414 ルソン島の旅(3)マニラのスペイン

16世紀、スペインは世界一周航海で有名なマゼランを先頭に、フィリピンを占領しそれから200年以上も植民地としました。しかし、その後アメリカの植民地になり、また、都市の近代化によってスペインはほとんで消えています。

それでも、首都マニラの中心には、かつての城塞都市、イントラムロス、があってスペインの面影が残されていました。
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右側が城壁の上。壁といっても巾は10m以上もあって、外にはさらに堀が。深い通路で2重の壁になっていて、左側が都市内。城壁に囲まれた中には、12の教会や大学、病院もあったそうですが、第二次世界大戦の爆撃(日本軍が占領していました)によって破壊されてしまいました。

 

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唯一残ったのはこのサン・オーガスチン教会。石造りの立派なカソリックの教会でした。
*スペイン風は薄れていますが、例外は宗教。フィリピンはアジアでただ一つのキリスト教の国。ローマンカソリックの教会が国中にあって、街角にはマリア像が祀られています。

サン・オーガスチン教会の向かいにはスペイン風建物も再建されていました。


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内側から見た城壁です。公園のように整備され、若者のデートスポットになっていました。

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