★ オーディオ&ビジュアル ★

Last update : 2002/10/15

[私のAVシステム] [AV販売店リンク]
[AV代理店リンク] [AVメーカーリンク]

●私のAVシステム

ピュア・オーディオがメイン。ビジュアル系はCP比重視。部屋せまいし(^^;。太字は特に気に入っているもの。ここんところ落ち着いていて、機器の更新がありません。

分類メーカー/機種コメント
メインスピーカーAVANCE
 Signature 3
デンマークのスピーカーメーカー・AVANCE製で、同じくデンマークのユニットメーカー・スキャンスピーク社製のユニットを使用したリア・バスレフ方式、2ウェイの小型ブックシェルフ。解像度が極めて高く、高域はきらめくように美しく、腰の低い低域はスピード感があって、私好みの音を出してくれます。同メーカーはDANAのほうが有名ですが、こちらのほうが全体の響きがスムースです。特定周波数で若干響きすぎる場合がありますが、鉛インゴットとレゾナンス・チップで押さえ込んでいます。
スピーカーベース自作MDFで人工大理石とアクリル板をサンドイッチしてブチルゴムで張り合わせ、別珍で包んでソルボセインの足を付けたスピーカーベース。これにブチルゴムを4重にしたリボン状のインシュレーターをしいて支持しています。ちなみにスピーカーの上には12kgの鉛インゴットをブチルゴムでくるんで、底に5mm厚のフェルトを張ったうえで別珍でくるんでのせています。
スーパーウーファーYAMAHA
 YST-SW500
YAMAHAの特許であるアクティブ・サーボ方式。設置場所の都合でSW1000はあきらめました。ちなみにインシュレーターは大型のソルボセインを使用。10kg分の鉛インゴットものせています。
スピーカーケーブルAudioTechnica
 AT6S60
メインスピーカーはバイワイヤリングしているのですが、これは高域側に使っています。しばらくはやさしい音のIXOS 606を使っていたのですが、電源周りをきれいにしたらうるさい音が出なくなったので、お気に入りのAT6S60が復活しました。低域の力はあまり出ないケーブルですが、高域はたいへん美しいです。
Ortofon
 6.7N-SPK500
バイワイヤリングの低域側です。高域はちょっと硬質感がありますが、低域の歯切れの良さで使っています。
AudioCraft
 QLX
リアスピーカーの接続用。8mペアと長く使うので、ノイズに強いスタークァド構造でCP比のいいQLXにしました。
AudioTechnica
 AT6S22
フロントエフェクトスピーカーの接続用。やはりスタークァド構造で、メインスピーカー用とメーカーを合わせてみました。
プリアンプAccuphase
 C-265
ちょっと身分不相応な気もするけれど、思い切って買って良かったです。システム全体のクオリティがアップして、それまでの不満がすべて解消されたようなイメージです。トーン・コントロールの効き具合がすごく気に入っています。リモコン対応もうれしい。電源ケーブルはOrtofon 7NPSC2.0XTに交換しています。
プリメインアンプSANSUI
 AU-α607MR
SANSUIのベストセラー607シリーズの傑作。プリ部にやや不満があって、C-265を導入してからはメインアンプ部のみを使用。Accuphase A-20V に変えたいとずっと思っているのですが、特別な不満がないため踏み切れずにいます。居間のアンプがそろそろ壊れそうなので、それを待っている状態(^^;。
CDプレーヤーYAMAHA
 CDX-890
値段の割にはかなり優秀なプレーヤー。微妙なニュアンスまでしっかり表現してくれます。そのうちSACD対応機に買い替えたいなぁと思っていますが、いつになることやら。
AM/FMチューナーSONY
 ST-S333ESJ
抜群のS/N比。アナログ・サーキットが安定するまで少し時間がかかるのが、タイマー録音するときに不便なのですが、仕方ないですね。FMアンテナはDXアンテナ社製の8素子を使っています。
DATデッキSONY
 DTC-59ES
音質と長時間録音を考えれば、録音機器はDATに限ります。これは中堅機種。
カセットデッキPIONEER
 T-N901
大昔に録音したカセットテープを聴く目的で購入した、デジタル・ノイズ・リダクション機能を持つカセットデッキ。本来はハイコンポ用だけれど、新たな録音はほとんどしないことと、置き場所の問題でこれにしました。
MDデッキPIONEER
 MJ-N901
私はDAT派なのでMDは必要無かったのですが、どうしてもMDでしか手に入らない音楽ソフトがあって、仕方なく購入しました。こだわりがないので、カセットデッキに合わせました。
音場プロセッサYAMAHA
 DSP-A2
同社のDSP-2000から更新。オーディオで使う場合はフロントエフェクトは必須です。メインアンプとしては使わないので、フロントエフェクトの出力をA2のメイン用アンプに入力しています。ちなみにセンターはなし。
エフェクトスピーカーDIATONE
 DS-100ZV
今はなきDIATONEの多目的スピーカー、まだ在庫している店を見つけて買いました。リアスピーカーとして壁掛けで使用。NS-3MXから交換。レンジに余裕ができた感じです。さすが2WAY。
YAMAHA
 NS-3MX
フロントエフェクト用として壁掛けで使用。リアで使っていたものの転用です。それまで使っていたNS-E60と比べるとかなりの音質向上になりました。フロントエフェクトの重要性を再認識しました。
LDプレーヤーPIONEER
 CLD-HF9G
3次元Y/C分離回路を搭載した高画質モデル。音の高域限界を伸ばすレガートリンク・コンバージョンも搭載しています。CDもかかるコンパチ機ですが、CDはかけません。LDの高級機はもはや入手困難なので、壊れないことを祈っています。
DVDプレーヤーPIONEER
 DV-S5
DVD-Audio対応機が出るまでの繋ぎのつもりでしたが、DVD-Audioソフトにどうしても欲しいと思うほどのものがなく、現在に至っています。
ビデオデッキSONY
 WV-SW1
BSチューナー内臓のHi8とS-VHSのダブルデッキ。画質は普通。音質イマイチ。でも同様の製品が他にないのでしょうがない。
M/NコンバータPanasonic
 TU-HDC700
Hi-VisionのMUSE信号を普通のNTSC信号に変換してくれる。変換後の画質は、元がHi-Visionとは思えないほど普通(^^;。簡易デコードだから仕方ないんでしょうけど。使用中にすごく熱くなるのが困りもの。
デジタルCSチューナーSONY
 SAS-SD3SET
撤退したDirecTV!から乗り換えたときにもらった、一般では売っていないモデル。SD5の廉価版のようです。たまに突然リセットされます(^^;。
液晶プロジェクタMITSUBISHI
 LVP-L1000
パソコンで画質をコントロールすることが出来る機能があって、これでスクリーンの特性に合わせて調整してやると、画素数からは信じられないような画質が得られます。置台はメディア収納ケースを兼ねたものを自作。電源ケーブルはμ-PS15に交換しています。新製品が次々と出ていますが、値段が値段だけに簡単に買い替える訳にはいかないです。
スクリーンKIKUCHI
 SBV-70G
70インチのビーズスクリーン。ゲイン2.6。壁掛けタイプなんですけど、傾かないように掛けるのはけっこう難しいです。
テレビSONY
 KV-14GP3
14インチのふつーの小型テレビ。大型テレビを置くスペースがないので、大画面はプロジェクタにまかせて、割り切って省スペースを優先しました。置台は自作で、LD収納ケースとスーパーウーファー設置ベースを兼ねています。
ピンケーブルTributaries
 SCA150
解像度の高さ・低域の力強さ・高域の伸びの良さ・位相の良さを兼ね備えています。音楽を楽しくしてくれるケーブルです。主にプリへの入力に使っています。
IXOS
 1003
見た目はあまり好きじゃないのですが、クオリティは高く、SCA150とほぼ同等。SCA150よりレンジはやや狭いですけど、中域の充実度はこちらのほうが上で、しかも2000円安い。でも私の好みはSCA150のほう。
AudioTechnica
 AT6A66
プリからパワーへの入力に使っています。高解像度・ワイドレンジでニュートラル基調ですが、力強さと色気が微妙に加わります。
SAEC
 SL-1903
ニュートラルで欠点の少ないケーブル。使う楽しみはあまりないですけど、音を変えたくないときには便利。
SAEC
 SL-1803
ACROTEC
 6N-A2200
Logers
 IC-100
試行錯誤中に買ったものですが、もったいないので使っています(^^;。SL-1803は質は悪くないけれど、音が細身になります。6N-A2200とIC-100は似ていて、悪くないけどあまり魅力もない。
デジタルケーブルFurukawa
 FX-D3
同軸デジタルケーブルでCD→DATに使用。他の場所は安価なTOSリンクを使用。
映像ケーブルAudioTechnica
 AT7-V90
リーズナブルなSケーブル。映像にはそれほどのこだわりがないので、これでいいかなー、というくらい。
AVセレクターSONY
 SB-S35S
3系統4入力3出力、映像がすべてS端子のパッシブ型のセレクター。ビデオ、CS、LD、DVDを接続、モニターはプロジェクタへ。
SONY
 SB-S35C
上とほぼ同じだけれど、映像端子がコンポジットのタイプ。映像端子は使用しないで、MDとカセットデッキのセレクターとして使っています。
電源BELDEN
 PS-1800
Ortofon
 7NPSC2.0XT
電源タップPS-1800に電源ケーブル7NPSC2.0XTを接続し、アナログ・オーディオ機器に給電しています。低域にパワーが入って、細かい音がすごく良く出るようになりました。
CSE
 H-63/CL
LUXMAN
 JPP-10000
電源タップH-63/CLに電源ケーブルJPP-10000をつないで、デジタル・オーディオ機器に給電しています。力強く、密度の高い音になります。
BELDEN
 PS-1800
SAEC
 PL-69
電源タップPS-1800に電源ケーブルPL-69を接続し、デジタル・ビジュアル機器に給電しています。この組合せはコスト・パフォーマンス抜群です。
BELDEN PS-1600ケーブル付きの電源タップ。アナログ・ビジュアル系の機器に給電しています。
Ortofon
 7NPSC2.0XT
プリアンプのインレット電源ケーブルとして使用。相性バッチリです。
Furukawa
 μ-PS15
液晶プロジェクタのインレット電源ケーブルとして使用。わずかですが、色が鮮やかになりました。
AudioPrism
 LF-1mk2
副作用が無いのがうれしい、並列タイプの電源ノイズフィルター。電源そのもののノイズではなく、機器から発生するノイズに対して効果があるそうです。極性により効果が変わるので注意が必要。私の環境では、アンプの音の純度が高くなり、CDプレーヤーは細かい音が良く出るようになり、液晶プロジェクタの色がすごくきれいになりました。すべての電源タップに1個ずつ付けています。
PAD
 CRYO-L2
壁コンセントの定番ですね。プロジェクタだけは松下のホスピタルグレードから供給しています。
DATプレーヤーSONY
 WMD-DT1
再生専用のポータブルDATプレーヤー。通勤のお供です。使いつぶして今は2台目。
ヘッドフォンSENNHEISER
 HD475
WMD-DT1につないでいるヘッドフォン。軽さのわりに高音質。SENNHEISER得意のオープンエアタイプならではのスピード感があります。ケーブルのコネクタの組合せがちょっと特殊(スーパーミニジャックとミニプラグ)なので変更できないのがイマイチ。そろそろくたびれてきたので、HD590への更新を考えています。
CDアクセサリAcousticRevive
 RD-1
CDのレーベル面等に含まれる微量な鉄分等に帯磁した磁気を除去するという眉唾モノの装置。でも本当に音が変わるから不思議。高域の混濁感が減ります。
AudioPrism
 CDBLACKLIGHT
ひとことで言うと蛍光塗料を塗ったビニールシート(それなりのノウハウは含まれていると思うけど)。光を蓄えると緑色に光り、これをCDに載せて再生するとレーザー光の反射を吸収するので、読み取りエラーが減るらしい。効果は微妙だけど、確かに変わります。
学習リモコンOHM
 ORC-100
スリムなので片手で楽に操作できるのがうれしい学習リモコン。120機能までしか学習できないとか、複合信号は学習できないとか、反応が少し遅いとか、機器名・機能名等を登録できないとか、まぁ不満も多いけど、とにかくスリムなのが欲しかったのです。値段もあまり高くないし、贅沢いわなければ十分使えます。でも最近の機械は複合信号が多い。

●AV販売店リンク

アバック
 関東のAV専門店「アバック」のホームページです。新製品情報や中古・アウトレット情報が充実しています。
イケオン
 池袋にあるハイエンド・オーディオとコンピュータの専門店「イケオン」のホームページです。オーディオやコンピュータ関係はもちろん、それ以外のリンクも豊富です。
逸品館
 大阪・日本橋にあるAV専門店「逸品館」のホームページ。販売価格はいちばん安い部類だと思います。中古も扱っています。
オガワ電器オーディオラボ
 山形のお店。中古品の取扱もあり。
カマニ
 埼玉のお店。手作りのオリジナル商品もあります。
フジヤエービック本館
 東京・中野のお店。中古品の売買に力を入れています。

●AV代理店リンク

今井商事
 ALR-Jordan,SonicFrontiers,TargetAudio等の製品を扱っています。
エレクトリ
 Tributaries,McIntosh,PassLabs,UnisonResearch,ATC等、数多くの製品を扱っています。
ナイコム
 MIT,Micromega,Minium,Spectral Audio等の製品を扱っています。
ハーマン・インターナショナル
 JBL,MarkLevinson,AKG等の製品を扱っています。
ハイファイ・ジャパン
 IXOS,AudioPrism,KONTAK,CreekAudio等の製品を扱っています。
ヒノエンタープライズ
 AVANCE,AirTight,A&M等の製品を扱っています。
ヘビームーン
 PMCの製品を扱っています。

●AVメーカーリンク

アキュフェーズ
 日本のハイエンド・オーディオの代表格。
アクロテック
 6N銅をメインとした各種ケーブルで有名。
市川宝石
 高級オーディオプラグ等を作っています。
インフィニティ
 マルチウェイの大型スピーカーで知られる。日本でも人気が高い。
NHT
オーディオ・テクニカ
 各種アクセサリーをリーズナブルな価格で提供している、庶民の味方。
オーディオ・リプラス
オンキョー
カルダス
 独特の構造を持つ高級ケーブルで知られる、ケーブルマニアのあこがれ。
キクチ
 日本におけるスクリーンのスタンダード。
KEF
ケンウッド
 C/P比に優れた製品が多い、日本らしいモノ作りをするメーカー。
ゴールドムンド
サンスイ
 日本を代表するアンプメーカー。
CSE
 電源関係では有名なメーカー。
JBL
 BOSEと並ぶ、モニタースピーカーを主力とするメーカー。
ジェフローランド
シャープ
スタックス
 ヘッドフォンならぬイヤースピーカーで有名。
スチューダー
ゼンハイザー
 ヘッドフォンとマイクロフォンの専門メーカー。
ソニー
 ご存じ、世界のソニー。
ダイナオーディオ
タンノイ
 キングダムなど、大型フロアスピーカーで知られる。
ティアック
テクニクス
 技術的にマニアックな製品が多いが、音は普遍的。
デンオン
 入門用から高級品まで、幅広い製品ラインナップを持つ。CDプレーヤーは人気が高い。
電妍
東京防音
トリビュタリーズ
 あまり有名ではないが、良質なケーブルを提供しているメーカー。
日本オーディオ
パイオニア
 ピュアオーディオよりはビジュアル系に強いメーカー。
パナソニック
バルコ
 3管プロジェクタのトップメーカー。
B&W
 モニタースピーカーで知られる。日本ではマニアックなファンが多い。
ピエガ
ビクター
フィリップス
フォステクス
 自作派なら必ずお世話になるユニットメーカー。
ボーズ
 モニタースピーカーで有名。
マーク・レビンソン
 アメリカのハイエンド・オーディオのシンボル的存在。所有することに意味がある?
マックトン
マランツ
 B&W製品の輸入元でもあります。
モンスターケーブル
 タイムコレクト構造を特徴とするケーブルのメーカー。
ヤマハ
 独特の技術力を持ち、C/P比に優れた製品が多い。ピアノの音はさすが。
ラックスマン
 高級オーディオメーカー。ルックスのファンも多い。
リン
ワイヤーワールド
 その名の通り、高級ケーブルメーカー。
ワディア

[HOME]

COUNT