2006年 レンタルDVD 10本目

  良い感じ、多いほど素晴らしい。
 多いほど悪い。

2006年11月10日  トゥー・ウィークス・ノーティス 


    
評価      つい最近2006年11月に”イルマーレ”と続けてサンドラを観た、1964年生まれ
        42才、女として魅力爆発だろう。少しコミカルな味は最高、美人でスタイル抜群。
        男と女の関係とは難しい、映画の中でも最後にならないと、愛していると分らない
        のが普通だとしている。映画はやはり起承転結が無いと人をひきつけられないのだから、
        しかたが無いのであるが。サンドラのファッションは何気無いものが多い、しかし
        決める所で素晴らしい変身をするのが何時ものパターンと化している気がする。
        
         アメリカ 101分 2002年
                   出演者 サンドラ・ブロック、ヒュー・グラント
                  監督  マーク・ローレンス

2006年8月24日  ジョンコルトレーンの世界 


    
評価      ジャズの巨人、サックス奏者。あまりにも有名であった。もうすでに亡くなっている。
        衝撃的だったのは、あまりにも音楽を追求しすぎて、普通のファンが彼から去ってしまった
        事だ。それと24時間楽器を持ち練習していた事だ。凄すぎ。
        音楽とは進歩すると感じる。いつまでも同じ音楽をやっているのは自分に進歩がない証拠
        となっている。
           

2006年7月15日  モンスター 


    
評価      アカデミー賞主演女優賞を取る。その他ベルリン国際映画祭、ゴールデン・グローブなども取る。 
        重い、重い映画観ていて痛ましく、胸が苦しくなる。人間生きるってこれほど大変なのだ。
        一旦人生の幼い頃にひどいいじめにあい(特に性的)、これがトラウマとなると徐々に正常
        な道から外れてくるのが、女性には特にひどく後遺症となるのかと。
        それと、この美人女優がこれほどまでに汚れ役を良くやると思った。かなりな美貌のはず。
        女の殺人犯であるが、こころならずも、殺してしまたのが初めで停められなくなってしまうが、
        これは分る気がする。人間何かの行動を停めようとするのは相当精神的な力が要る。
        

         アメリカ 109分 2003年
                    出演者 シャーリーズ・セロン、クリスティナ・リッチ
                   監督  
パティ・ジェンキンス


2006年6月8日  ルパン フランス 132分 2004年

      出演者  ロマン・デュリス 、クリスティン・スコット・トーマス
      監督     ジャン=ポール・サロメ
    
評価     まったくフランス映画って分け分らん。イライラするんでよくないなぁ。なんかハッキリせいと言いたい。
       何を考えて作っているのか。もっと豪快に物を取らないと行けないのに、女といちゃついている場面が
       多く、なんでこんな男がもてるのか不思議で、これがずーと引きずってイライラ。
       観ない方がいい。後味も相当悪い。

2006年5月30日  西部劇:ウインチェスター銃 ’73 1950年作品

      出演者  ジェイムス・スチュワート・シェリー・ウインタース
      監督    アンソニー・マン
    
評価     1950年度作品。93分。下記のものと含めて丁度内容がダブル、カスター将軍率いる軍隊が
       インディアンによって全滅したと云う部分で、時代背景がよく分る。
       それはインディアンに白人が銃を売りこんだ為なのだ、商売で儲ける事
       だけに命をかけるやからがいるのは、時代をこえるのだということもわかる。
       リンカーンもこの時代で、暗殺されている。
       聞いた話しではこの時代、女性が極端にすくなかったようだ。

2006年5月30日  西部劇:平原児 1936年作品

      出演者  ゲイリー・クーパー、シェリー・ウインータース
      監督    セシル・B・デミル
    
評価     1936年度作品。113分。G・クーパーは1901年生まれ。この映画ではクーパー35歳いいねぇ
       張りがあってスマートで長身かつ手足が長い、キャラクターというか雰囲気がイギリス的。
       アメリカ人という感じがしない。弱弱しく見えるんだけど精神力が強いのがクーパー的。
       映画は白人とインディアンとの闘いを描いている、久しぶりのこの感じインディアンがやけに
       原始的に写る。いつの時代にも武器を闘いの相手に違法に売りこむことがあったのだ。
       最近の話しではないのである。人間変っていないのが70年経っても少しも変化なし。
                


 


2006年4月27日  オープン・ウォーター

      出演者  ブランチャード・ライアン 、ダニエル・トラヴィス
      監督   クリス・ケンティス
    
評価     海って怖いことがわかる。映画館で観ると、後味が悪くどうしようもないと思う。DVDでよかった。
       海でたった2人きりで、潜ったままの格好で、回りに何もなければ、そして流れが速い、これでは
       人間パニックになってしまい、それより水分など取らないとそこから死んでしまいそう。         

2006年2月20日  ガラスの墓標

    
評価     間違って借りてしまった。まったく観ていない。フランスもの。本数には入れていない。     

2006年2月20日  ラストサムサイ

    
評価     期待したが、やはり日本人が出てくる、外国のものはどうも違和感があり、数分観て
       観たくなくなって、返してしまった。何故か落ち着いて観る事が出来ない。 
       本数には入れていない最後まで観ていないので。    

2006年2月13日  ビフォア・サンセット

    
評価     飛行機の中で観た時は良いなと思ったので、DVDで再度観てみた、がしかし
       やはり2回目でありもっと感激するはずであったが新鮮差がたりず、面白くなくて
       がっかり。やはり脚本がよくても俳優がイマイチだと冴えない。よくわかった。 


2006年1月9日  キャット・ウーマン

     
評価      アメリカバットマン漫画に出てくるキャット・ウーマンが主役。 期待したがそれほどではなく
         あまりフィクション的に飛んでいない、特別な能力も無く猫が人間になっただけの感じであった。
         悪を裁くがあまりピンと来ない。ただよかったかどうか分らないがシャロン・ストーンを
                     久しぶりに見た。