641 カスマグサを知っていますか?

本日は「そこらの自然探検家」度検定テストです。。

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春の定番、お馴染みのカラスノエンドウです。花は1個づつ、茎に付いています。から、サヤも当然、茎に直接付いてます。そして、サヤの中には豆が10個以上入っています。
というカラスノエンドウが繁っている辺りには、他のエンドウも生えています。


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カラスがいるならスズメもいる。居ました。スズメノエンドウです。カラスノエンドウより背も低く、葉も小型です。
米粒くらいの白っぽい花が数個(〜5個)、1本の花柄の先にまとまって付いて咲きます。
当然、サヤ(短い毛が生えています)も数個がまとまって付いていて、サヤの中の豆は必ず2個づつです。


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そして、これです。スズメと同じく、長い花柄があります。そして、その先に紫ピンクの花が2個づつ。サヤの中には豆が4〜6個づつ入っています。カラスノエンドウはもりもり元気よくはびこっていますが、これはおとなしく繁っています。これら3種には托葉や小葉などさまざまな違いはありますが全略。花と豆を見ると区別できます。

で、このエンドウはカラスとスズメの中間くらいの性質をしています。名前はハト? 惜しい!
ラスとズメのだから、カスマグサです。┌|∵|┐└|∵|┘ 背筋が凍るような名前です。が、エンドウとしないあたりに苦しげな反省が感じられので−−−許します。


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カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサはどこにもあります。3つとも知っている人は、そこらの自然探検家A級です。カラスノエンドウしか見つけられない人は目のふし穴度が相当A級です。何とかしましょう。旅費を送って下さい。すぐ行きます。

こんな事を知って何の得になる?と鋭く問われても困ります。
特に尊敬はされませんが、道端でふと退屈したとき暇つぶしにはなります。お試し下さい。