<ひまわり通信 67> 自分へ語りかけるということ 年の瀬に思う



もう、あっという間に12月を迎え・・・
私はこの1年、何ができただろう?何を残してきただろう?
などと、あの有名な「花は咲く」の歌詞みたいなことを
つぶやいてみたりします。

まずは、風邪もひかずに頑張れたことをほめることとしよう・・・かな。

先月のDELTA(頭文字)の反響が大きかったので、
日本語でも作ってみました。
日本語では・・・私の日本語力の問題もあり・・・
「かきくけこ」としました。

何か、困ったことに出会ったとき

か:かたろう(語ろう!!)
き:きどあいらくを出そう(喜怒哀楽を出そう〜感情を発露させよう)
く:くじけずに、知識を駆使して
け:けいこ(稽古)あるのみ(乗り越え方を論理的に学び、実践しよう!)
こ:これは、こういうこととする。
  「はい、そうでした」
  「はい、そうですね」と事実を許容する

いかがですか?

また、これも大切なのでお伝えしたいのですが、『自分へのかたりかけ』もとても重要です。

誰かとしゃべっている時間より、
ひとりで自分が自分と対話している時間の方がぐ〜んと多いのです。

だからこそ、自分の「悪口」言わないでほしい!
自分を必要以上に責めないでほしい!
自分が一番の味方であり応援団になっていてほしい!

これは、私の願いでもあります。

誰もきいていないからさ、自分のこと、褒めてあげようよ!!!
他の人にはきっと褒めてあげてるんじゃないかな?
自分にもさ、「おぅ。今の良かったぞ!」とか。

本当に、「楽しいから笑うんだけど、笑うから増々楽しくなってくるんだよ。」というではありませんか。

に〜っと鏡の前で自分に笑顔になってみたりして・・・!!

まずは、例年も言っていますが、今年の重大ニュース(いいことを中心に)10個まず挙げてみましょう。
そして、皆さんが、来る年も、しあわせにしあわせに過ごせるよう、良い年をお迎えになれますよう、
こころからお祈りしています!!

メリーメリークリスマス & ハッピーニューイヤー!!!