939 インドネシア、ラ−マヤナの旅(42)ラ−マヤナ

旅もいよいよ煮詰まって、楽しみにしていた、ラ−マヤナ舞踊見学です。

 

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ラ−マヤナはヒンドゥ−の物語。インドネシアでヒンドゥ−教が栄えているのは、神々の島と呼ばれているバリ島だけ。あとはイスラム教ですが、ラ−マヤナの物語は伝統として残っています。ジョクジャでは、二つの劇場で?ラ−マヤナ舞踊が見られますが、今夜は、商業ベ−スの、『Pura Wasata』 劇場の野外ステ−ジへ。


93915.jpg (18387 バイト) 開演は8時ですが、6時頃から小雨が降って、心配です。

早くついて、暇なので、ウロウロしていて、入り口の壁でヤモリ発見。可愛い〜。

8時が来て雨はやんで、300人くらい座れる客席には40人くらい揃って、いよいよ開演です。

 

 


 


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主人公のラ−マ王子とシンタ姫です。バリの素朴なラ−マヤナに比べ、相当華やかです。

 

 

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そして、準主役のハヌマン(か? )とシンタ姫です。ラ−マヤナ物語は長大複雑、善悪見分け難く、しかも、善悪決着つかずなので、見ているだけでは混乱困惑の連続です。

主役のラ−マは男前でしたが、やや堅い動きで (-_-)゜zzz・・・ しかし、この二人の踊り手は、抜群に上手でした。


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二人とも、足の先から髪の毛までメリハリがあってポ−ズも決まっています。しかし、動きは柔らかで流れるように美しく。シンタ姫は1時間半の間、伏し目のままで踊り続けました。二人のファンクラブに入会します。



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薄暗い王宮の庭や、寺院の庭でのバリの舞踏に比べると、カラフルなライト・アップ、派手な衣装と演出で、最初はややガッカリしましたが、さすが、こちらは街のプロ。ぐんぐん惹きこまれました。
主役のラ−マは動きも堅くデクノ棒と思っていましたが、そういう動きのキャラクタ−。反省しました。


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戦闘の場面です。バリではプルメリヤの花を投げて「弓矢」なのですが、こちらは本物の弓矢?です。矢を本当に放って、15mくらい先で手で受け止めます。さすがプロです。すぐ上の写真と、その上の写真。後ろで弓をついて立っているのが準主役の踊り手。場面は進行していますが、仁王立ちの不動姿勢のまま。素晴らしい踊り手〜

 

 

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93909.jpg (27504 バイト) ラ−マヤナはラ−マが、猿の王ハヌマンとともに天地の果てまで、善悪入り乱れながら、闘って、誘拐されたシンタ姫をめでたく救い出す物語です。

が、最後の瞬間になって、シンタ姫の純潔を疑うラ−マ (-_-)゜zzz・・・ しかし、シンタ姫は炎の中に飛び込んで純潔を証明。めでたく物語は終わります。

 

 



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見てよかった〜ラ−マヤナ舞踊。来て良かった〜インドネシアの旅。と、感激のジョクジャカルタの夜は更けていくのでした。夜の劇場の踊りはロマンチックです。

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