905 インドネシア、ラ−マヤナの旅(25)水の王宮(Taman Sari)

 

9052.jpg (36245 バイト)


王宮から西へ約400mいくと、王様の別邸?の、水の王宮があります。この門を抜けて、小さな庭を抜けて、
また、門を抜けると、テニスコ−トより少し大きなプ−ルがあります。ので、水の王宮と呼ばれています。

 

9054.jpg (36555 バイト)



そのプ−ルに出ました。緑の藻がいっぱいの水できれいではありません。が、王様が活躍していた頃は
きれいな水のプ−ルだったに違いありません。プ−ルを取り囲むように、部屋がいっぱいある建物が
たっています。そして、この3階の部屋に上がって見下ろすと・・・・・・・・

 

9055.jpg (42468 バイト)


見下ろすとプ−ルが見えます。実は、王様はこの部屋から、水浴びをする乙女たちを眺め「よし、あの娘がスタイルよし〜決めた」と品定めし、お呼び出しになったそうです (-.-;)y-~~~。建物にはそんな用の部屋も完備されています。


9057.jpg (31359 バイト) 壁に彫られたこんな怖い顔の神様(守護神)が見ているのに・・・・前回はジョクジャの王様は偉い!と褒めましたが、やはり悪い、いや、羨ましい王様です。

ところでで、そこの若者〜。周りに誰もいないからといって、ここから丸見え。キスなんかして。暑苦しいぞ〜。


9051.JPG (38565 バイト)

 

地下には地下水路(今は水は流れていません)や通路が縦横に走って、迷宮になっています。光と陰の、いつまでも写真を撮っていたい魅力的な地下の迷宮ですが、右折して→左折して→上がって→左折すると急に地上に出たりして、ここはどこ?状態になります。
今は王宮として使われていないので地上には民家が建っていて、ランがいっぱいの庭先に出たりします。


9059.jpg (51702 バイト)


9056.jpg (30690 バイト)


そして、この辺りには 「ワヤン・クリッ」 や 「バテック」 の工房も集まっています。
「ワヤン・クリッ」はインドネシア伝統の影絵芝居用の人形。水牛の革と骨で作られた精巧な影絵人形ですが、インドネシア人は日本人も負ける繊細な技をもっているので、芸術品。本物の「ワヤン・クリッ」は勇気を出しても高価で買えません。

そして、「バテック」はジャワ更紗です。手書きのロウケツ染めの布。本物は金持ち日本人でも腰がひけるような値段、日本の友禅も負けています。しかし、これは観光客用B級品ですね(一生懸命描いていましたけど)。高級品は我が家では絶対不可能な値段なので、機械プリント・バテックを町の服地屋さんで買いました。

水の王宮は迷宮なので、ガイドを雇う(300円くらい)がお奨めです。が、「見るだけ」「紹介だけ」と「バテック」や「ワヤン・クリッ」の店へ連れて行かれます。が、ま、それが観光の宿命なので・・・・つきあうだけはしましょう。

という水の王宮ですが、80人くらいも美女を囲っていた王様もいたそうで・(-_-)゜zzz・・やはり王様は体力が一番の稼業なんですね。

Back      Wb00955_.gif (255 バイト)   Home    Next