君のためなら千回でも
感想
ドラマとして実によく出来ているし、まったく長い時間飽きない。
上映時間 129分
製作年度 2007
製作国 アメリカ
映画館 恵比寿ガーデンシネマ2
鑑賞日 2008/3/11 火曜日
パンズ・ラビリンス
感想
実にファンタステック、子供が可愛い。
上映時間 119分
製作年度 2007
製作国 メキシコ/スペイン/アメリカ
出演者 イバナ・バケロ セルジ・ロペス
監督 リドリー・スコット
映画館 飯田橋ギンレイホール
鑑賞日 2008/3/10 月曜日
この道は母へとつづく
【解説】
孤児院で育った6歳の少年が実の母を求めて過酷なひとり旅を繰り広げる感動ドラマ。
ある出来事を境に実母との再会を希求した末、独学で文字を覚え、
ついには孤児院を抜け出し、追っ手を躱しながら母を探す少年の悲壮な旅路を、
現代ロシアの社会情勢を背景にリアルなタッチで綴る。
極寒のロシア。フィンランドとの国境近くの孤児院に一組のイタリア人夫婦が
養子を求めてやって来る。裕福な家庭の養子となることは、孤児たちにとって唯一の
希望の光だった。孤児院にとっても、斡旋業者から渡される手数料は大きな魅力だった。
そして、6歳の少年ワーニャが選ばれ、正式な手続きが済み次第、
イタリアへ引き取られていくことに。そんなある日、先に養子に出された
ワーニャの親友ムーヒンの母親が、捨てた我が子を取り戻しに来て院長に
追い返されるという騒動が起こる。ワーニャは同じことが自分の母親にも
起こりはしないかと想像した途端、実の母に会いたい気持ちが抑えられなくなってしまう。
そして、独学で文字を覚えると出生記録を盗み読み、わずかな手がかりを頼りに母を見つけ出すため、
ついには孤児院を脱走するのだったが
映画館 飯田橋ギンレイホール
鑑賞日 2008/3/10 月曜日
潜水服は蝶の夢を見る
【解説】
42歳という働き盛りに突然の病に倒れ、身体の自由を奪われてしまった
ELLEの元編集長ジャン=ドミニク・ボビーが、全身の中で唯一動く左目の
瞬きだけで綴った奇跡の自伝ベストセラーを映画化した感動ドラマ。
監督は「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベル。主演は「キングス&クイーン」
「ミュンヘン」のマチュー・アマルリック。
雑誌ELLEの名編集長として人生を謳歌していたジャン=ドミニク・ボビーは、
42歳の時、ドライブ中に突然脳梗塞で倒れてしまう。その後、病室で目覚めた彼は、
身体全体の自由を奪われた“ロックト・イン・シンドローム(閉じ込め症候群)”となっていた。
それはまるで重い潜水服を着せられたような状態だった。
意識は鮮明なのにそのことを伝える術がなかった。絶望にうちひしがれるジャン=ドミニクだったが、
やがて言語療法士アンリエットや理学療法士マリーらの協力で、
左目の瞬きでコミュニケーションをとる方法を会得する。また一方で、
今まで仕事にかこつけて顧みなかった家族の大切さを改めて思い知るのだった。
そしてある日、彼は自伝を書こうと決意、編集者クロードの代筆でこれまでの帰らぬ
日々や思い出をしたためていく。
上映時間 112分
製作年度 2007
製作国 フランス/アメリカ
出演者 マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ
監督 ジュリアン・シュナーベル
映画館 有楽町シネカノン2
鑑賞日 2008/3/4 火曜日
ライラの冒険 黄金の羅針盤
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感想
ニコール・キッドマンが出ていることで、何はなくとも観ないと、
ということで、キッドマン相変わらず素晴らしい。映っているだけで
存在感あり。内容は子供向きだろうが映像はCGが見どころ。
白熊の対決の映像など素晴らしい、こんなことどうして出
来るのか技術相当今進んでいる。続編ありそう。
上映時間 112分
製作年度 2007
製作国 アメリカ
出演者 ダコタ・ブルーリチャード、ニコール・キッドマン
監督 クリス・ワイツ
映画館 新宿バルト9
鑑賞日 2008/3/3 月曜日