929 インドネシア、ラ−マヤナの旅(36)プランバナン:(1)

ジョクジャカルタの東15Kmには、カンボジアのアンコ−ル・ワットと並ぶ、東南アジア最大のヒンドゥ−教寺院、プランバナン(Prambanan)があります。

今から千年以上前、ジョクジャカルタ(当時はマタラムと呼ばれていました)辺りには、大乗仏教の王国 サレインドラ王朝と、ヒンドゥ−教の王国 サンジャヤ王朝の二つの王国が栄えていました。ボロブドゥ−ル寺院はサレインドラ王朝が、そしてプランバナン寺院はサンジャヤ王朝によって856年に建てられました。


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プランバナンには多数の寺院がありますが、中でも最も大きな寺院がこの通称プラバナン寺院、正しい名前は、ロロ・ジョングラン寺院です。その正面。シヴァ神を祀る祠堂(塔)を中心に7つの祠堂が立っています。



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ボロブド−ルと同じように火山岩を積み上げた塔ですが、厚みも高さ(ジヴァ神を祀る祠堂は47m)もあるので重量感に圧倒されます。アンコ−ル・ワットが森林に囲まれた『神秘の塔』なら、ブランバナンは熱帯の空にそびえ立つ『炎の塔』です。


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中央にあるシヴァ神の祠堂。階段を上がると回廊と、東西南北に4つの部屋があって、北室には巨大なシヴァ神の像が祀られています。

塔の外側にはさまざまな装飾がほどこされいます。、そして、壁に掘られた、ヒンドゥ−の神々が見下ろしています。



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93126.jpg (24135 バイト) みんな神なんでしょうか。ヒンドゥ−の神々は魅惑的です

 

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