世界の東ティモールリンク集


●便利なサイト

●東ティモールの公的機関

東ティモール政府ティモール海事務所
ティモール海にある天然資源を扱う政府の部署で、オーストラリアとの国境線に関してキャンペーンを実施中。

UNMIT(国連東ティモール統合ミッション)
2006年以降の現地の国連ミッションのホームページ。各機関へのリンクも張られている。

The Commission for Reception, Truth and Reconciliation
東ティモール受容真実和解委員会。2002年4月から2005年10月まで、難民帰還促進、元民兵のコミュニティへの受け入れ(和解)、過去の人権侵害の真実追求などを行った。2005年10月大統領に報告書を提出した。すでに解散しているが、資料は保存されている。

●日本のサイト

外務省東ティモールの解説
基礎データ、最近の外交事情がわかる。

JICA(国際協力機構)の東ティモール生活情報など
東ティモールの生活情報、短期滞在者向け情報がPDFでアップされているのが便利。

ティモール・ロロサエ情報
日本語で毎日の東ティモール情勢をフォローするならここしかない。

アジア太平洋資料センター(PARC)東ティモールコーヒープロジェクト
1999年9月の大破壊・虐殺のあと、日本の市民がたちあげた緊急援助プロジェクトを引き継ぎ、PARCが引き継ぎ、アイナロ県マウビシというところでコーヒー農家の支援事業を行っている。

ピースウィンズ・ジャパン
東ティモールで援助プロジェクトを展開している日本のNGO。エルメラ県レテフォホというところでコーヒー生産農家の支援事業を行っている。

●東ティモールのNGO

La'o Hamutuk
「共に歩む」という意味の東ティモールにあるNGO。国連暫定行政以降、開発や人権などの進展状況をモニタリングするのが目的。英語、インドネシア語、テトゥン語での発表物がある。

JSMP (Judicial System Monitoring Program)
東ティモールで法の支配を確立するためにアドボカシーをしている。重大犯罪(1999年中の政治的な重大犯罪)の裁判についてのほぼ完璧なモニタリングを行った。各ケースごとに訴状、進行状況、判決文などが掲載されている。また、進行中の法的諸問題についての報告書、コメントも有益だ。

Yayasan HAK(東ティモールの人権団体)
東ティモールでもっとも有名な人権団体のニュースレターなどが見れる。

●研究所・大学

  東ティモール大学言語学研究所
  東ティモールの諸言語、とくに公用語になったテトゥン語の研究を行っている。

●人権団体

Amnesty International
ロンドンの国際事務局のホームページ。ここでLibraryに行き、Indonesia and East Timorの項目を見る。すると1996年からのインドネシアと東ティモールに関する報告書一覧が出ている。

Human Rights Watch
ホームページからGopherに行き、Asiaの中のIndonesia and East Timorを見ると、過去の報告書の一覧が出ている。

●支援団体

East Timor Action Network (ETAN/USA)
アメリカの東ティモール支援団体。ニュース、活動などたいへんりっぱなホームページ。

●新聞

East Timor Press
Timor Postという現地紙の事務所にあって東ティモール人が運営する独立メディアのサイト。英語、ポルトガル語、インドネシア語、テトゥン語とあって、なかなか充実している。

Sydney Morning Herald
オーストラリアでも有数の新聞で東ティモールのことはよく出ている。過去1週間分が簡単にみられるのもありがたい。

Kompas Online
インドネシア語(注意!)の新聞としてはもっともメジャーなコンパス紙。東ティモールについてのインドネシア政府の見解、世論などを見るのに読む。東ティモールに関する記事はだんだん少なくなっている。


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