814 インドネシア、ラ−マヤナの旅(9)モンキ−・フォ−レスト

 

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遅くなりましたがバリ島の地図です。州都はデンパサ−ル。昼間はサ−フィン、夜はディスコと、世界の若者が集まるビ−チはクタ。2002年に爆破事件が起こったのはこの町です。そして、超豪華ホテルのビ−チ・リゾ−トがヌサドゥア。各種ホテルのリゾ−トがサヌ−ル。私達が泊まったのは、バリの文化や伝統が濃く残る町として名高いウブドです。どこも世界中からたくさんの人が訪れる観光地となっています。

今日はゴア・ガジャ、タンパシリン、キンタマ−ニ(バトゥ−ル山)、テガラランの棚田、を回りましたが、最後はウブドゥに戻って、町中にあるモンキ−・フォ−レストを見物しました。

この森は、ヒンドゥ−教の寺院の境内?の聖なる森で、野生の猿が住んでいます。

*ヒンドゥ−の聖典?『ラ−マヤナ物語』は兄王に誘拐されたシンタ姫を取り戻すため、サルの王ハヌマンとともに、天と地の間を果てしなく闘う、壮大な物語で、サルは人間の友となっています。しかし、サルが悪か善かは定かではありません。というかどの人物も善か悪が定かでなく、かつ、善は悪に勝たず、悪と善の戦いは永遠に続くがラ−マヤナの哲学となっているようです。世界は何がなんだか分からない。混沌とした世界=ラ−マヤナの世界=インドネシアではないかとふと思うのです。


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散策路が整備されていますが、見回すとものすごく巨大な熱帯の樹木がそびえ立っています。バリ島もかつてはこんな巨木が茂る熱帯雨林の島だったのでしょう。朝から跳び回って疲れていたので(体力が意外と消耗する熱帯ではのんびり観光が絶対です)、森をゆっくり回れませんでした。残念。次回の楽しみ。


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聖なる森に住むサルなので、聖なるサルとして大切にされていて、観光客を全く気にせずのんびりと暮らしています。
サルのエサとしてヤシを売っていますが、差し出すと「ありがとう」という感じで寄ってきます。
人を恐れず、人にエサをねだる事もありません。

しかし、この座っている外国のおねいちゃんの後ろにある木も巨大でしょう!直径が3mはありました。


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すぐ側に寄っても、自分たちのペ−スのまま。大切にされている証拠なのでしょう。
髪がベッカム様型、そこが特に可愛いと連れ合いは喜んでいました。
という聖なる森の穏やかで優しいサル達でした。

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