673 クリの花(前編)
| 秋の味覚のクリ。最近は人気薄のようで、あまり熱心に店でも売られていません。それに、落ちているクリを勝手に拾っても大抵の場所では怒られません。楽が一番の現代では食べるまでが手間がかかるクリはいけないのかもしれません。ただし、誰かが剥いてくれるならクリは好きです。モンブランに載っているクリも好きです。 |
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| 6月にはなると白黄色のクリの花が咲いてます。木を覆い尽くすように盛大に咲いているので一目でクリと分かります。しかし、あの青臭い臭いが嫌だという人もいます。確かに。 クリがあるなと分かるほど、強くただよってきます。 クリの花には雄花と雌花があります。白いブラシのように垂れ下がっているのが雄花の大集合です。 |
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| そして、ブラシの根本の辺りに、こんな形が数個あって、これが雌花です。後ろに写っているのが雄花です。 もうあの針いっぱいのイガの素ができています。小豆ほどもない大きさですが、これが3ケ月であのクリになるとは。なかなかがんばる、けなげなクリの雌花です。 |