そうかと考えております。 日本ではもうかなりマイナー扱いになってありますが、個人的には結構 気に入っている次第であります。Oracle8.0.3の評価版も入っているようなので、 会社でNT版すら買ってもらえない分楽しめます。(せこい会社であります)

2月11日(木)-建国記念日

ANNIE for Macintoshが届いてからというもの、すっかりはまっている訳ですが、 何をどうすればどうなるのか、全くもって右往左往状態なのであります。 昨年6月に購入しました「パソコンによるアンテナ設計」(小暮裕明　編著、 松田幸雄・玉置明朗　著)をたよりに(勿論、英文のUSER'S MANUALも)格闘中な 訳であり、MacのプログラミングもPostgreSQLもお休みなのであります。 逆Vアンテナの解析にあるのは、モノポールを2本組み合わせて作成したもので、 誘電率=5、導電率=1を使い7MHz(波長40m)、給電点の高さを10m、20m、40mと してみた時の垂直面の指向特性です。 ここも見てね。(新設コーナーです)

2月9日(火)

毎月8日発売のパソコン雑誌であるUNIX USERとLAN TIMESを購入。
またまたLAN TIMESに登場しておりました。でも残念ながら1999/をもって 休刊モードに入るようです。どうも私が愛読するものはこのモードに入るものが 多いような気がするのであります。最近ではMacTech Japanでありました。

2月7日(日)

FreeBSD2.2.7Rもの2つ。 netatalk-1.4b2のインストール続き。
前回は無事にコンパイル/インストールできたものの、 サーバ側の「空き容量が正しく表示されない」という現象があり、 指定通りにafpdのunix.cとvolume.cを修正してコンパイルするもリンク ででるエラーのため、実行形が生成されず、ほっといておいた。 今回またまた再チャレンジして実行形ができたのでafpdを再起動したら、 15MBの残からいっきに1.4GB残と正しそうな空き容量となりめでたし、めでたしです。
postgreSQLの続き
前回(と言っても大分前ですが)はユーザ登録で終了してたので、やっとデータベースを作成 して、サンプルテーブル/データを作成してお遊び体制に入る。そのpsql(Oracleのsqlplus)を 使ってみただけでございます。各種プログラミングI/Fを使いこなしたアプリケーション 作成まではまだまだ先なのであります。何とも進まないものですね。

2月5日(金)

ANNIE for Macintoshを注文しました。
その前に電波の基礎の基礎を学習するために、 電波の「図解　電波のしくみ」(谷腰　欣司著、日本実業出版者)を買って 読んでいます。
なかなか早く帰れないので本来ならばさっと読んでしまうものでしょうが、 進み具合が芳しくありません。昔のラジオ少年の血がさわいでいるようです。

2月2日(火)

家でくつろぎ寝ながら日経MAC 1999/2号を見ていましたら、付録CD-ROMに Adobe Photoshop 5.0.2へのアップデータがあることを知り、さっそくインストール しました。何せMAC OS 8.5/8.5.1にしてからいろいろと問題があるものですから、 アップデータが登場する度にインストールしている状態であります。
ANNIE for Macintoshの注文についてのメールしましたら、さっそく返事が届きました。 あの小暮裕明さんが注文先であります。特にCQ出版社もので大変お世話になっております。 直筆?のメール頂いただけでも感激ものであります。