<ひまわり通信 59> 新たなる挑戦

 
4月、春、新学期や新しい生活をはじめられた方も多いのではないでしょうか。

この季節は、なんだかワクワクしますね。

新しいことへ挑戦したくもなります。
今までにないことを試みるのは不安も多いとは思いますが、
不安のドキドキを
希望のワクワクにチェンジしていくと良いのです。

不安でドキドキを感じるのは自律神経(交感神経の方)のなせる業だと思うのですが、
もちろん自然な誰にでも起こる反応ではあるのですが・・・

自分を応援するために

あえて

ドキドキをワクワクだと思い込んでみるのはどうでしょう?

「ドキドキしているのではない!私はわくわくしているのだ!」と。

そんなに強がらなくても、あるがままでいいんじゃない?との声も聞こえてきますが、

にっこり笑ってドキドキはワクワク!といってみようじゃないか。

私も、新しい挑戦をしようと思っています。
認知症関係の絵本をもう一つ作りたいと思っています。
主人公は在宅医療を支えるももんがの「なっちゃん」です。
かっこいい、心優しいヒーローです。
ヤヴォール森の木から木へ赤いマントでひとっ飛び!!
なっちゃんは今日も認知症を抱えるお年寄りのために頑張ります。
この本で、介護に携わる人たちを応援したいし、お父さんやお母さんが介護の仕事をしている子供たちが自慢できるように!と願っています。