2007年劇場映画              

                  2007年6月 2本目

最近観た映画から紹介しています。今年も100本を目指している

 多いほど素晴らしい
 多いほど悪い

2007年6月2日 土曜日 あるスキャンダルの覚え書き

評価   

感想       人間社会は人間の本能を生かせていない。ハッキリ言って
     いいじゃないか本能のまま過ごせば。
     だがそうするとこの社会成り立たないのである。
     そこに法が必要となる。
     まったく人間ってどうしようもない生き物だ。
     分っちゃいるけど、止められないこれホントだ。

 

上映時間 92分   製作年度 2006年   製作国 イギリス 
 

出演者  ジュディ・デンチ 、ケイト・ブランシェット

監督        リチャード・エアー

日比谷シャンテ
    座席の背もたれ小さすぎて頭を支えられなく辛い。

 

2007年6月1日 金曜日 ザ・シューター

評価   

感想       まあ飽きさせない素晴らしい出来。銃が素晴らしく、
     的に当てるのになんと1キロも先でも当てる、これって
     ほんとうかどうか分らないが、風、温度、地球の回転
     までを考慮して標的を絞る、これって嬉しい撃ち方。
     射撃って憧れる、撃ってみたい憧れである、それが
     いとも簡単に撃って的にあたる、痛快このうえない。
     最後もスカットする。これほど政府と個人との対決が
     成功するものも珍しい。なにしろカッコイイことこの上
     ない。
 

上映時間 125分   製作年度 2007年   製作国 アメリカ  

出演者  マーク・ウォールバーグ 、マイケル・ペーニャ

監督      アントワーン・フークア

日劇3
    音響設備はいい、しかし座席からのスクリーンの観にくさはある。
   前の席に頭があると観にくい。座席が横にずれてさえいればいいが。
   全体に60点である。膝と前の席の間が狭い、これ致命的欠点。