889 インドネシア、ラ−マヤナの旅(22)ホテル Natour Garuda

 

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郊外には Hyatt Regency や Sheraton  など一流リゾ−ト・ホテルもありますが、街の真ん中にある、Natour Garuda に泊まりました。ジョクジャでは老舗で、かつては欧米人用の一流リゾ−ト・ホテルだったそうですが、だいぶん古びて、今は1.8流くらいになっています。この コロニアル・スタイルの外観が魅力です。

98年11月に泊まった時は(泊まり客ほとんど無しでしたが)、長期滞在のヨ−ロッパ人がゆったりと泊まっていました。が、そんな面影はすっかり薄れて、シンガポ−ルやマレ−シアからの2泊3日特急観光の人が主力。で普通の観光ホテルに変身中でした。ホテルの人に聞いたら インドネシアへ来る欧米人や金持ち旅行者がぐんと減ったので・・・・。でした。

しかし、古いホテルなので、やや疲れは見えます(写真よりくたびれています。実物よりきれいに見えるは写真のいけないところです (-_-)゜zzz・・・)。
が、部屋は広々。朝食は、卵焼きなどを作ってくれるコックさんが3人も居て、豪華。デザ−トもたっぷり。朝食付きで一泊,二人で40ドル。安い。高すぎる日本のホテルは山賊屋敷だ!と、ありがたくて涙が出ますが、これでもインドネシアの人にとっては 『高〜 何でそんな高いホテルに泊まるの (-_-)゜zzz・・・ 』 の値段なんです。


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三階まで吹き抜けの広〜いロビ−には、コンシェルジェのカウンタ−もあって、斜陽気味といは言え、さすが老舗ホテルです。日本語を話すスタッフが増えていました。


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民族衣装のドアマンも居なくなったし、ベル・ボ−イも減って、ビジネス優先と変わっていましたが、全く変わってないものもありました。

毎日6時から始まるガムランの演奏です(このホテルの名物です)。メンバ−も変わらず。英語を流ちょうに話す、赤い服の男は民族音楽学校の先生。白いショ−ルの紫の中年女性は唄い手。ジャワのガムラン音楽は軽快なバリ・ガムランと全く違って、ゆるやか。ゆるやか過ぎてて眠たいから嫌という人もいますが、深くて厚い音色で、魂が引き込まれるような音楽で好きです。

ホテルを出ようとするとこの赤い服の人が追いかけてきました。この写真を撮って、この場にカメラを忘れていたのですが、ありがちな出来事で・・・ よくあります (-_-)゜zzz・・・


8897.jpg (28430 バイト) 庭には???の植物が多々。
ソフトボ−ルくらいの実がいきなり幹から生えています。
果物ではないと思うのですが、何でしょう???


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ホテルの敷地を出ると、ショッピングセンタ−やデパ−ト、普通のお店、お土産屋さんも並んで、観光客も集まる、ジョクジャで一番賑やかな通り、マリオボロ通(Jalan Malioboro)です。

*たなぼたさん 
写真では何でもないように見えますが(偶然空いていますが)、この道巾くらいでも渡るのにも苦労します。「渡れん (-_-)゜zzz・・・」と相棒は毎日、泣いていました。白い横断線が描いてありますが、ただ描いてあるだけです。そこに立っていても、車、バイク、ベチャ、ベモ・・・・がさらにスピ−ドを上げて突っ走ってきます。そして、一度向こうへ渡ると、戻るのも命がけなので、よ〜く計画を立てから、ぶらぶら歩き(Jalan Jalan)しなくてはなりません (-_-)゜zzz・・・

この道を真っ直ぐ行くと、1Kmで王宮に着きます。という、便利な Natour Garuda ホテルです。

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の、ところ、さっそくジャカルタ在住の、闘う日本人ビジネスマン家庭の守り手、gulaさんから通報がありました。

インドネシアの横断の仕方、最近やっとこつがつかめてきました。車、バイク、バスが轟々と走っている道路をつい日本人は右見て、左見て、また右見て…ダッシュ! となりがちですが、実はこれが一番危険なのです。
走ってはいけないのです!ドライバーが目測を誤るのです。

普通現地の人は横断する時は走らず手を
少し車の方に向け「待て」という合図を送りながら何気ない顔でスタスタと歩くのです。これが基本です。ドライバー達はこれに慣れているので、走って横断されるとリズムが狂うのです。

走る、という行為も非常に珍しいのですごく目立ちます。インドネシアで道路を横断されることがありましたら平静を装い歩いて横断しましょう!

なるほど!さすが現地からのアドバイス。ありがとうございました。次回はこの教えを守ってがんばります。
しかし、「何気ない顔で」「平静を装い」 と言うことは gula さんもドキドキしながら渡っているんですね。よかった。