7本
最近観た映画から紹介しています。今年も100本を目指している
多いほど素晴らしい
多いほど悪い
2007年5月25日 金曜日 パイレーツ オブ カリビアン
ワールド エンド
評価
感想 一作目が中規模でほどほどの作品だあったので
好きだが今度のもの大作であるが 理屈っぽくなり
前の観ていても筋がよくつかめず 苦労する。
後半は息をもつかさない展開で盛り上げている
船同士の戦いは どうかとも思える場面が多いが
楽しめる。
上映時間 170分 製作年度 2007年 製作国 アメリカ
出演者 ジョニー・デップ 、オーランド・ブルーム 、キーラ・ナイトレイ
監督 ゴア・ヴァービンスキー
新宿バルト9
今日は超満員 右端で観たが 画面が湾曲していて観にくい
2007年5月21日 月曜日 リーピング
評価
感想 せっかくスワンクが出ているのにまったく生かしきって
いない。
B級ホラーで二番煎じとしか言えないし、
これはカネの無駄使い
としか言えない。こんなもの買う映画会社があるとは
不思議。
上映時間 100分 製作年度 2007年 製作国 アメリカ
出演者 ヒラリー・スワンク 、デヴィッド・モリッシー
監督 スティーヴン・ホプキンス
サロンパス ルーブル丸の内
2007年5月14日 月曜日 スパイダーマン3
評価
感想 一作目の興奮はないが その部分を差し引いても
あまりあるほどの出来と思う 一作目はどんな動きをするか
分らなかくてワクワクしていた
今回は
スパイダーマン自身のダークサイドを出してきた面
これが面白い 正しいだけだったのが
人をおとしめる事に快感を得たことだ
単なる娯楽作品としてじゃなく 良い味出している
友達の絆あり 勧善懲悪で拍手喝さいである
割とすっきりするしあがり
上映時間 139分 製作年度 2007年 製作国 アメリカ
出演者 トビー・マグワイア 、キルステン・ダンスト
監督 サム・ライミ
新宿バルト9
新しい映画館なのでまず新鮮、座席は前の人が気にかからないほど傾斜があり
頭が邪魔にならない その為観やすい スクリーンも中堅ほどの大きさ。
全体は中ぐらいの大きさの座席数
2007年5月7日 月曜日 リトル・ミス・サンシャイン
評価
感想 社会に勝ち組み負け組みがいるとすると この映画の
主人公達は負け組みに属すかもしれない。
良い事がなにも起らない一つとして良い事などない中、
切ないことが次から次へと起り次の瞬間涙を
流してしまうのだ これってどういう事なのか
それと笑える瞬間も多々あり 実に楽しく進んで行く
そして最後に来て 又泣かせてくれる
結構身にしみる場面が多く 感情移入ができ良い映画だ
ホットするし 実に羨ましい家族としてせまってくる
上映時間 100分 製作年度 2006年 製作国 アメリカ
飯田橋ギンレイホール
2本立て映画館では一番観やすく落ち着ける映画館。何故か女性が多い。
ターゲットが女性の方が客の入りが良いのかも。男はどうでもいいのである。
2007年5月1日 火曜日 ロッキー・ザ・ファイナル
評価
感想 感情移入できる、なんと言っても同年代の頑張っている
姿が見える。
ボクシングをやめレストランを経営しながら
昔の栄光を来た人に語るしかない状態で、虚しく感じて
いたのだ。やはり身体を動かすのが、ボクシングをするのが
生きている証なのであって、歳など関係なく やりたかった事
なのであった。
もう一度映画を見てロッキーが言っている言葉を
反芻してみたい、素晴らしく良い事を言っているのだ。
上映時間 103分 製作年度 2006年 製作国 アメリカ
出演者 シルヴェスター・スタローン, バート・ヤング
監督 シルヴェスター・スタローン
新宿ジョインシネマ2
小さい映画館。音響はまあまあ。スクリーンが下にあってまあまあ観やすい。
2007年4月23日 月曜日 オール・ザ・キングスメン
評価
感想 さらっとは見られない、集中しないとなにがなにやら
分らなくなってしまう、ような映画作り。
しかし示唆に飛ぶやり取りがそこらじゅうにちりばめられて
いて、勉強になる。政治は企業の税金によって動く。
主題は知事の政治手法の厭らしさを問う事。
その中で出てくる人間、無とうちゃくな性格がしっくりして
個人的にいい感じ。人って追い詰めるとなにを仕出すか
分らない。自殺もありだ。政治は人をはめてなんぼとなる。
丁度東国原知事とか、長崎の市長など話題になっているが、
何故か丁度ピッタリの話題映画だ。
上映時間 128分 製作年度 2006年 製作国 アメリカ
出演者 ショーン・ペン、ジュード・ロウ、アンソニー・ホプキンス
監督 スティーヴン・ザイリアン
みゆき座1
二つ映画館があって、1は非常に小さい。2はとても大きい映画館。
2007年4月23日 月曜日 ラブソングが出来るまで
評価
感想 ミュージカルではないが、音楽映画なので、いろいろ曲が出てくる。
その中で主題曲だがメロディーと詩がいい。Way back into love。
いやぁ明るい映画だ、楽しいことこのうえない。
それとほんのりしんみりする。俺も昔に戻れたらこんな恋愛したい。
お互いの思いやりから恋愛に進むなんて、格好よすぎ。
グランドが良い味だして、いやみがまったくないいい男になっている。
男と女だがこの中でもそれぞれ昔の思いをそれぞれ背負って
生きているのだということを、演出している。
上映時間 104分 製作年度 2007年 製作国 アメリカ
出演者 ヒュー・グランド、ドリュー・バリモア
監督 マーク・ローレンス
丸の内ブラゼール
大きい映画館、スクリーンがやはり大きいし、椅子も大きいし座りごご地もいい。