川乗山

 

 2006年12月2日(土)

行き:7時48分中央線高円寺発〜鳩ノ巣着9時30分

帰り:鳩ノ巣発15時12分(中央線東京行き)〜吉祥寺で乗り換え、
    帰宅5時
  

歩行時間 
登り:鳩ノ巣駅から登り 川乗山頂上まで2時間30分
   (休憩無し)12時につく。
昼休憩:30分
下り:頂上からピストンで2時間10分ぐらいで鳩ノ巣駅につく
   (写真を撮りな
がら)。

      

    
鳩ノ巣駅                
 
 

                               紅葉だが色はイマイチ



 

         明るい散歩道風で、ご機嫌           頂上です、チョット寒いのでTシャツの上に羽織った

 土曜日なのか、青梅から奥多摩行きの電車の中には、山登りに行きます風の人々が目立つ、だがしかし普通の生活の人々も結構乗っているぞ。久しぶりにこの線に乗ったが、人口の流れがここまで押し寄せていると思わせるほど、開発が進んでいた。
そして電車の中を見てみると、山登り風の人々の中には若い女性が見られないな(30才以前)、これは時代がそうさせているのでしょうか。
そして話が聞こえてきたんです、”毎日同じ事の繰り返しで嫌になっちゃうんです、だから山に来るようになった”なんて事いっていましたよ。

今日は東京都内の気温が16度、でも奥多摩まででくるとさすがに冷える。

さあ今日も歩きのトレーニングを開始しよう、出来るだけ苦しくても耐える訓練をしよう、限界までとはいかないが、出来るだけそうする事によって心臓の末梢血管が増えるともいわれているのでその気になって試みている。登りをトレーニングとして下りはだらだらと降りてくる、何時ものパターン。

でそろそろ歩き出そう
鳩の巣駅を正面にみて左側から歩きだす、すぐに踏切があり、渡りきると石畳の急な登りが待っている。しばらくで民家の終わりがきてダートになる。
2時間30分ほど歩く、もちろん休憩なしでだ。そして最後の坂で多少疲れがでたが、なんなく頂上の広場に到着。にぎやかで20人ほど昼食を取ってくつろいでいてた。これが低山昼時のパターン。

その中で単独者はほとんど男、女の人で単独で飯を食べている人は見かけないなぁ、どうしてだろう。時として見かけるが若い子が多いぞ、見た目これはなんか良い感じがする、これもどうしてか分からないが。
さあ食ったら後はゆっくり下るだけ、快晴で時間は早いとなれば気は晴れ晴れ。その中携帯電話から音楽を流しながらそれもジャズから演歌といろいろ聞きながら下るって最高。
林の中で聞くジャズは素晴らしい、イメージが広がる。